まず直してほしいこと。 抜いた目打ちとアラを乱暴にバットに置かないこと。 バットはアルミで目打ちより柔らかいので傷つきますし、荒いお下品な波動が広がります。
尖ったものや刃物を扱うときは丁寧に慎重に扱ってください。 荒く扱うと必ず 反作用があなたやあなたの周りに襲いかかってきますので注意です。
出刃の刃先をしっかり砥いで一太刀で皮を切れるようになると時短がはかどるでしょう。
骨切りは良い音で良いフォームで打てています。
問題は1ページが分厚いということですね。いまの1ページを3枚に切るつもりで切りましょう。 そうすると3本の鱧で9本分の練習ができますね。
撮影のアングルを改善しないと肩と腕で肝心な部分を隠してしまっていますので次回は大事な出刃の角度や深さがわかるアングルで撮りましょう。