「第64回 むそう塾 愛クラス」は満席になりました

ただいまをもちまして「第64回 むそう塾 愛クラス」は満席になりました。
お申し込みをいただきました皆様、ありがとうございました。

・当日まで玄米投稿記事を参考に、しっかりと予習なさってください。
・予めお鍋を用意して炊飯の練習をされておくと、驚くほど上達が早くなります。
・お鍋の購入については、こちらの記事こちらの記事をご覧になってください。
・お鍋の選び方買い方などでお分かりにならない場合は、こちらのフォームからご相談下さい。
(中川善博本人から直接アドバイスをさせていただきます。)
・写真やパソコンが苦手な人は、十分に練習しておきましょう。
(玄米投稿で苦労しなくてもすみます。)
・携帯よりデジカメ・パソコンのメールの方が玄米投稿には適しています。
では9月23日にお会いできることを楽しみにしています。


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暑いけれど葛湯が美味しい


葛湯のお抹茶が良い感じ。
葛湯はそんなに甘くない。
 


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スイカの糠漬け

 
 

先日中川さんのところでいただいたスイカの糠漬けがとっても美味しかったのです\(^o^)/
噛むたびに爽やかな歯ざわりが心地よくて、ついついお箸が伸びてしまいました。 
ペロリと平らげた私に中川さんはひと言。
「その歯ざわりにはコツがあるんですよ。 」
うう・・、ここでもコツが!
はは〜ん、なるほどね〜。
何事も基本が大事ということでした。
幸せコースで習った人にはもうお分かりですね。

 
 


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「第64回 むそう塾 愛クラス」受付開始!

満席になりました。
ありがとうございました。(8/22  14:10追記) 


マクロビオティックを始めてから痩せてしまった。

生理が止まってしまった。
便秘や下痢に悩んでいる。
マクロビオティック料理はまずい。

玄米ご飯は体に良さそうだけど炊き方が大変そうだ。
朝なかなか起きられない。
不妊で悩んでいる。
すでに玄米ご飯を食べているけれど夫や子供が食べてくれない。
マクロビオティックを続けていたら体調が悪くなった。
甘いものが食べたくて困っている。
ダイエットしたい。
健康診断の結果を改善したい。
アトピーを改善したい。
妊娠を考えているので食生活を整えたい。

そんな人達はむそう塾の愛クラスで、玄米ご飯を炊くことからスタートされることをお勧めします。
従来の玄米ご飯とは別次元の美味しさと消化吸収の良い炊き方をお伝えします。
ただデモを見せるだけではなく、自宅に帰ってからマンツーマンでの指導をしながら一緒にあなたにピッタリの玄米ご飯を追求します。 

むそう塾では玄米ご飯を炊く技術を確実にマスターしていただくために、メールと写真のやりとりで玄米炊飯の添削をしています。
プロの京料理人が、あなたの体質や体調に合わせたオーダーメイドの玄米ご飯の炊き方を伝授しますので、美味しさはもちろんのこと、不調を改善するためにピッタリの玄米ご飯が炊き上がります。
「愛クラス」はむそう塾のパスポート取得者でも受講できますので、何度でも受講して最新の炊き方にバージョンアップしておいてください。

再受講されたかたは必ず新しい発見があって、ご飯の炊き上がりがより美味しくなっています。
また、愛クラスを受講したものの、パスポートが取得出来ないうちに投稿期限が迫っている人は再受講して勘違いや見落としを修正してください。
そうすれば必ずパスポートレベルになります。 

なお、この愛クラスは個人がご家庭で美味しい玄米ご飯を炊くことを目的としていますので、残念ながら商業目的やお料理教室関係者のご参加はご遠慮いただいております。

【講座名】 
「第64回 むそう塾 愛クラス」
「むそう塾」についてはこちらの記事をご覧下さい。
【開催日】 
2012年9月23日(
【会場】 
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18
【内容】
・2台の鍋で炊飯デモ&試食
「シコマチック eコントロール3.0L」
「シコマチックeコントロールVision(ビジョン)2.5L」
・火加減の調節体験(1名ずつ)
・玄米とお塩の診断(1名ずつ)
・玄米ご飯の写真の撮り方指導(1名ずつ)
・昼食(福ZEN:玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・お漬物・三年番茶)
【特典】
・ブログによる「玄米投稿」の写真指導
(初受講・パスポート未取得者の玄米投稿期間:10月22日までの1ヵ月間)
(パスポート取得者の投稿期間:10月3日までのうち3回まで)
「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)
【懇親会】
・希望者のみ(なるべく参加した方が良い)
・費用:喫茶店のメニュー料金による
・会場:京都ホテルオークラ(カフェレックコート)
【タイムテーブル】

11:00 開場
11:30?12:15 お食事&撮影指導
12:15?14:30 自己紹介&マクロ美風のワンポイントアドバイス
14:30?17:30 玄米炊飯デモ&試食/火加減調節体験/お米・お塩の診断
17:30 記念撮影
17:30 解散
18:00?20:00 マクロ美風との懇親会
【定員】 
10名
【受講資格】
・飲食店/お料理教室関係者を除く一般の方
・パスポート取得者の再受講もOK
【持ち物】
・デジカメ
・炊飯に使用している玄米とお塩を少々(診断用)
【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません
【受講費】 
26,250円(消費税を含む)
【受講費の支払期限】 
仮受付メールが届いてから7日以内
【申し込み方法】 
こちらのお申し込みフォームから
満席になりましたのでフォームをはずしました。 8/22 14:10追記)
【締切】 
定員になり次第
【キャンセル料】
・入金前:0%
・開催日の15日前?8日前:受講費の50%
・開催日の7日前?当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)
【お問い合わせ】 
こちらから
【企画・責任】 
中川善博およびマクロ美風
【受付手続き】
1 申し込みフォームから申し込む(携帯からでも申し込み可)
2 申し込みフォームから送信すると直ちに自動返信メールが届く(受信お知らせメール)
3 マクロ美風から仮受付メールが届く(定員に達した場合はその旨のメール)
4 受講費を振り込む(仮受付メールから7日以内)
5 入金を確認してマクロ美風から受付完了メールが届く
【受付手続き2の自動返信メールが届かない場合の原因と対処】
1 メールアドレスの入力間違い→申し込みしなおす
2 携帯電話でパソコンからの受信拒否設定をしている→設定を解除して申し込みしなおす
3 セキュリティソフトの関係で迷惑メール扱いになってしまうことがある→迷惑メールフォルダを見る
4 パソコンのセキュリティ設定が高い→セキュリティ設定を少し下げる。
以上



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気遣い

ある人にメールのお返事を書いていました。
ふっと他のある人のことが思い浮かびました。
その人はいわゆる気働きのできる人なのですが、場合によってはその気働きがお節介になってしまうことを知りません。
まだお若い人なので、これから徐々にその加減を会得していかれるのだと思います。
気がついたことをして褒められたから、そのままずっと来たのだと思いますが、人間には色んな人がいるので、「今自分のすることが相手にとってどのような意味をもつか」を見越したうえでないと、せっかく良かれと思ってとった行動も徒(あだ)になってしまいます。
自分が思ったことと違って受け留められることは、とても悲しいし、残念だし、時には人間不信になってしまいたくなります。
でも、よ?く考えると、それは相手の望んでいることとは微妙に温度差のあることをしている場合に起きやすい問題です。
「そんなつもりじゃなかったのに・・・」と言いながら心身を疲れさせるのは、非生産的な時間の使い方であり、時には人間関係を壊すことにもなりかねません。
それを未然に防ぐにはどうしたらいいのか?
それは自分のことをきっちりこなし、そのうえで相手が望んでいることがはっきりと判るなら進んで気をかければよいのです。
そういう時の気のかけ方はまず失敗がありません。
 
いつも肝に銘じるべきは、周りの人も自分と同じように考えていると思ったら大間違いで、100人いたら100人の考え方があると意識しておくことです。
人間には自分でやり遂げた時の達成感が必要です。
これは子育てをしているととても良く判ります。
小さい時から達成感を味わいながら成長していくと、自立心のある大人になること間違いなしですね。
あとはその人の度胸や根性が影響してきますが。
今は人づきあいが苦手という人が多いですね。
そんな人は割り切ってはいかがでしょうか。
誰とも仲良しになろうとするのではなく、誰とも仲良しにならない生き方もありだと。
でも、それが出来る人は強くなければいけません。
弱い人は誰かと群れていなければ怖いのです。
そんなときには居直りも必要です。
「自分に本当に必要な人には必ず出会える」という信念を貫いて、我が道を行くのが清々しくていいと思います。
今自分のまわりにいる人たちは、自分に必要な人に出会うためのステップ段階なのだと思いましょう。
悩んでグズグズになっている人より、信念をもって爽やかに生きている人の方が素敵です。
爽やかな人には自然に人が寄って来ます。
そのレベルになったら、上手な気遣いが出来る人になっています。
そう、自然に。
もうお分かりですね。
上手な気遣いが出来るのは、一流の人間の証なのです。
話は全然違いますが、作家の向田邦子さんの作品には気遣いの場面が多く描かれています。
向田さん自身が相当気遣い上手な人であったことは、彼女を語る文章にいくつも見つけることができます。
本当の大人だったんですね。
 
 

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