先日息子の彼女と一緒にお食事をしたときのことです。
彼女:◯◯くんはお箸の持ち方が綺麗ですよね〜!
私:(おお、そんなところを見ていてくれたのか ウレシイ)
私から息子に:頑張ったからね〜。
息子から彼女に:そうだよ〜、結構真面目にやった。
息子は中川さんが教えてくれる持ち方に比べると、1点だけ違うところがありました。
それで将来のことを考えて、中川さんから直に特訓していただきました。
本来なら私が教えても良いと思われるでしょうが、息子の年齢になると母親のいうことなんてどこ吹く風となって効き目がないので、中川さん直々にお願いしたのです。
その結果息子は中川式の特訓方法で、中川さんと同じ持ち方が出来るようになりました。
そして彼女もできて、彼女からも褒めてもらえました。
嬉しかったです。
一方こちらは、左利きのNさんが右手持ちの練習をされ、両手で試しているところです。
Nさんは日常のお食事を右手でいただくだけでなく、庖丁まで右手で持つようになりました。
そして桂剥きも右手で挑戦しています。
最初は庖丁は刃があるので右手はお箸より怖いとおっしゃっていたのですが、毎日努力されて右手で普通に庖丁を持っています。
中川さん仕込みの庖丁の持ち方ですから綺麗です。
両手が使えるようになると、こんなことまで出来ます!
便利でいいですね?。
左手に庖丁を持って砥げるから、多くの人が苦手とする場面でもスイスイ砥げます。
頑張ったご褒美ですね。
正しいお箸の持ち方講座を受けられた方は、その後どうなったでしょうか?
1週間頑張れば身につきますとお伝えしましたが、一生ものにしてくださいましたか?