節分会 吉田神社

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(山蔭神社の前で)

 

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(豆茶をいただいているところ)

 

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(炭火)

 

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(年越し蕎麦)

 

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きょうは節分会があるため、幸せコースの授業が終わってから吉田神社にお参りをしました。
吉田神社の中には山蔭神社というお料理の神様がいらっしゃるのです。
すぐそばにはお菓子の神様もいらっしゃいます。
Bクラス全員で仲良く参道を歩きながら、昨年もこの参道を妊婦二人を含むクラスメイト全員でお参りしたことを懐かしく思っていました。
今年のクラスは妊婦さんはまだいませんが、これから妊娠してくれるであろう候補者が出てきてくれて嬉しかったです。

むそう塾生全員のお料理の上達と健康とお幸せを心からお祈りしております。

 


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マクロ美風の体験的マクロビオティック 結婚

離婚してからの私は負から再出発すべく働きまくりました。
昼は会社で経理をして夜はクラブでレジをしていました。
一日中そろばんをはじいてお金を数えていたのですが、不思議と飽きることもなく楽しかったです。
特に夜は社会の裏側が見えて面白いものでした。
男と女の本音が渦巻いていて、もともと人間好きの私はレジでありながらもお客さんと会話をすることも多く、チップもいただいたりして潤っていました(笑)

昼間のお給料より夜のお給料の方が勤務時間の割りには高く、さらに夜はチップという臨時収入もあって、お給料はそのまま貯金してチップで生活できました。
高度経済成長時代の恩恵だったのでしょう。
なにしろ働いてばかりなので遊ぶお金はいらないし、お洋服は自分で縫うので生活にそんなにお金がかからなかったのです。
そうこうして結構なお金を貯めてから資格を取るべく、それらの職場を辞めて横浜から東京に移りました。

法律の勉強をしながら弁護士の私設秘書として働くことを許され、勉強の環境を整えて協力してくださった先生方には感謝以外の言葉はありません。
司法試験で苦労された先生からは、勉強の仕方や生活の仕方、はたまた恋愛の仕方まで教えていただきました。
恋愛の仕方?と疑問に思われるかも知れませんが、勉強をするためには勉強ばっかりしていてはいけないよという視点での話です。
つまり人間関係を上手くこなしながら効率よく勉強をする方法を教えてもらいました。
逆説的に「こうしているから訴訟になるんだ」という裏側も学ぶことができて、法律の勉強とお仕事は実に楽しかったです。
そして今もしっかり私の中で役立っています。
人生で一番学びの多かった時期でした。

振り返ってみると、私は離婚を境にやっと人間の裏面を知り始めたのだと思います。
一人で苦しむ中で自分とは違う考え方をする人間の存在を知り、その人の生い立ちまで遡って深く人の心を考えるようになりました。
そんな意味で親の愛情に恵まれてのほほんと生きてきた私にとって、離婚は私に人間としての奥行きをどーんと放り込まれた出来事でした。
できれば離婚は避けるべきものかもしれませんが、私にとっての離婚は人間性を高める意味でも大いに肥やしになりました。
今では離婚を経験して良かったと思います。
あれが同棲だったら少し受けとめ方が違っていたことでしょう。

さて、そんな再独身生活に別れを告げる日が突如としてやって来ました。
忘れもしないバレンタインデーの日です。
勉強仲間だったCさんの事務所に書類を届けに行って食事をご馳走になり、その後入った喫茶店でたまたまバレンタインデーであることを知り、私から「結婚しようか」と言ったのでした。
「うん、いいよ」というCさんのひと言で結婚することになったのでした。
なんていい加減なことか。
たしかに交わした言葉はふた言ですが、きっと勉強期間中のCさんの真面目さを肯定していたのかも知れません。

こうして4月1日から二度目の結婚生活が始まりました。
夫になったCさんとともにバツイチ同士の再婚でした。
私38歳、夫40歳。
翌年には長男が生まれ、たった1回の喧嘩もすることなくここまでやって来ました。
私と知り合った時、夫はすでに別居中だったので、離婚をして私を入籍してくれました。
離婚当時10歳だった夫の子供には成人になるまで仕送りを怠りませんでした。
生真面目な夫の性格そのものです。

今まで私の息子には私達夫婦が再婚同士であること、そして母親違いの姉がいることは話していませんでした。
でも息子も24歳になり、彼女との別れも経験したりして、男女の別れが少しは理解出来るようになったかなと思って夫とともにこの話をしました。
ブログの記事で真実を知るというのは避けたかったからです。
息子はビックリしていましたが、大人の理解ができたように感じました。

こうして一つの別れ(陰)と一つの結びつき(陽)が生まれ、これが繰り返されて人々は生きて行くのですね。
まさに陰陽です。
生から死へ向けて、下車する駅がわからないまま私たちはその電車に乗り合わせます。
どこから乗ってどこで降りてもそれは自由です。
どんな人とどんな会話をしようとそれも自由です。
ただ一つ、他人を傷つけたり物を壊してはいけません。
相手のテリトリーに入りすぎてもいけません。

その間合いを私はマクロビオティックを知ってから実に良く判るようになりました。
陰と陽という二つのエネルギーで物事をみて、あらゆる出来事にあてはめて考えるその考え方は、波立った心を静かにしてくれます。
絶望の中にも希望を見い出せます。
わずか40年の間に起きた結婚・離婚・結婚・出産。

それはマクロビオティックを知らない時の出来事でしたが、今ならこう考えるという視点がたくさんあります。
それをいっぱい織り込んでご相談を受けた皆様にアドバイスとしてお返ししています。
私のお恥ずかしい体験ですがマクロビオティックを知ることによって、「ああ、あれは無駄ではなかったのだ」と心から思えました。
どんなに理不尽な体験であっても、それは必ず活きる時が来ると信じて疑いません。
桜沢如一先生が言われるように、迷った時には厳しい方を選ぶことが出来ればまず人生は間違いないと思えます。

「王道を生きる」ことを自分の生き方として、これからも歩み続けたいと思います。

 

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(アルストロメリア 青文字 京都ホテルオークラにて)

 


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マクロ美風の体験的マクロビオティック 離婚

私が初めての結婚をしたのは23歳の時。
相手(A)に出会って1週間後から毎日「結婚してください」と電話攻めにあい、根負けしたというのが正直なところ。

後日私が結婚をすると知った同僚の男性(B)から喫茶店に呼び出され、これに名前を書いてほしいと言われた。
見ると婚姻届。
Bは同じ北海道出身ではあったが、恋愛関係ではなかった。
でも彼は密かに私のことを好きだったらしい。
このままだと他の男性のものになってしまうと急襲だったのだろう。
フェミニストで文学青年で話は面白かったけれど、私は律儀にも受付順(笑)どおりにAと結婚した。あの時あの婚姻届にサインしていたら、私の人生はどんなふうに展開したのだろうか?

Aのどこに好感を持ったのかといえば、ルックスと英字新聞を片手に私の知らない世界の話をしてくれたところかも知れない。
そんな浅はかな判断だった。
外見だけで結婚を決めてしまって、今でも愚かだったなぁと思う。
今にして思えば、何も結婚なんてしないで同棲でも良かったのかも知れない。
単純に行きずりの人にしておけば良かったのかも知れない。
でも田舎育ちの生真面目な私の性格は、妙に古風なところがあったのだ。

ナイナイ尽くしのままごとのような結婚生活が始まってから数カ月後、彼に妊娠を告げると堕ろすようにとの言葉。
てっきり喜んでくれるものと思っていた私は聞き間違いかと思った。
病院も指定され、看護婦さんが迎えに来てくれた。
私は麻酔が覚めるころ、「赤ちゃん赤ちゃん」と言って泣いていたらしい。
ちっとも記憶にないが後で看護婦さんが教えてくれた。
帰りに病院の玄関に行くと、新生児を抱いて幸せいっぱいの新米ママが看護婦さんたちに見送られて退院する姿に出会った。
ご主人や親族に囲まれて幸せそうだった。

私は一人でその脇を通り過ぎ、独りぽっちで歩きながら言い知れぬ哀しさに涙が溢れてきた。
それまでは他人を疑うことなく生きてきたけれど、なんだか納得出来ない感情が湧いてきて、暗い気持ちになってしまった。
徐々に私の気持ちはAから離れ、ついに結婚生活は11ヵ月で終わった。
Aは離婚に応じてくれなかったけれど、私は離婚届を提出する旨を告げて一方的に離婚届を区役所に提出して受理された。

はぁ〜、終わった。
急に低い天井が取り払われたかのように、青空が眩しくて高かった。
思わずバンザイをした。
私は自由になったのだ。

*   *   *

<マクロビオティック的にみると>

上のように書いてしまえば簡単ですが、離婚に至るには実に色々なことがありました。
それはもう想い出したくないことばかりです。
マクロビオティックの陰陽で考えると、結婚は陽性の方向に進むので気持ちも明るく心弾むのですが、離婚は反対の陰性方向に進むので、この上なく暗くて疲れて消耗が激しくなります。
負のエネルギーが渦巻いていて不毛の会話が交わされます。
ですからマクロビオティックを知っている人は、極力この負の状態を避けるかサッサと切り上げるようにしましょう。

私はよく離婚の相談を受けるのですが、正直なところ片方からの相談だけでは良い判断はできません。
話は両方の言い分を聞かなければ公平ではないからです。
それでも可能な限り公平になるような観点でアドバイスをしています。
でもとっても疲れます。
氣というのは凄いものです。
皆さんもご経験がありませんか?
誰かから悩みごと相談をされたあとって凄く疲れるでしょう?
それが陰性の氣です。
陰性の中に潜む陽性な氣もあって、それが強いほどヘトヘトになるくらい疲れます。

ですからマクロビオティックで陰陽の氣を知っている人たちは、誰かに陰性の氣を送らないように常々陽性の良い氣を発信出来る人でありたいものです。

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(京都ホテルオークラにて)

 


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2013年度幸せコース・上級幸せコースの申込説明

ただいま「2013年度幸せコース・上級幸せコース」のお申込手続きを進めております。
コースのお申込みについて分かりにくい点があったようなので、若干のご説明をさせていただきます。

<ダブル受講について>

むそう塾のコース制は愛クラスでパスポートを取得された人のみが受講出来ます。
これは健康にとって主食の影響があまりにも大きいことと、お料理の基本は中川式玄米炊きの中に集約されていることの重要性を考えるからです。
その上で「幸せコース → 上級幸せコース」と2年間かけて修了されるのが望ましいと考えております。
それは季節の変化を感じ、体の変化を感じ、食べ物で体や心が変わって行くことを体験するにはそのくらいの時間のかけ方が理想的だからです。

しかし最近は諸事情により、1年間で幸せコースと上級幸せコースの両方を学びたいという人もおられるようです。
結婚を機にお料理の内容を充実させたいということもおありでしょう。
あるいはご病気なのでなるべく多くのお料理を習得して早く体調を変えたいと思われるかたもいらっしゃるでしょう。
そのような方には幸せコースと上級幸せコースのダブル受講も認めておりますのでご利用ください。
過去にダブル受講された塾生さんもおられます。

 

<パスポート未取得者のお申込みについて>

コース制のお申し込みはパスポート取得者が対象なので、まだパスポートを取得されていないかたは対象外になってしまうのですが、今は来年度のスケジュール調整中のため、少しでも早い段階でクラス編成をしたいと思います。
そこでこれから愛クラスを受講されるかたも含めて、幸せコースや上級幸せコースの受講をご希望されるかたは、下記フォームからご予約くださいませ。
愛クラスの受講やパスポートがまだだからと尻込みされることなく、1年間の自分の目標を決めてその目標に向かって努力する生き方の方が前向きで気持ちの良いものです。
どうぞご遠慮なくお申込みくださいませ。

なお、お申込み前にこちらの記事で残席数をご確認ください。

*   *   *

2013年度(第5期) むそう塾 幸せコースの講座内容】

1<料理実習内容> (11:30~15:30 担当:中川善博)

【5月】
<夏までに美味い糠床を仕込もう>
・中川式糠漬けを覚えよう
・糠漬けに合う野菜と合わない野菜

【6月】
<切るということを理解しよう>
(まな板の選び方、包丁の選び方・持ち方・研ぎ方)
・斜め千切りした1本の断面を意識してみよう
・回し切りはこれでOK
・かつらむきに挑戦

【7月】
<麺類を美味しく作る>
・熱い麺類 (噂のむそう塾カレーうどんはこれだったのか!)
・冷たい麺類の基本を覚えよう
・めんつゆの作り方
・にゅうめんで寒い日はぽかぽか

【8月】
<和え物、酢の物の達人になろう>
・1+1が3になる
・火通りによる食感の差異
・和えころもの数々
・香りと歯触り
・和え酢のいろいろ
・出し酢 甘酢 からし酢みそ
・海藻・野菜 なにが酢の物になるの?

【9月】
<加熱しないけど生じゃない>
・加塩とは 加圧とは 乾燥とは 加熱ではない陽を覚えよう
・冬に食べるサラダを作ろう
・本当に美味しい車麩のカツレツを作ろう

【10月】
<汁物の達人になろう!>
・料理屋の一番出しを覚えちゃおう
・煮え花を見つける
・エマージェンシーなうまい出し
・丹波栗の栗ご飯を炊こう。
・丹波松茸の炊き込みご飯を作ろう

【11月】
<焚くってこういうことだったのか!>
・味が染みるということは
・落としぶたの有無
・出会いものを考える
・予測調味ができる(時間も調味料である)

【12月】
<焼くってこういう事だったのか!>
・料理屋のふうわり出し巻きを会得しよう
・野菜を焼くときの心得 いろんな焼くを覚えよう

【1月】
<揚げるってこういうことだったのか!>
・天ぷら・フライ・素あげ・揚げ物のいろいろ
・揚げびたしを作ろう
・揚げてから煮る 煮てから揚げる

【2月】
<盛りつけの達人になろう!>
・茶道・華道・写真・絵画・彫刻・自分の得意を料理に活かす
・美味しそうに見えるメソッドを教えよう
・バランス感覚が最重要

【3月】
<お魚のことも知っておこう!>
・魚をおろす お刺身定食を作ってみよう
・魚を焼くって簡単
・カラスガレイの煮付け

【4月】
<お弁当を作ろう!>
・卒業作品としてお弁当を作ろう
・作ったお弁当を料理雑誌のように撮影して修了!

 

2<座学> (15:30~17:30 担当:マクロ美風)

生きた陰陽を理解できるように、陰陽理論をオーダーメイドで学びます。
身体や心の陰陽の状態をキャッチしながら、勉強を進めて行きます。
一人ひとりの体調に合わせた直接指導付きです。

【5月】
・自己紹介
・マクロビオティック界の現状
・むそう塾とマクロビオティック
・陰陽の宿題(課題本を読んで6月に感想文提出)

【6月】
・陰陽の確認(宿題を踏まえて)
・料理における陰陽

【7月】
・食事の量(最初から少食を実行していないか?)
・主食の割合
・水分の量と種類
・パン&麺類の食べ方
・甘いものの食べ方
・朝食について

【8月】
・体質の陰陽
・体調のコントロール法
・排毒(排出)時の対応方法

【9月】
・陰陽を意識した食事の実践方法
・食事日記のつけ方指導

【10月】
・体調に合わせた陰陽の調整方法
・食事日記を踏まえて各人へのアドバイス

【11月】
・陰陽判断の具体的練習(人間関係・仕事・衣服・住まい方・掃除・行動)

【12月】
・覚悟力と決断力
・ありきたりの大切さ

【1月】
・健康の七大条件
・陰陽五行とマクロビオティック

【2月】
・中庸の価値観
・中庸の人間関係
・中庸の生き方

【3月】
・人生は遊び
・今を生きる

【4月】
・各人の1年間の報告
・記念品贈呈

3<講座日>

◆Aクラス(金)
<2013年>
5月17日 6月14日 7月19日 8月16日
9月20日 10月18日 11月15日 12月20日
<2014年>
1月17日 2月14日 3月14日 4月18日

◆Bクラス(土)
<2013年>
5月18日 6月15日 7月20日 8月17日
9月21日 10月19日 11月16日 12月21日
<2014年>
1月18日 2月15日 3月15日 4月19日

◆Cクラス(日)
<2013年>
5月19日 6月16日 7月21日 8月18日
9月22日 10月20日 11月17日 12月22日
<2014年>
1月19日 2月16日 3月16日 4月20日

4<修了式>
2014年4月29日(火)の予定

5<定員>
各クラス8名

6<受講資格>
・むそう塾のパスポート取得者
・これからパスポート取得を目指す者
・再受講/再々受講も可能

7<受講費>
400,000円+消費税
【振込期間】 2013年1月22日(火)〜1月31日(木)
【キャンセル料】
・入金前:0%
・2013年1月22日〜3月31日迄:受講費の20%
・2013年4月1日以降:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

8<ご予約>
こちらのご予約フォームから

*   *   *

2013年度(第3期) むそう塾 上級幸せコースの講座内容】

1<料理実習内容> (11:30〜16:00 担当:中川善博)

【 5月】玄米チャーハン あらめビーフン ブロッコリーからめソース
【 6月】ラーメン 煮豚 つけあわせ
【 7月】ラタトゥーユ 賀茂茄子と万願寺の揚げびたし 焼きうどん
【 8月】パスタ三種
【 9月】味噌汁のいろいろ おからのたいたん
【10月】南瓜含め煮 高野豆腐白煮 牛蒡と人参のきんぴら
【11月】うどんだし 餡かけうどん 蓮根ステーキ
【12月】お雑煮 あちゃら漬け 膾(なます) 飾り切り
【 1月】鶏の唐揚げ 揚げと小松菜の煮びたし 切り干し大根
【 2月】ちらし寿司 巻き寿司 菜の花辛子浸け すまし汁
【 3月】ひろうすのデミグラスソース煮込み 菜の花のパスタ 厚揚げのトマト煮込み キャベツの千切り
【 4月】うどきんぴら ひじき豆 しじみの味噌汁 あさりの酒蒸し


2<座学> (16:00〜
17:30 担当:マクロ美風)

毎回一つのテーマについて深く考えることをします。
全員が「気がついたらマクロビオティックだった」生き方が出来るように。
みんなで発言しながら勉強するスタイルにしますので、疑問解消にお役立て下さい。
テーマは塾生さんの状態を観察して決めますので、クラスで異なることもあります。

3<講座日>
◆Aクラス(金)
<2013年>
5月10日 6月7日 7月12日 8月9日
9月13日 10月11日 11月8日 12月13日
<2014年>
1月10日 2月7日 3月7日 4月11日

◆Bクラス(土)
<2013年>
5月11日 6月8日 7月13日 8月10日
9月14日 10月12日 11月9日 12月14日
<2014年>
1月11日 2月8日 3月8日 4月12日

◆Cクラス(日)
<2013年>
5月12日 6月9日 7月14日 8月11日
9月15日 10月13日 11月10日 12月15日
<2014年>
1月12日 2月9日 3月9日 4月13日

4<修了式>
2014年4月29日(火)の予定

5<定員>
各クラス8名

6<受講資格>
・むそう塾の幸せコース修了者(修了予定者を含む)
・幸せコースとのダブル受講も可能(これからパスポート取得を目指す者を含む)
・再受講/再々受講も可能

7<受講費>
600,000円+消費税
【振込期間】 2013年1月22日(火)〜1月31日(木)
【キャンセル料】
・入金前:0%
・2013年1月22日〜3月31日迄:受講費の20%
・2013年4月1日以降:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

8<ご予約>
こちらのご予約フォームから


*   *   *

<お問い合わせ>
こちらのお問い合わせフォームから

以上

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菜の花の季節 そして車麩すき焼き煮

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今「何が食べたい?」と聞かれたら間違いなく「菜の花の芥子浸け」と答えます。
まだ野に咲いているかのように鮮やかさを保ったまま料理された美しさ。
口に含むとじゅわ〜っと滲み出る浸け地の美味しさ。
これがたまりません♡
まさに体が求めているーって感じます。

ところで中川さんのブログで菜の花を検索していたら、「車麩すき焼き煮」というのがありました。
私がまだ食べていないお料理です。
どんなお味なのでしょうか?

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