前にも「とよふく」さんの記事は書きましたが、こういう本が昨年の11月に出版されて、その本の内容が本当に画期的です。
この本はお店の宣伝のために書いているのではなく、同業者としてのメガネ屋さんが、ぜひこういう視点で仕事をしてほしいという啓蒙的な意味で出版されています。
ですから、これだけの人気店でありながら、TV出演などはお断りしているのだとか。
よく人間は一生の内にどこかでメガネをかけると言われますが、私もご多分に漏れず若い時には2.0だった視力が今は老眼鏡のお世話になるようになりました。
パソコンを始めたら一気に視力が衰えたのです。
今は長時間パソコンとスマフォを触りますから、眼は歳の割には相当酷使していますね。
メガネをしている人もしていない人も、この本に書かれてある内容はものすごく勉強になります。
私は「マクロビオティック京料理教室 むそう塾」としての立場から、139Pに書かれている「食べ物が、眼になる」というのが100%納得できます。
そこにあげられている事例も陰陽の視点で読むと、頷くことばかりです。
お奨めの本です!
<とよふくさん関連の記事>
・「眼鏡のとよふく」さんと「視覚情報センター」さんのこと 2019.1.22
・「眼鏡のとよふく」 2013.2.6
・ふたたび「眼鏡のとよふく」 2013.6.6
・「視覚情報センター」で眼鏡を作ったらこんな変化が! 2013.8.1
(魔法のメガネ屋の秘密 早川さや香著 眼鏡のとよふく監修)
+ – + – + – + – + – + – +
【ご案内】
・これから開催予定の講座案内 最新版
・中川式糠床のご注文方法(2018年度の場合)
・2018年 中川式糠漬け(じゃい安Direct)のご注文方法
・中川式鉄火味噌のご注文方法
【サイト内の記事】
・マクロビオティックの盲点
・塾生のきょうの100点お弁当
・陰陽を感じる日々の暮らし
・中川善博から娘へのお弁当
・中川善博厳選!おすすめ器具と食材
+ – + – + – + – + – + – +