満足コース8月の復習  Kiさん(124-4)


美味しそうに出来ています。  太刀魚の鱗が口に障りましたか? 鯛や鱸のようにバリバリこそげ取るような鱗は無いはずなのですが。
盛り付けも上手ですね 赤万願寺を1つ魅せる位置に置きましょう。 合格です
オートで撮影をするとカメラが白い器の面積を判別して白に露出を合わせるのでそれ以外の部分が暗く写ります。 それをWB(ホワイトバランス)といいます。
調整してみましょう。

これは撮影後に補正をしたものですが 理想は撮影時に正しく補正して露光するのです。

上手にさばいて上手に糸造りできています  合格です
しょうがはケンの上ではなく器に直接盛りましょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(47-3)

上手におろせています まだまだ度胸一発が足りないので骨に身がたくさん持っていかれてしまいますね。
骨切りは良いリズムで切れています。 すこし鱧を押してしまうので泳ぐ方向に対して直角に骨切りができません。 鱧をまな板に貼り付けて(本当に糊付けしたように貼る)刃だけが一瞬で通過するイメージを持ちましょう。


流線が出せましたね 美味しそうです  骨はどうでしたか? 食べてみてどうでしたか?

よく開いていますね  もう少し薄く切れて もうすこし皮の半分まで刃が降りるともっともっと口溶けの良い落としになるでしょう。  茗荷のケンが垂直に立っています 仮想トップを意識して立て掛けましょう。

上手に焼けました  これは美味しかったでしょう
作った感想や 良かったことや 難儀したこと 美味しかったかどうか?ご家族様の感想など 思うところを投稿メールにぶちまけましょう  なにかあるでしょう?
せっかくの投稿ですから 大事に楽しみましょう。
鱧が買える店が見つかってよかったですね。 がんがん練習しましょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習 Haさん(12-10)

おろすときに 腹腔のあばらぼねをすくときにもたつき過ぎですね  コツは引っ張り上げて切り取らないことです  私は絶対にしていません よーーく手本動画を見てください そして串の通り道の薄皮は必ず残しましょう。
ゆっくり骨切りできています 包丁の重さを利用して皮半分まで降ろす練習をいっぱいしてください。 包丁を新調した今が一番大事なのです 変癖がつかないように練習しましょう。

丸印が皮の半分まで刃が降りている切り身です ばつ印のは皮まで刃が降りていないのでひょっとしたら骨の切り残しがあるかもしれません

鮮度が良くて 薄く切れているのに口に骨が当たるのは刃が皮の半分まで降りていない場合が多いです 降りると頁がもっと花びらのようにぶわっと広がって咲くのでよくわかります

上手に付け焼きできていますね  切り口も見たいところです 寿司を切る腕の見せどころです


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鱧骨切り特訓講座の復習  Kaさん(93-4)

最初に斜めに刃を入れて骨に沿って引くとき、絶対的な包丁角度の安定を要求されるのですが、その場面にしては包丁の持ち方が浅いです。 小さなお手々で思い出刃を持つのですからっもっと深くもってしっかり安定させてください。 そうすると骨に残る美味しい身も減ってくるでしょう。
骨切りはゆっくり骨を切るのは良いですが、今日のは骨を押しています。
切れている音がしていません。 力で押しているか、包丁が切れないか、もしくは両方か。でしょうね。  もう少刃を長く使いましょう。

イメージは下の絵のようにもってください。

 
 


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鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

まだ最初に出刃を入れて斜めに引くときの出刃の先を皮ごしに感じられていないのです。
もし中指か人差し指のセンサーで刃先を感じていたらいまごろ指先が血みどろになっていますね。  ここが下処理中盤の肝心要ですからかならず改善しましょう。
このあとの展開が変わりますので。
骨切りはゆっくり切っていくのは今はOKですが、エア骨切りのときはなぜか速度が早いですね。 Air桂剥きのときにも指導しましたが、2種類の練習をしないように。
大根のように缶コーヒーを剥き、缶コーヒーのように大根を剥く でしたよね?
鱧のつもりで大根を切り、大根と同じに鱧を切らなければ練習にならないのです。
思い出しましたか?
包丁の持ち方は良くなってきました このまま頑張ってください。


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