煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 22 Kiさん(78-3) 2回目

桂剥きです

刻みです

[youtube width=”880″ height=”550″]https://youtu.be/3uEibyW3wpQ[/youtube]
砥ぎは泥が出ないということは刃先が優しく砥石に触れていないということです。
この赤ペンのスピードと同スピードで砥石上で動かせていますのであとは触れるか触れないかの微接触で刃を前後させてください。 必ず泥は出ます。

剥きは右手が出てきたり左が出てきたりと安定しませんね。 もっともっとシンプルに。
面圧を当てたまま薄く薄く剥くことだけに集中してください。
最初は時間がかかってもかまいません。 ラップのような薄さに剥きましょう。

大丈夫ですよ、刻みはこれで良いのです。 そんなに空振りはしていません。
ちゃんと音で聞き分けていますから大丈夫。薄く刻めてるので剥きを一定の厚みに揃える努力をしましょう。


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栗ご飯の復習  Isさん(84-3)

IMG_3082ふっくらと美味しそうに炊けました。
白米もつやつやと炊けていますね。
よい加減だと思います。
栗の剥き方もだんだん慣れてきて形が整ってきました。
短い旬の間に剥き方をマスターしてください。
甘くて良い栗を選べています。


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金時豆の甘煮の復習  Kiさん(78-3)

金時豆ですぷっくり美味しそうにできましたね。
豆が潰れて煮汁が粉っぽく濁ったりしていません。
甘みの原料の糖の種類で炊きあがりは変わります。
まずは完コピというのはそのためです。
いろいろ試してみましょう。


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中川式玄米の炊き方指導2123 Yaさん(91-2)です

)29日(2回目縁あって、教室と同じ米を食べていくことにされたので新米で再スタートしましょう。
初回からほぼピピカシャンを達成されているのが素晴らしいです。
火加減についてはしっかり水実験で練習出来ています。
すこし皮感が残っているかもしれませんのでもう少し皮感を減らすようにしてください。
愛クラスでお教えしましたとおりです。
次回は水を850に増やしてください。
49.5点


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 21 Haさん(12-10) 2回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/aS-PFYu8Ttg[/youtube]
薄く剥こうとしているのがよく判ります。
逆パイロンになるのは後半特に小指側が力んで大根を強く持ちすぎているのと、上げるときに刃が13時の方向に開いているからです。結果的に大根の円筒の下の面(底)を覗くようなフォームになってしまうのです。
左手の掌から指先までを回転と平行にすることを意識してください。
指先は意識しても手掌は45度くらいになっていませんか? チェックしましょう。

刻みは細かく刻もうとしていますが、包丁の握りが硬いです。
グリップを強く握り過ぎですね。 それが腕全体の力みにつながっています。
当然手首も柔軟性を失い、薄く重なったものを刻むと「スダレ」が発生します。
包丁の重さを常に感じられる力加減で、「大根は柔らかい野菜なんだ」ということを忘れないように刻んでください。
力は要らないのです。

 

 


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