だし巻き投稿2015 Saさん(83-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/kuDJrMr9_Cw[/youtube]
最初から最後までタイミングが遅いです。火加減をズルせずに全開で焼いているのは偉いですが、その炎に押されて負けているので最初から最後まで大手中華料理チェーンの厨房のような音がしています。
液卵を流しこんだ時の音は「じょわわわ〜〜ん!!」では無く、静かに「しゅわ〜ん」です。 まだまだ鍋が振れずに箸でかえしてしまうあなたは良く焼いて玉子に完全に火が通って出しが蒸発してから巻いています。なぜかというと半熟を箸で返すと破れるからです。 そこがおおきく間違っているので直しましょう。
半熟のうちに芯作りからはじめましょう。鍋を振って返しましょう。

20151223_だし巻き玉子㈰

20151223_だし巻き玉子㈪


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中川式玄米の炊き方指導2134 Kuさん(92-4)

DSC01143初投稿ですね がんばりましょう。 一番乗りです。
蒸らしの時間が足りず、火加減も弱かったようです。
焦げを鍋底の中心にしっかりつけられるように火加減調節してください。
昨日の私のデモ炊飯の焦げの画像を特別に載せておきますので参考にしてください。
412A1674 (1)前からおもちの鍋帽子と私が開発した「ふうわりさん」の違いも実感できたのでは無いでしょうか。
炊飯中もシューシュー音がしていたのですが大丈夫でしょうか?という質問でしたが、シューシューー言い続けるほどの火加減で炊いていたらもっと真っ黒な焦げができているはずですので、何か鍋の設定(ダイアルを2に合わせなかった等)が違っていた可能性があります。 帰って水実験しましたね? もう一度してみましょう。
47点

 


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上級12月の復習  Haさん(62-2)

PC193896綺麗に剥けるようになりましたね。 これが真行草の「真」の剥き方です。 漢字で言うところの楷書ですね。 正確に均一に5等分からなる5弁を正しく剥きだしています。
これが出来ると次は「行」の剥きに挑んでください。 行の入り口に居るのはいまは舞ちゃんですね。まるでミッキーの耳のように丸く剥きだして可愛さをアップさせています。
そして最後に遊びの間が入る「草」の剥き方です。これは5弁のうちの下の2弁を小さめに剥いたり、左右非対称に剥きだしたりして遊び・動きを表現する剥き方です。一つ間違うとただのヘタクソに見えるので非常に難しいのです。
あなたはセンスがあってどこまでもしごきたい腕をもっていますのできっと理解できると思って書きました。 いつか理解して表現してください。

 
 

PC233931美味しそうに出来ています。 盛り方もOKですね。 実際の元旦に食べるときはもっと白い石(磁器)の器で頂きましょう。
良い短冊ですねぇ。

PC233935正確に美味しそうに出来ています。 盛ってみないと言い切れませんが、上の膾の器にこのアチャラ漬けを盛って、この色絵の器に紅白なますを盛ったほうがテーマ性に沿っていると思います。 試して見てください。

PC233938綺麗に豊かに花弁が密な糸菊が表せています。 文句なしです。

PC233915美味しそうに美しくできています。 菠薐草も2本双で載っていますね?
へぎ切りも薄く広くできています。 いつ正月が来ても大丈夫。

 
 

PC233925ご主人様も喜んでくださって、おかわりまでしてくださったそうで、私も嬉しいです。
いつでも京都に引っ越してこれますね!

お見事な復習でした。 合格です。


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慈姑の復習  Hoさん(3-3)

IMG_3918なにか間違っていると思ったら、ツノですね。ツノの皮が剥けていません。
もう一枚ツノの皮を剥いてから料理しましょう。
亀甲も正確に。 新年を寿ぐ亀甲ですからよけいに正確に剥かなければならないのです。
どんどん練習しましょう。


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「玄米の炊き方秘伝(第92回愛クラス)」 12月23日

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「玄米の炊き方秘伝(第92回愛クラス)」が終了致しました。
ご参加くださいました皆様  お疲れさまでした。
心を込めて口伝致しました。
さぁ 次はあなた方の番です。
渾身の作品をお待ちしております。

すこし様子を覗いてみましょう。

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