煮物コース5月の復習  Kaさん(36-6)

Ka36-6 ?? ルキャベツ完璧にできましたね。何も直すところはありません。 合格です。

 
 

Ka36-6 ??? 豆玉子とじ美味しそうにできていますが蛇踊りになっていませんね。 引きちぎれないスピードで、沈まないスピードで。ですからセカンド発進という別名が付きました。

 
 

Ka36-6 鰯甘露煮美味しそうな艶です。柔らかく炊けています。 合格です。

 
 

Ka36-6 鮎にゅうめんおお、上手にできましたね。 三つ葉の刻みまで美しいです。 もうすこし汁を増やしましょう。
面を束ねるのは鍋から最初に適量を挟んで持ち上げるときに鍋の淵に擦らせながら持ち上げると板状にまとまるのでそれをパタパタと折るだけです。
10人前作っても麺が延びない速さで2人前を作りましょう。
どんな料理でも常に「これを10人前作ってもおまたせニラニラさせないか?私」を意識しましょう。これが秘伝卒の最低条件です。


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桂剥き投稿2016  Isさん(85-1)

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IMG_0363画像がいつも小さいですね。 他のかたより自分のは小さくて見づらいなぁ?とか思いませんか?

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/dMIrqbaV8BI[/youtube]
砥ぎの残酷な音は少なくなったのですが、2分以上前後させても泥が出てきませんね。
これは間違っています。砥石の上に沿わせる刃の面が正しく無いのです。
剥きは少し力みが抜けて肩がおりました。 これでよいのです。
両脇もしまっていないので刃が上下しやすそうです。
上げている間に左で送る この単純な動作ができています。
どんどん剥いて練習を重ねてください。最後に芯が逆パイロンになるのは右手の握力を出しすぎて上下しているのと大根が前に倒れ気味だからです。
刻みは正方形は多いのですが力で斬り下ろしているので細胞が潰れている音がします。
刃に仕事をさせて(そもそも砥げているのか不安)スカスカ切りましょう。
切れ味はまな板チェックをしていますね?


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上級5月の復習  Saさん(83-1)

20160611_あらめビーフン㈰ (800x640) 20160611_あらめビーフン㈪ (800x639)下の盛り付けのほうが上手です。 上の盛り付けは右に傾いているのがわかりますか?

20160611_玄米炒飯㈪ (800x639)パラパラにできましたね。ころっと変わりました。 これで良いのです。

20160611_スープ (800x640)ホタテの仕入先wを変えたのですね。 いろいろ試して見るのは良いことです。
美味しそうにできています。忙しいあなたに毎日でも飲んでいただきたいスープです。


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桂剥き投稿2016 Kuさん(92-4)

6.11-16.11-2[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/X7p-x5aQXSA[/youtube]
赤ペンは安定してできるようになってきましたね。
刻みはかなり上手です。もう少し刃に切らせることを待てるようになりましょう。
力で切り下ろしています。
剥きは慌てすぎです。もっとじっくりと長くストロークしましょう。これでは多動症の児童のようです。アセアセバタバタしないでじわーーーーーっと面圧を当てながら刃を押し上げるのです。左に剥き進もうとしている限り進化はしません。
砥ぎは赤ペンと同じにできないと赤ペンの意味がなくなります。 赤ペンなら砥石の上を砥石に触れずに前後させられるのに包丁になると砥石に押し付ける。これはあなたの硬い硬い頑固な固定概念が消えていないからです。 消せるかどうか、私がお教えしたことを理解できて信じられるかどうかが分かれ目です。


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中川式玄米の炊き方指導2301 Taさん(97-1)

DSC01363美味しそうに炊けています。 皮感も減ってきました。
よく噛んで食べた時の身体の変化を知ってくださったのは大きいです。
そういうふうにご自分の身体の声を聴く癖を付けましょう。
パス品質に炊飯できていますが、あなたの食後のピリピリが気になります。
良く噛んで食べて解決しきれないときは一度塩を変えてみるのも良いでしょう。
50点


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