煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿  Niさん(79-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/GncHKQXd1hU[/youtube]
押さえすぎの残酷音が出ていますね。おかしいなぁ教室でお教えしたのに・・・・。
速く砥いでいますが包丁の前後の動き幅がまちまちです。だから見ていて怖いのです。
上半身に力が入らないと速く砥げないのは立ち方重心の取り方から間違っていると思います。 膀胱の前に力を入れて踏ん張ってください。 地に足を付けるというのはこういうことなのです。
できるまでやりましょうね。 練習は止めないように。
お疲れさまでした。

包丁2016.6.24包丁有次面2016.6.24


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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Enさん(66-2)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/ig5_-IQT_Ck[/youtube]
すこ〜し砥ぎ音が優しくなりかけています。 あなたの包丁砥ぎの固定概念が全然崩れていません。ですから「やってるのに〜!」という不満が出ます。
あなたの包丁を持ち上げる限界エリアは東京23区くらいですが、私が求めているのは東アジアくらいのエリアだと感じてください。 めっちゃ押し付けているでしょう?
刻みはヒットのばらつきが多すぎます。 猫手への面圧を超一定にしなければ刻み幅は揃いません。 上半身に力みがいっぱいあって下半身に力感が無い立ち方刻み方をしています。 下腹(膀胱の前)に死ぬほど力を入れて刻んだり包丁砥ぎしたりしてください。
あなたの認識が変わります。
ここからが大事なのですが投稿期間が終わってしまいました。 スタートが送れるとこういうもったいないことになります。 課題はお渡ししましたので自習してくださいね。
お疲れさまでした。

 
 

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桂剥き投稿2016  Moさん(90-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/N5HiaNsUOTU[/youtube]
砥ぎの音の残酷さは減ってきましたね。でもまだ泥で砥げていないのでピカピカにはなりません。 深い傷が細かい傷に変わってきた段階ですね。ちゃんと進化しています。
この時もう少し包丁を持ち上げればなぁ、惜しいなぁという瞬間がいっぱいあります。最後まで邪魔をするのはあなたの頑固な固定概念でしょうね。
Air桂剥きでも刃先が大根に食い込んでいく動きを定規で右手でしていますよー危険危険。
どん!と左に刃が飛んだでしょう?運がよくて指を切りませんでしたが、あれが私が右手できり進んでいますよ。と言うている証拠です。
右手も力いっぱい握っているし、大根は奥に倒れているし、逆パイロンになる要素がいっぱいです。 まずは右手でグイグイ切り進むのを止めましょう。
大根のサクが長くないですか? ヘタなのに長く取ると進歩が遅れますので注意です。
刻みは手首も柔らかくて力まずに刻めているので良いですね。
薄くなって、もっと包丁も切れるようになるとシャクシャクと乾いた音がしてくるでしょう。

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Saさん(84-2)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/tA6LDNbwRxM[/youtube]
薄く剥けるようになりました。これでOkでしょう。十分上級者です。
問題は刻みですね。
私は刻みも砥ぎもまずは「音」で診ます・
あなたの刻み音は不均一ですね。ちょうど、薄い目、厚い目、空振りが混ざっています。
そしてその結果はウール玉に出ています。 細さの不均一は刻み幅で生まれています。
横からのショットの時のほうが顕著です。 上からのショットの時はマシです。
やや肘を一直線というのを意識し過ぎのようです。もう少しだけ脇を締めましょう。
それで安定するはずです。
1月間 お疲れさまでした。 練習は止めないようにね。

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桂剥き投稿2016  Kuさん(92-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/FvLQ4ZKMC8Q[/youtube]
縦縞が出来るときは面圧が外れている(なくなっている)時です。上げる時も下げる時も面圧を解除しないで剥きましょう。もっと薄く均一になります。
大根が奥に倒れていますね。視線に直角に大根を持ちましょう。 マシュマロも忘れずに。
刻みは上手です。 が、まだ硬いです。 少し深く握りすぎているのでもう少しだけ浅く持ちましょう。

6.23-16.23-26.23-36.23-4


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