みんなが真剣にお料理を作っているところ。
あ、一人が気づいちゃった。
なんだか不思議な空間ですね。
これがiPhone5のパノラマ機能です。
こちらのトップにある鴨川の写真も同じ機能の撮影です。
面白いですね。
みんなが真剣にお料理を作っているところ。
あ、一人が気づいちゃった。
なんだか不思議な空間ですね。
これがiPhone5のパノラマ機能です。
こちらのトップにある鴨川の写真も同じ機能の撮影です。
面白いですね。
先日の早朝、京都に向かうときにあまりにも寒かったのでこんなものを買ってみました。
何事も勉強のため。
新幹線のホームにある売店で、保温庫にお茶などの温かい飲み物と一緒に並んでいました。
買うとこんな感じで渡してくれます。
袋から取り出すとこんな感じ。
よく振ってからカップに入れると、う〜ん。
お味噌汁というより、流動食という喉越しでした。
なめことワカメの破片が散らばっている感じかな(笑)
もう一度買うかと聞かれたら、ノーと答えます。
むそう塾で何回も開催した「モバイル味噌汁講座」のモバ味噌はやっぱり美味しいなぁと感じた朝でした。
ところで、寒い時には温かいお茶を飲むより温かいお味噌汁の方がずっと体のためにはいいです。
温かくてもお茶やコーヒーやお酒には体を乾燥させる作用があります。
空気が乾燥するこれからの季節には、水分を上手に取り込むようにしたいものです。
「腸から陽性になる講座」はすべての開催予定日が満席になっておりまして、キャンセル待ちもお受けできない状態なのですが、今回は特別に一日だけ開催することになりました。
それは病気の関係で、どうしても急いで陽性を摂り込んでほしいご家族をお持ちの塾生さんがいらっしゃるからです。
一時は中川さんが鉄火味噌を作ってお渡しすることも考えましたが、やはりご家族に対する愛情を込めて作るのが一番なので、塾生さんにその技術を身につけていただくことを考えました。
下記の要領で講座を開催しますので該当者はもちろん、この際に私も学びたいと言う方がおられましたら、この記事のコメント欄に受講の意思表示をなさってください。
ただし、今回は陽性が必要な人を優先させていただきたいので、コメント順の受付にはなりません。
受講者をこちらで指名させていただきます。
なお、再受講の方に限り、当日実際にお料理をしないで、中川さんの手元をじっくり見るだけの受講方法も許可します。
これは自宅で何度も復習した結果、どうしても中川さんの手元をきちんと再確認する必要性を感じた塾生さんからの希望でしたが、なかなか良い方法なので採用することにしました。
この場合は食材をお持ち帰りいただきます。
* * *
【講座名】
「腸から陽性になる講座(9回目)」
【開催日】
2012年11月30日(金)
【会場】
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18
【内容】
中川善博のデモのあと各自が実習する。
・ごま塩
・鉄火味噌
・金平牛蒡
・昼食(軽食をご用意)
・夕食(各自が作った鉄火味噌で軽く試食)
【タイムテーブル】
10:00 開場
10:30〜11:00 軽くお食事(中川善博が各自の庖丁を診断)
11:00〜11:05 自己紹介
11:05〜11:15 マクロ美風の話
11:15〜18:00 お料理実習&試食
18:30 解散
※ 各人の状況により終了時刻が予定より遅くなる場合もあります。
【定員】
8名
【受講資格】
・むそう塾のパスポート取得者
(飲食店/お料理教室関係者を除く)
・すでに「腸から陽性になる講座」を受講した人の再受講も可能
【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません
【受講費】
52,500円(消費税を含む)
【受講費の支払期限】
仮受付メールが届いてから7日以内
【持ち物】
・自宅で使用している庖丁 1本
・密閉容器(500cc1個・300cc2個 )
詳しくはこちらの記事をご覧ください
【申し込み方法】
この記事のコメント欄に受講の意思表示を書き込む
【締切】
この講座を必要としている塾生さんが定員に達するまで
【キャンセル料】
・入金前:0%
・開催日の15日前〜8日前:受講費の50%
・開催日の7日前〜当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)
【お問い合わせ】
こちらから
【企画・責任】
中川善博およびマクロ美風
【受付手続き】
1コメント欄に記入する
2 マクロ美風から仮受付メールが届く(定員に達した場合はその旨のメール)
3 受講費を振り込む(仮受付メールから7日以内)
4 入金を確認してマクロ美風から受付完了メールが届く
以上
煮麺(にゅうめん にうめん)
今月の幸せコースでは、筑前煮で地鶏を少し使います。
予備の材料が残っていたので、その日の夕御飯は煮麺となりました。
昨年までの幸せコースでは、動物性抜きの精進バージョン煮麺をお伝えしましたが、今年はより陽性バージョン煮麺をお伝えしました。
体調と相談してどちらでも使い分けてほしいです。
こんなふうに大きなお鍋で人数分を作り、食卓の真ん中において銘々がお椀によそうも良し。
ササッと作っても心はほんわりあったか♡
これからの季節に必要な滋養のお汁が心身を満たしてくれます。
すっかり寒くなって来ました。
でも、熱い想いを込めて玄米ご飯を炊くお仲間がまた一人増えました。
ご一家で海外赴任中に体調を崩したお子さんのために、「自分の求めているものはここにある」と決断してむそう塾にいらしてくださいました。お話をお聞きしていると、お子さんはマクロビオティックの陰陽理論どおりの経過をたどっています。
そこでマクロビオティックを知らないご家族のために、私はお母様に2冊の本をご紹介しました。まずは陰陽の考え方を知っていただく必要があるからです。
そのうえでお母様は真剣に玄米炊飯に取り組んでくださいました。すでにドイツでeコントロールのVision鍋を購入されて、お鍋の取り扱いにも慣れていたこともあって、すぐに彼女はパスポートレベルに到達しました。
しかし、目的は体調を崩しているお子さんが食べられる玄米ご飯ですから、さらに上の炊き方を目指していただきました。
見事に素晴らしい玄米ご飯を炊き上げられ、レベルの高いパスポートとなりました。
<第130次 むそう塾 パスポート取得者>
Ao(65−1)さん
<寸評>
◆中川善博より
親の子に対する愛の強さを見せて頂きました。 愛クラスに来られた時のあなたの「せつない笑顔」が忘れられません。
なんとかこの人に本当の「破顔」をさせてあげたいと思いました。 それにはあなたが本物のパス品質のもう一段上のご飯を炊く腕を身につける必要があったのです。 すでに数回前の投稿でパス品質に達しておりましたが、お子様へのオーダーメイドなご飯を炊いてもらうのに強化補習をして頂きました。 おめでとうございます。
◆マクロ美風より
愛クラスで初めてあなたにお会いしたとき、その真剣さが痛いほど伝わって来ました。お子さんを、そしてあなたを、それにご主人を救わなければと瞬時に思いました。それと同時にあなたが一番早くパスポートを取得されるだろうとも思っていました。見事にあなたはそれに応えてくださいましたね。
幸いにもお子様は玄米の投稿期間中にかなり改善のご様子で、「ああ、やっぱりね〜」と私は陰陽のものの見方に改めて感動しております。
これからもご家族揃って愛のこもった玄米ご飯をお召し上がりください。
おめでとうございます。
<パスポートの説明>
(1)絶対美味しい玄米ご飯の炊き方をマスターしていただきたい。
(2)その玄米ご飯を炊く行為を通じて、自分を見つめ気づきを得て、幸せに繋げてほしい。
(3)まわりの人と一緒に幸せになろうとする意識を持ってほしい。
これが「むそう塾」の願いなので、この(1)~(3)をおおむね理解され、なおかつ実践出来ていると思われる方に、パスポートを発行させていただきました。これからは、ご自身と向き合いながら、日々の心の持ち方を大切にして、中川さんに言われたことを思い出しながら、人間性をより高めて幸せな日々をお過ごし下さることを願っております。
パスポートを手にされても気を緩めないように、引き続き真剣に玄米と向き合ってください。パスポートは出発点であり、到達点ではありません。
◆関連記事
・過去のパスポート発表記事集 2
・過去のパスポート発表記事集 1