「2013年度(第3期)上級幸せコース」のご案内

お待たせいたしました。
2013年度(第3期)上級幸せコースのご案内をさせていただきます。
再受講や再々受講、あるいは幸せコースとのダブル受講も可能でございます。
受付は原則として先着順ですが、同じクラスにご予約者多数の場合は諸事情を考慮してクラスのご移動をお願いする場合がございます。
予めご了承くださいませ。
また個人のご都合によるクラスの振り替え受講は認めておりませんので、確実に受講出来る日程でお選びください。
お申し込みにあたって、習熟度についての不安やその他のご心配がある場合には、お気軽にご相談ください。
なお、現段階ではご予約となり、来年の1月に受講費のお振り込みが済んだ時点でお申し込みの完了となります。

【2013年度(第3期) むそう塾 上級幸せコースの講座内容】

1<料理実習内容> (11:30〜16:00 担当:中川善博)

【 5月】玄米チャーハン あらめビーフン ブロッコリーからめソース
【 6月】ラーメン 煮豚 つけあわせ
【 7月】ラタトゥーユ 賀茂茄子と万願寺の揚げびたし 焼きうどん
【 8月】パスタ三種
【 9月】味噌汁のいろいろ おからのたいたん
【10月】南瓜含め煮 高野豆腐白煮 牛蒡と人参のきんぴら
【11月】うどんだし 餡かけうどん 蓮根ステーキ
【12月】お雑煮 あちゃら漬け 膾(なます) 飾り切り
【 1月】鶏の唐揚げ 揚げと小松菜の煮びたし 切り干し大根
【 2月】ちらし寿司 巻き寿司 菜の花辛子浸け すまし汁
【 3月】ひろうすのデミグラスソース煮込み 菜の花のパスタ 厚揚げのトマト煮込み キャベツの千切り
【 4月】うどきんぴら ひじき豆 しじみの味噌汁 あさりの酒蒸し


2<座学> (16:00〜
17:30 担当:マクロ美風)

毎回一つのテーマについて深く考えることをします。
全員が「気がついたらマクロビオティックだった」生き方が出来るように。
みんなで発言しながら勉強するスタイルにしますので、疑問解消にお役立て下さい。
テーマは塾生さんの状態を観察して決めますので、クラスで異なることもあります。

3<講座日>
◆Aクラス(金)
<2013年>
5月10日 6月7日 7月12日 8月9日
9月13日 10月11日 11月8日 12月13日
<2014年>
1月10日 2月7日 3月7日 4月11日

◆Bクラス(土)
<2013年>
5月11日 6月8日 7月13日 8月10日
9月14日 10月12日 11月9日 12月14日
<2014年>
1月11日 2月8日 3月8日 4月12日

◆Cクラス(日)
<2013年>
5月12日 6月9日 7月14日 8月11日
9月15日 10月13日 11月10日 12月15日
<2014年>
1月12日 2月9日 3月9日 4月13日

4<修了式>
2014年4月29日(火)の予定

5<定員>
各クラス8名

6<受講費>
600,000円+消費税
【振込期間】 2013年1月22日(火)〜1月31日(木)
【キャンセル料】
・入金前:0%
・2013年1月22日〜3月31日迄:受講費の20%
・2013年4月1日以降:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

7<ご予約>
11月27日(火)21:00より

8<お問い合わせ>
こちらのお問い合わせフォームから

以上

(上級幸せコース12月のメニューより お雑煮)

 


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「2013年度(第5期)幸せコース」のご案内

お待たせいたしました。
2013年度(第5期)幸せコースのご案内をさせていただきます。
来年度からコース制は2年制を原則としますが、幸せコースのみの受講を妨げるものではありません。
再受講や再々受講、あるいは上級幸せコースとのダブル受講も可能でございます。
受付は原則として先着順ですが、同じクラスにご予約者多数の場合は諸事情を考慮してクラスのご移動をお願いする場合がございます。
予めご了承くださいませ。
また個人のご都合によるクラスの振り替え受講は認めておりませんので、確実に受講出来る日程でお選びください。
なお申し込みにあたって、習熟度についての不安やその他のご心配がある場合には、お気軽にご相談ください。
現段階ではご予約となり、来年の1月に受講費のお振り込みが済んだ時点でお申し込みの完了となります。

【2013年度(第5期) むそう塾 幸せコースの講座内容】

1<料理実習内容> (11:30~15:30 担当:中川善博)

【5月】
<夏までに美味い糠床を仕込もう>
・中川式糠漬けを覚えよう
・糠漬けに合う野菜と合わない野菜

【6月】
<切るということを理解しよう>
(まな板の選び方、包丁の選び方・持ち方・研ぎ方)
・斜め千切りした1本の断面を意識してみよう
・回し切りはこれでOK
・かつらむきに挑戦

【7月】
<麺類を美味しく作る>
・熱い麺類 (噂のむそう塾カレーうどんはこれだったのか!)
・冷たい麺類の基本を覚えよう
・めんつゆの作り方
・にゅうめんで寒い日はぽかぽか

【8月】
<和え物、酢の物の達人になろう>
・1+1が3になる
・火通りによる食感の差異
・和えころもの数々
・香りと歯触り
・和え酢のいろいろ
・出し酢 甘酢 からし酢みそ
・海藻・野菜 なにが酢の物になるの?

【9月】
<加熱しないけど生じゃない>
・加塩とは 加圧とは 乾燥とは 加熱ではない陽を覚えよう
・冬に食べるサラダを作ろう
・本当に美味しい車麩のカツレツを作ろう

【10月】
<汁物の達人になろう!>
・料理屋の一番出しを覚えちゃおう
・煮え花を見つける
・エマージェンシーなうまい出し
・丹波栗の栗ご飯を炊こう。
・丹波松茸の炊き込みご飯を作ろう

【11月】
<焚くってこういうことだったのか!>
・味が染みるということは
・落としぶたの有無
・出会いものを考える
・予測調味ができる(時間も調味料である)

【12月】
<焼くってこういう事だったのか!>
・料理屋のふうわり出し巻きを会得しよう
・野菜を焼くときの心得 いろんな焼くを覚えよう

【1月】
<揚げるってこういうことだったのか!>
・天ぷら・フライ・素あげ・揚げ物のいろいろ
・揚げびたしを作ろう
・揚げてから煮る 煮てから揚げる

【2月】
<盛りつけの達人になろう!>
・茶道・華道・写真・絵画・彫刻・自分の得意を料理に活かす
・美味しそうに見えるメソッドを教えよう
・バランス感覚が最重要

【3月】
<お魚のことも知っておこう!>
・魚をおろす お刺身定食を作ってみよう
・魚を焼くって簡単
・カラスガレイの煮付け

【4月】
<お弁当を作ろう!>
・卒業作品としてお弁当を作ろう
・作ったお弁当を料理雑誌のように撮影して修了!

2<座学> (15:30~17:30 担当:マクロ美風)

生きた陰陽を理解できるように、陰陽理論をオーダーメイドで学びます。
身体や心の陰陽の状態をキャッチしながら、勉強を進めて行きます。
一人ひとりの体調に合わせた直接指導付きです。

【5月】
・自己紹介
・マクロビオティック界の現状
・むそう塾とマクロビオティック
・陰陽の宿題(課題本を読んで6月に感想文提出)

【6月】
・陰陽の確認(宿題を踏まえて)
・料理における陰陽

【7月】
・食事の量(最初から少食を実行していないか?)
・主食の割合
・水分の量と種類
・パン&麺類の食べ方
・甘いものの食べ方
・朝食について

【8月】
・体質の陰陽
・体調のコントロール法
・排毒(排出)時の対応方法

【9月】
・陰陽を意識した食事の実践方法
・食事日記のつけ方指導

【10月】
・体調に合わせた陰陽の調整方法
・食事日記を踏まえて各人へのアドバイス

【11月】
・陰陽判断の具体的練習(人間関係・仕事・衣服・住まい方・掃除・行動)

【12月】
・覚悟力と決断力
・ありきたりの大切さ

【1月】
・健康の七大条件
・陰陽五行とマクロビオティック

【2月】
・中庸の価値観
・中庸の人間関係
・中庸の生き方

【3月】
・人生は遊び
・今を生きる

【4月】
・各人の1年間の報告
・記念品贈呈

3<講座日>
◆Aクラス(土)
<2013年>
5月18日 6月15日 7月20日 8月17日
9月21日 10月19日 11月16日 12月21日
<2014年>
1月18日 2月15日 3月15日 4月19日

◆Bクラス(日)
<2013年>
5月19日 6月16日 7月21日 8月18日
9月22日 10月20日 11月17日 12月22日
<2014年>
1月19日 2月16日 3月16日 4月20日

◆Cクラス(月)
<2013年>
5月20日 6月17日 7月22日 8月19日
9月23日 10月21日 11月18日 12月23日
<2014年>
1月20日 2月17日 3月17日 4月21日

4<修了式>
2014年4月29日(火)の予定

5<定員>
各クラス8名

6<受講費>
400,000円+消費税
【振込期間】 2013年1月22日(火)〜1月31日(木)
【キャンセル料】
・入金前:0%
・2013年1月22日〜3月31日迄:受講費の20%
・2013年4月1日以降:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

7<ご予約>
11月27日(火)21:00より

8<お問い合わせ>
こちらのお問い合わせフォームから

以上

(幸せコース2月の授業より 盛り付け)

 


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アトピーと玄米ご飯

玄米ご飯は消化吸収されてこそ玄米の力を発揮します。
ですからいかに消化吸収の良い玄米ご飯に炊き上げるかが最重要課題になります。
むそう塾では炊き方の工夫はもちろんですが、お鍋の選定もわずかな違いでも見逃しません。
今は少量炊飯向けならシリット社のeコントロールVision2.5リットル鍋をお奨めしています。
このお鍋で玄米炊飯を始めてからアトピーがとても良くなったおはるちゃんという塾生さんがいます。
先日おはるちゃんの手に触れてそのスベスベした肌に思わず涙が出そうになりました。
昨日もその嬉しさをメールで伝えてくれました。

(2012年11月)


(2011年10月)

こんなに綺麗になりました。
彼女はストイックにマクロビオティックをしているわけではなく、結構自由に何でも召し上がっておられます。
今は幸せコースを再受講しているので、その復習で同じお料理を続けて作ることもしばしばです。
彼女のメールにこんなことが書いてありました。

>麺類の食べ過ぎは、即座に反応が出ます^^;;
>(1日2,3回、というのは。。。)

あれれ。
一日にこんなに食べてはいけません。
どんなに美味しくてもね。
ということで、消化吸収の良い玄米ご飯に助けられてここまでアトピーが改善されたことに、私も中川さんもそしてクラスメイトもみんなで嬉しく思っています。
なお、彼女の過去の状態はこんな感じでした。

 

 


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履き替え

 
 

ハイヒールで教室に到着したMさんは、実習が始まる前にこうして靴を履き替えておられました。
床を傷めない配慮と、体への配慮でしょうか?
それとも調理台の高さとの調整かしら?
細やかで美しい光景でした。

 


カテゴリー: むそう塾の雰囲気(塾生の体験談を含む) | 6件のコメント

 

私は苔が好きです。
20代の時から苔を育てていて、一戸建ての家を建てる時に庭師さんに苔のある庭を希望しました。
長い年月を経ないと美しい苔にならないのですが、比較的早く苔がつくように考えてくれたおかげでささやかでも苔のある生活を楽しむことができました。
その庭師さんは京都で修業された人だったので、苔のことは熟知されていました。
毎月1週間庭師さんが手入れに来てくれたのですが、その時に京都の魅力や考え方をお茶の時間にたくさん話をしてくれてとても勉強になりました。
その時にはまさか今こうして京都にいる時間の方が長い生活をするとは夢々思っていませんでした。
後々、時間を優先するためその大好きな庭にもサヨナラしてマンションに引越した私ですが・・・。

 
 

 

カラッと晴れた日ばかりでは美しい苔にはならないんですよね。
ほどよい気温とほどよい湿度。
無用な圧力は不要。
しっかりと苔が成長すると、ふかふかとしてまるで緑の絨毯のようになって、それはそれは癒されます。
ふと、心にそんな苔の育つ環境があったらさぞかし穏やかでいられるだろうなと思いました。
(写真は京都・東福寺)

 


カテゴリー: こころ・想い | 6件のコメント