昨日の福ZENのおかずはこんな感じでした。
右側にあるのは金平牛蒡ですが、錦繍をイメージして作られたそうです。
「京料理人」としての繊細性がこんなところにも秘められていて、素敵だなと思いました。
この金平牛蒡の美味しさに驚かれていた人が何人もいらして、私は(やっぱりね)って心の中で思っていました。
中川さんの金平牛蒡の美味しさに惹かれて、幸せコースに通い始めた人もいるくらいですから。
もちろん、お砂糖もみりんも使っていません。
昨日の福ZENのおかずはこんな感じでした。
右側にあるのは金平牛蒡ですが、錦繍をイメージして作られたそうです。
「京料理人」としての繊細性がこんなところにも秘められていて、素敵だなと思いました。
この金平牛蒡の美味しさに驚かれていた人が何人もいらして、私は(やっぱりね)って心の中で思っていました。
中川さんの金平牛蒡の美味しさに惹かれて、幸せコースに通い始めた人もいるくらいですから。
もちろん、お砂糖もみりんも使っていません。
昨日は「玄米の炊き方秘伝(第77回 愛クラス)」を開催しました。
埼玉・東京・神奈川・静岡・三重・兵庫・福岡各1名、愛知3名のご参加でした。
年々硬くなってくる玄米をいかに軟らかく炊き上げるか。
これが一番の命題だといえる愛クラスでした。
新米になってからご飯が硬く炊き上がるという声が全国から届きます。
その理由をむそう塾では把握したうえで、そのお米の最高のやわらかさを引き出す炊き方をお伝えしました。
それは9月までの愛クラスとは異なった炊き方でした。
10月の愛クラスを受講されたかたは、もうご存知ですね。
常に最新バージョンの炊き方で、消化吸収の良い玄米ご飯を召し上がってください。
そうでなければ、潔く白米か分づき米をおすすめします。
腸を守るためです。
玄米は確実に消化吸収できる状態で召し上がらないと、玄米のマイナス面だけが働いて、良い面が得られません。
このことをしっかり念頭におかなければ、マクロビオティックを始めてから体調が悪くなったということになりかねません。
そんなことのないように、むそう塾ではお一人おひとりの体調に合わせた、オーダーメイドの玄米ご飯が炊けるようにサポートしています。
「むそう塾 秘伝コース 壱」への試験に、1名のキャンセルが出ました。
試験日が11月30日と接近しておりますが、合格の暁には秘伝コースに通いたいと思われる方は、このチャンスを逃さずに挑戦してみてください。
こちらの予約システムから申し込めます。
上から4番目にあります。
昨日の雰囲気の一場面をどうぞ。
まずは玄米を浸水して、持参してきた食べ物でお腹の調整をしています。
和やかなひとときです。
すべて終わって、中川さんの講評です。
これがとても勉強になることばかりで、一講座分の濃さでした。
一人ひとりへの講評なので、今までの自分、これからの自分を知るうえで大変参考になったことと思います。
皆さんの頑張りに少しでも応えようとする中川さんの愛溢れる講評(授業並み)でした。
と同時に、少しでも正しく受け取ってほしいという祈るような気持ちも感じ取れました。
最後は記念写真です。
みんなで大事なお鍋を抱えて写真を撮ろうということになり、自分のお鍋を探します。
力を出し切った後の爽快感が漂います。
皆さんの真摯な姿に、終始目頭が熱くなっていた私です。
「あ〜、それは違う!」という言葉を飲み込むのも大変でしたが(笑)
きょうは「秘伝コース 壱」への試験が行なわれました。
全員で9名が笑い声とともに力を出しきりました。
この表情はOKの証。
(中川善博)
味見をお願いします。
鴎門さん
彼の一番出汁は満点でした。
素晴らしい!
男から男へ、確かに受け取ってくれた手応えを感じました。
彼は桂むきもかなり上達していました。
練習を相当頑張ったんだなぁと思いました。
糠漬けOKおめでとう! ちるさん
糠漬けOKおめでとう! おはるさん
糠漬けOKおめでとう! じゅん子さん
糠漬けOKおめでとう! 直さん
出汁巻き玉子最高得点の麗可さん。
見事な手さばきでした。
私はそばで写真を撮っていて、ウルウルしました。
きょうの日が最初から決まっていたわけではないのに、日頃からコツコツと練習してくれていた人たちの氣がとっても清々しくて、感動したからです。
たまたま秘伝コースの試験という場を設定しただけなのに、重い荷物を引きながら紅葉で賑わう京都駅に降り立ち、むそう塾までいらしてくださった皆さんに、心から「ありがとう」と言いたいです。
一日お疲れさまでした。
明日の秘伝コースの開場時刻は、いつもと同じ11:00です。
福ZENはありません。
到着した人から玄米の浸水を始めてください。
試験開始は12:00からなので、その間にお弁当を召し上がっても良いし、玄米ご飯が炊き上がるのを待っても良いし、予め軽くお食事を済ませておいても良いです。
各自で自由に体調をコントロールしてください。
皆さんがベストな体調で試験が受けられますように。