


ブログ内を検索する
-
最近の投稿
- これから開催予定の講座案内(2026.4.23現在)
- 再開催ご希望講座一覧(2026.4.23現在)
- 窓から見える景色は陰性?陽性?
- 飲み薬でも治らなかった夫の夜間頻尿が一晩で治った!
- 「境界知能の人たち」古荘純一著
- 炊きたての白米が食べられる「京の米料亭 八代目儀兵衛」
- 83歳の兄と久しぶりに会話した
- 2026年度各コースの受講ご希望者状況(2026.4.1現在)
- 中川式鉄火味噌ができあがりました 節多め 筍入り
- 息子も一人花見 埼玉県大宮公園・幸手の権現堂にて
- 京都鴨川にて 一人花見
- 脳梗塞の夫に笑顔が登場した「ハッピー! Happy!」の威力
- 京都 高瀬川「御池橋」の桜 京都の桜がこれから見頃に
- 穀物の陰陽と食べ方の陰陽 食事療法で大事なこと
- お墓参りと銀座アスターの翡翠麺
- むそう塾で京料理人中川善博が教えた陰陽料理名一覧(2026/3/17現在)
- 雲に教えられ、花に教えられ、外で学んだ日
- 「高血圧の9割は正常です」大櫛陽一著
- 3.11から一緒に乗り越えてきた糠味噌に魂を感じた話
- 「スポット受講」ご希望者一覧 2026年3月8日現在
- 脳梗塞後の高次脳機能障害でネクタイの結び方を忘れた夫
- 「無双原理コースメニュー講座(3)春」開催のご案内 受付開始
- 「2026年度 鱧の骨切り特訓講座」受付開始のご案内
- ホタルイカの季節 美味しい食べ方で快調になりましょう!
- 「出汁巻玉子の復習と錦巻き講座」開催のご案内 受付も開始!
- 「瞬速料理5品 夏バージョン」開催のご案内 受付も開始!
- 「出汁巻玉子の復習と変わり巻き講座」受講ご希望のお伺い
- 2026年度「鱧の骨切り特訓講座」ご希望者のお伺い
- ビルトインガスコンロをParomaのフェイシスに買い替えました
- 今年も「おせちの盛付秘伝講座」が素晴らしかった!
最近のコメント
- 3.11から一緒に乗り越えてきた糠味噌に魂を感じた話 に マクロ美風 より
- 3.11から一緒に乗り越えてきた糠味噌に魂を感じた話 に てんこ より
- 再開催ご希望講座一覧(2026.4.23現在) に マクロ美風 より
- 再開催ご希望講座一覧(2026.4.23現在) に マクロ美風 より
- 再開催ご希望講座一覧(2026.4.23現在) に ここ より
- 再開催ご希望講座一覧(2026.4.23現在) に だいだい より
- 第334次「むそう塾 パスポート取得者」を発表します に マクロ美風 より
- 第334次「むそう塾 パスポート取得者」を発表します に あさひ より
- 再開催ご希望講座一覧(2026.4.23現在) に マクロ美風 より
- 再開催ご希望講座一覧(2026.4.23現在) に 山岸 より
- 6か月半ぶりに息子が京都にやって来た に マクロ美風 より
- 6か月半ぶりに息子が京都にやって来た に おはる より
- 6か月半ぶりに息子が京都にやって来た に マクロ美風 より
- 6か月半ぶりに息子が京都にやって来た に ここ より
- 6か月半ぶりに息子が京都にやって来た に マクロ美風 より
- 6か月半ぶりに息子が京都にやって来た に 京子 より
- むそう塾塾長のぜいたくな「茶蕎麦」が最高だった! に マクロ美風 より
- むそう塾塾長のぜいたくな「茶蕎麦」が最高だった! に Namika より
- 2025年度おせち投稿一覧(マクロビオティック京料理教室むそう塾) に マクロ美風 より
- 2025年度おせち投稿一覧(マクロビオティック京料理教室むそう塾) に つむぎ より
- ほどよい陰性が心地よい 生きるうえでヒントになる才能 に マクロ美風 より
- ほどよい陰性が心地よい 生きるうえでヒントになる才能 に めぐ より
- マクロビオティックの陰陽を改めて 驚きのビーフシチュー に マクロ美風 より
- マクロビオティックの陰陽を改めて 驚きのビーフシチュー に おはる より
- 2026年度各コースの受講ご希望者状況(2026.4.1現在) に マクロ美風 より
- 2026年度各コースの受講ご希望者状況(2026.4.1現在) に 佐藤美奈 より
- 2026年度各コースの受講ご希望者状況(2026.4.1現在) に マクロ美風 より
- 2026年度各コースの受講ご希望者状況(2026.4.1現在) に 佐藤美奈 より
- 人は人に元気をもらうんだなぁと実感 夫のケース に マクロ美風 より
- 人は人に元気をもらうんだなぁと実感 夫のケース に てんこ より
カレンダー
アーカイブ
月別アーカイブ
- 2026年4月
- 2026年3月
- 2026年2月
- 2026年1月
- 2025年12月
- 2025年11月
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年8月
カテゴリー
- 講座のご案内・連絡事項 (1,235)
- 健康情報 (2)
- 新しいむそう塾 2022年 (28)
- 料理は呼吸と同じ (24)
- うれしかったこと (198)
- 玄米の炊き方講座 (217)
- お弁当の想い出 (6)
- 京料理人 中川善博の動画 (83)
- 京都やマクロビオティックのことなど (210)
- 塾生さんのメールから心に響いたこと (82)
- マクロビオティックの指導現場からシリーズ (432)
- むそう塾スタイル (51)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 (1,199)
- 食べたもののようになる (107)
- 料理人 中川善博の陰陽料理 (176)
- 中川式糠漬け (270)
- 中川式出汁巻き玉子 (24)
- 中川式鉄火味噌の体験談 (25)
- 幸せコース感想文 (36)
- マクロビオティックが楽しい♪ (3,575)
- 子育て・野口整体・アトピー (308)
- 男子厨房に立つ (18)
- 新型コロナウイルス (133)
- からだ (562)
- こころ・想い (536)
- 食べ物あれこれ (339)
- マクロ美風の陰陽落としこみ講座 (17)
- マクロ美風の家事アドバイス講座 (379)
- 陰陽ひとり立ち講座 (93)
- マクロビオティックの陰陽で考えてみよう (114)
- 体験談 (134)
- むそう塾の雰囲気(塾生の体験談を含む) (70)
- マクロ美風の体験的マクロビオティック (78)
- マクロビオティックと歯科治療 (24)
- 桜沢如一先生の陰と陽 (9)
- 本の紹介 (124)
- その他 (213)
- 「おしゃべり陰陽cafe 」 (11)
- マクロビオティックわの会 (9)
- 大森英櫻・磯貝昌寛 (8)
- むそう塾 パスポート発表 (205)
- プロが個人指導するマクロビオティック陰陽弁当 #musobento (90)
- ワーママさんの応援 (4)
- 中川善博の入院日記 (12)
- HP記事更新のお知らせ (9)
- 夫の病気関連 (14)
macro88のtweet
-
投稿者「マクロ美風」のアーカイブ
「第141回 玄米の炊き方秘伝講座(愛クラス)」を終えて
昨日は、最後の「第141回 玄米の炊き方秘伝講座(愛クラス)」を開催しました。
ご参加くださったのは、東京都1名・神奈川県1名・山梨県1名・石川県1名・兵庫県2名・広島県1名・長崎県1名、再受講者が7名、初受講者が1名でした。
初めて受講してくださった方は、むそう塾の幸せコース第1期生が、ご夫妻で京都に送り出してくださいました。
こうしてつないでくださったことがありがたいと同時に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
初めての方は、体の中から美しくなることを意識されて、受講してくださったそうです。
そのためには食べ物の力がとても大きいので、これから玄米ご飯を召し上がって、体調の変化を感じながら目的を達成できるよう、応援させていただきたいと思っています。
再受講の方々は、最後になってしまう愛クラスに、慌てて駆けつけてくれたのでした。
かなり前に習っただけで、バージョンアップした炊き方を知らない方もいらしたのですが、ピカピカに磨きあげて、新品と同じ輝きのお鍋を持参されて、みんながビックリしました。
ずっと玄米ご飯を召し上がっていてくれて、嬉しかったです。
ふと思ったのですが、昨日集まってくださった方々は、「玄米と愛暮らす」人たちばかりだなあということでした。
だからこんなにも気持ちの良い空気が流れていたのだと、深く感じたのでした。
中川さんのブログ記事を読むと、言葉の合間から「惜しい」気持ちがにじんできます。
>こんなに楽しい講座が消えてなくなるのは本当に惜しいと思いました。
それはそうです。
2008年のむそう塾のスタートになったのが、この「玄米の炊き方講座」だったのですから。
私もまったく同じ気持ちです。
また形を変えて、玄米を愛する人たちで集まれたらいいなと思っています。
かつて開催していた「ふんわり会」のような内容もいいし、新しい企画も考えていこうと思っています。
私が中川さんの玄米ご飯の美味しさに惹かれて人生が変わったように、同じ感動がこれからも多くの人に伝わって、素敵な人生になってくださることを願っています。
今までご参加くださったすべての皆様に、感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
(福ZEN 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
(玄米ごはん)
(軽量カップの見方を確認しているところ)
天然鮎と養殖鮎の違い むそう塾の鮎の塩焼き 瓢亭さんの場合
今は養殖された海産物が多い。
そこそこのお料理屋さんでも養殖ものを使っていることが多い。
採算のことがあるからだろう。
デパ地下に並んでいるお刺身を見ても、天然物は少ない。
だから、子どもたちは養殖物を「普通」だと思ってしまうかもしれない。
たとえば鮎。
・天然鮎は胸びれと尾びれが黄色で美しい。
・天然鮎の口先は、養殖物より長めでちょっと尖り気味。
・養殖物の口先は丸め。
これは自ら餌を取りに行くか与えてもらうかの違いによる。
では、天然鮎の塩焼きをご紹介しよう。
【むそう塾の秘伝コース8月の授業より】
(料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


【おせちに入れる子持ち鮎を焼いたところ むそう塾】
(料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
画像検索をしたら、こういう鮎の塩焼きが登場した。
せっかくの天然鮎なのに、この料理方法はもったいない。
鮎の美味しさがお塩で消されてしまうから。

ほんまもんの料理方法を知っておくと、どんな場面でも臆することがない。
大切な財産だ。
京都で素敵なお庭を発見!
昨日京都で初めての美容院に行きました。
ネット検索ではなく、歩いていて「お!」と思う場所でお世話になりました。
そのお店は2階にあって、外階段をのぼると素敵な景色が目の前に広がりました。

なんて素敵な景色でしょう!
お隣のお庭が丸見えです。
遠くに比叡山も見えます。
ズームにしてみましょう。
夕方で雲の合間から差し込む光が、比叡山の紅葉具合を教えてくれます。

回遊式庭園には、鴨川の隣にある禊川から水が引き込まれていて、あの無鄰菴とも通じる趣が。
調べてみると、慶長十六年(1611年)、豪商 角倉了以の別邸として建築されたそうで、400年以上も丁寧にお手入れされたお庭だそうです。
現在は「がんこ 高瀬川二条苑」さんが借り主になっているようですね。
角倉了以さんについて、ちょっと調べてみました。
・高瀬川開削400年一角倉了以と素庵
・京都・高瀬川の意外な水源 豪商屋敷跡、飲食店の庭に
そして、お店の前は高瀬川。
桜の季節、紅葉の季節、いつでも落ち着ける絶好の場所に心惹かれました。
今度お庭を眺めに行きたいので、どなたか私とご一緒していただけませんか?
カテゴリー: 京都やマクロビオティックのことなど
コメントする
「活け車海老の具足煮」と海老の鮮度 おせち料理
【車海老の具足煮は生きた海老でないとダメなのか?】
先日、「おせち料理三種とおせちの詰め方講座」を開催した。
まだ「秘伝コース」のおせち料理を習っていない人でも、この三種類を詰めれば、初めておせちを作ってもサマになる内容だ。
そのお料理の一つに「車海老の具足煮」がある。
煮る前に海老の下処理があるのだけど、生きた車海老をつかむのに抵抗のある人が毎年何人かいる。
逃げる車海老を追いかけるのも、この講座の風物詩みたいなもの(笑)
本当に半泣きになってしまう人もいる。
過去にもそういう動画をYou Tubeにアップすると、「かわいそうだから死んだ海老でやれ」とコメントがつくことがある。
その人のお気持ちは分からないでもない。
しかし、ここは生きた車海老が必要なのだ。
・活きていないと、紅白の縞がきれいに出ない。
・活きていないと、煮たあとの車海老の形が「つ」の字にならない。
だから、背わたを取ったら大急ぎで煮る工程に移る。
(車海老の具足煮 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
鮮度の良い海老で作ると、こんなにキュッと丸まる。
このお料理は「腰が曲がるまで」をイメージするものだから、こうでなくては意味がないのだ。

【背わた取りの要領 かぎ針編み】
ちょっと当日の様子をご紹介しよう。
それぞれのお顔の表情が面白い(^^)
中川さんが背わた取りの説明をしているときに、「かぎ針編み」の例が出てくる。
「えっ?」と私は思った。
中川さんはいつかぎ針編みをしたのだろう?
小さい時、お婆ちゃんがしていたのだろうか?
はたまた、高校生の頃の彼女がしていたのだろうか?
「爪楊枝を入れたところから出す」を伝えたかったときの説明だ。
そんな細かい観察力と説明が、京料理人中川善博の世界でもある。
【背わた取りでいじりすぎると】
背わた取りで爪楊枝を入れた部分を広げてしまうと、その穴から海老の体液が出てきて白く、見苦しくなる。
(下の緑の丸の中)
みんなで背わた取りした海老を一緒に煮ているので、それが混じっていたのだろう。

【酸欠注意】
ところで、この講座の開催日は祭日だった。
前日に大阪から、酸素を供給しながら送ってもらっていたが、授業前に電池が消耗したらしく、数十匹の海老が酸欠で死んでしまった。
大慌てで錦市場のお魚屋さんに片っ端から連絡して、やっと活け車海老を入手できた。
材料の鮮度勝負のお料理は、いつもハラハラする。
【過去動画もどうぞ】
・活け車海老の背わたのぬきかた 2014.12.14
・京料理人が教える車海老の背わたの取り方 2017.11.13
2か月間ヴィーガン生活を経験した人の記事とマクロビオティックのこと
【ヴィーガン】
今朝、こういう記事を目にしました。
下記に引用させていただきます。
・2ヶ月のヴィーガン生活が教えてくれたこと。私が歩む「0か100かではない選択肢」
<引用開始>
「みんながプラントベースの食生活(ベジタリアンやヴィーガン)になれば、地球の温室効果ガスを2/3削減できる」
環境問題に関心のある私が、様々な活動に参加する中で知ったこの記事をきっかけに、「ヴィーガン」という新しい食の選択肢と出会った。
ヴィーガンとは、肉や魚、卵など乳製品を含む動物性の食材を一切食べない完全菜食主義者のこと。ヴィーガンになる理由は宗教やアレルギーの問題、食への価値観など様々だが、家畜が地球環境に及ぼす影響を考慮してヴィーガンになる人も増えていると聞く。
“地球のために私も食生活を見直そう”
“生活を見直すことで地球環境に貢献できるなんてカッコいい”
そんな思いから、ヴィーガンになることを決意した私だったが、実は2ヶ月間実践して一旦やめてしまった。なぜそうした判断になったのか?地球環境と食をどう考えていけばいいか?
私が学んだことをシェアしたい。
ライフスタイルを変える、初めての試み
ヴィーガンになることを決意してから最初の“小さな挫折“は、家族の反応だった。いつも料理をしてくれる母親に「うちでもヴィーガン生活を取り入れてみよう」と提案したところ、栄養士の母親からは偏った食生活になってしまうことを心配され、あえなく却下されてしまったのだ。(今思えばこの時の母の反応が、あとから大きな気づきにつながるのだが…)
実家の食事を変えるのが難しそうならば、一人暮らしを始めるときに、新しいライフスタイルの一環としてヴィーガンに挑戦してみよう。私は、きたるべき日のために情報収集に励んだ。
学業の傍で海洋プラスチック問題に関する活動をしているため、周りには環境意識の高い人が多い。そういうわけで、ヴィーガンに関する情報を集めようと意識してみると、自分にとってヴィーガンやベジタリアンなどの情報が割と身近だったことに気づいた。
健康面などで様々な意見があるヴィーガンだが、ライフスタイルを自分の好みで選ぶように「食」についても自分の好みで選択していく時代なのでは? とますます感じるようになっていった。
私は生活に関する情報は主にInstagramから収集している。#ヴィーガン と検索をして、どんな食事をしている人がいるのか頻繁にチェックをしていた。そこにはミーハーな私の心を掴むオシャレでキラキラした食べ物たちが並んでいた。「自炊生活が始まったら、自分もこんなオシャレで身体にも地球にも優しい生活を始めるぞ」と胸を高鳴らせていた。
意外と早く叶った“夢”
ヴィーガンを知ってから約半年後、マルタ共和国に語学留学をすることになった。今までずっと実家暮らしだった私は、食事を自分でコントロールできるこのタイミングでついにヴィーガン生活スタートさせた。
買い物に行くとヴィーガン用の食べ物は日本より品揃えが良かった。例えばミルクのコーナーには、牛乳と同じように様々な種類のソイミルクがバラエティ豊富に並んであった。
よくヴィーガンというと「選択肢が絞られる」というネガティブな声を耳にすることがあるが、マルタ共和国では全くその様な感覚はなかった。宝探しをしている様に買うものを探し当て、買い物から帰ってくると、SNSで見ていたヴィーガンメニューを試す。“こだわっている“生活を楽しんでいた。(完全にヴィーガン食のみにするのではなく、友人からもらった食べ物など、時にはヴィーガン関係なく摂取することもありました。)
しかし、留学先の学校で授業が始まると、料理ばかりに時間を割いているわけにはいかなくなった。こうして朝はオートミールとフルーツ、昼と夜はビーガンフードのテイクアウトか簡単にアレンジしたサラダの繰り返しになってしまった。食以外の生活が充実していくにつれて、食生活がおざなりになっていった。
その時がきた
留学生活2ヶ月が経ち、友達と市場に遊びに行ってランチを楽しんでいた日のこと。その時がきた。
私はテラス席で突然意識を失ってしまったのだ。不幸中の幸い、市場に行き交う人々の中に看護師の方が何人かいて、私を助けてくれた。その中にいた日本人の看護師さんに、「きちんとタンパク質は摂ってる?肉や魚は食べてる?」と食生活の偏りを心配されてしまった。
どうやら、栄養素のバランスを考えた上でのヴィーガン生活ではなく、ただ単に今までの食生活から動物由来の食べ物を差し引いただけの食事だったために栄養が偏ってしまい、身体に異変が起きたようだった。
まずは取り急ぎ、体調回復に向けてお肉や魚を積極的に摂取するようにした。改めて栄養バランスの大切さを思い知らされた経験となった。
そして私は食に関する勉強をしっかりしないまま、SNSの情報を頼りにヴィーガン生活を始めてしまったことを反省。それと同時にヴィーガン生活をしている人の裏の努力を知り、更に興味が増した。
私一人が完璧じゃなくていい
ということで2ヶ月で一旦終わってしまった私のヴィーガンライフだが、大きな反省と今後につながる気づきが残ったと思う。
今回の反省点としては、食に関する明らかな知識不足だった。主にSNSからの情報収集に頼っていた点は見直しが必要だと思う。
例えばSNSでヴィーガンのメニューを投稿している人も、1日3食あるうちの、たまたま一回の食事を切り抜いて投稿しているだけかもしれない。背景にあるその人のライフスタイルまではわからない。SNSの情報だけに頼らず自分自身の食生活全体のバランスを俯瞰するべきだったのだ。これもやってみて気づいたのだから、凄く価値のある経験だったと今は言える。
そして、逆説的ではあるけれども、挫折したからこそ「完璧を目指さない大事さ」に気づけた。
私がヴィーガンを始めた理由は、少しでも環境に気遣ったライフスタイルを送りたかったからだ。その力は微力ながらも、全く何も気にしないよりは良いだろうと思った。しかし、軽い気持ちで始めたヴィーガン生活も、一度始めるとだんだん完璧を目指さなければいけない気がしてきた。環境問題に関する活動をしている立場として「どういう食生活をしているのか」といつ聞かれても、きちんと答えられるようにしなければと心のどこかで焦っていた。それが早すぎる失敗にもつながったのだと思う。
ヴィーガンになる理由は人それぞれだが、環境への配慮という切り口から考えてみると、私一人で完璧を目指すより、みんなで少しずつ取り組んだ方が影響力は大きいのではないか。今はそう思うようになった。
77億分の1人が一生の食生活を変えるのと、77億人が一食分を変えるのとでは、後者の方が持続可能なやり方で、実現の可能性が大きいのではないかと私は思っている。0か100かの話でなくて、ベストでなくてもベターな選択肢はある。
必要以上にお肉などを食べる必要はないし、お店でメニューを選ぶときにヴィーガンメニューを選ぶことなら簡単にできる。完璧なヴィーガンが難しくても、ベジタリアンやフレキシタリアンなどの多様な選択肢の中で、できることから始めようと思う。
当然、私たちの食生活が環境に与える影響の大きさは計り知れない。だから食と環境の関係性については目を背けず、これからも知ることを続けていこうと思う。自分の食生活の豊かさを保ちながらも、微力ながら社会のことを考えられるゆとりを自分の中に持っていたい。食は立派な自分の生活の一部で、せっかくならば誇りの持てるライフスタイルを取り入れたいと今の私は思っている。
食の選択を通して、自信の持てる生活を送れる人が増える社会になりますように。そして何か新しいことを始める時に肩の力を抜いて、堂々と一歩を踏み出せる人が増えるといいな、と願いながらこの記事を送りたい。
※編集部注)
この記事は、植物ベースの食生活の栄養リスクについて評価したり指摘したりすることを意図した記事ではありません。
植物ベースの食事と栄養に関する研究が世界中で進んでおり、例えば米国栄養士会は「適切に計画されたヴィーガンを含む菜食主義の食事は、健康的で栄養も十分であり、一定の病気の予防と治療に健康上の利益をもたらしうる」という立場を取っています。
ただし、米国栄養士会の声明はアメリカ国内での研究をもとにしたものであり、「日本人の食生活や食の選択肢にまつわる現状を鑑みたヴィーガンまたは菜食主義の評価ではないことに注意したい」という研究者からの指摘があることも補足いたします。
ハフポスト日本版では今後も、あらゆる価値観やライフスタイルを尊重しながら、地球環境や社会の持続可能性と食生活の関係について考えるきっかけになるようなコンテンツを発信していきます。
<引用終了>
【Instagram】
この記事を読んで考えさせられることがありました。
それは下記の文章に表れています。
私は生活に関する情報は主にInstagramから収集している。#ヴィーガン と検索をして、どんな食事をしている人がいるのか頻繁にチェックをしていた。そこにはミーハーな私の心を掴むオシャレでキラキラした食べ物たちが並んでいた。
今はこういう人が多いですね。
少し前にも、大学生から「Instagramって勉強になりますよね。情報がいっぱいあって。」と私のブログにコメントがありました。
その時私は「えっ?」と思ったのでした。
私もInstagramを利用していますが、気まぐれに写真をアップするだけで、重要な情報はブログで発信していましたから意外だったのです。
「そうなのかあ、今の大学生はInstagramに書かれてある内容で満足してしまうのかあ。」と思ったのですが、でも、そこから深追いしてくれていると思っていたのです。
でも、大学生だって忙しいから、そんなに深追いする時間がとれなければ、そのままで済ませてしまうことも多いでしょう。
でも、ご紹介した記事の中で、投稿者さんが次のように書かれていてホッとしました。
例えばSNSでヴィーガンのメニューを投稿している人も、1日3食あるうちの、たまたま一回の食事を切り抜いて投稿しているだけかもしれない。背景にあるその人のライフスタイルまではわからない。SNSの情報だけに頼らず自分自身の食生活全体のバランスを俯瞰するべきだったのだ。
【ヴィーガンとマクロビオティック】
マクロビオティックも似たようなものです。
私のブログには、ヴィーガンやマクロビオティックで困った人の記事がありますが、どうも極端に走る傾向が多いようです。
それを揺り戻して、中庸になってくれたら良いのですが。
そのような方々のために、前にご紹介して大反響だった記事をもう一度リンクしておきます。
・マクロビオティックの人も要注意!「菜食はなぜ老けるか」 2015.3.20
こちらの記事も目を通していただけると参考になります。
・マクロビオティックの人も要注意!「菜食はなぜ老けるか」 再掲載 2020.2.18
なお、マクロビオティックにはあるけれど、ヴィーガンにはない考え方があります。
それが陰陽の考え方ですね。 ← ココ大事
(車海老の具足煮 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
もう少しするとお正月です。
おせち料理には欠かせない「海老」ですが、これも動物性だからと言って召し上がらない人がいます。
アレルギーがある場合は仕方ありませんが、「縁起物」であるお料理は、みんなで笑顔で囲めたらいいなあと思います。
ちなみに、おせちに海老を入れるのは、「ともに腰が曲がるまで長生きできますように」といわれています。
また、「赤白」がおめでたい配色であることも関係していますね。










