よく練習できています（よく練れています）
[youtube]http://youtu.be/5l16sise8wE[/youtube]
文句をつけるところが無いですね。　いいでしょう。
焦げも揚げもできていないし、巻きもゆるくはありません。
ここからは細かいことなので聞かなくてもいいです。
あとは細かい面取りをしていくしか無いからです。
あなたの今の出し巻きで充分美味しいでしょう。
ここから先は行列が出来る出し巻きの話です。

この時に鍋が火から遠いですね。　一瞬この位置に来るのはかまいません。
でもすぐにゴトクまで下ろして強火で側面も焼いて欲しいのです。
あなたが次にすることはAmazonでボーを買うことでしょう。
あとは卵液の位置が15センチ遠い。油が10センチ遠い。
それだけでもふうわり感はスポイルされるのです。
聞き流すも食いつくもあなた次第です。　（関風）

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あなたが左手で赤いボールを持っていると思って下さい。
そしてそのボールをすこし離れたところにあるかごの中にふわっと放り投げるイメージ。
決して肘（下のグリーンの◯）は上下動しません。
ムチのように肘から先がしなやかにほどけていくイメージ。
赤いボールが出し巻きです。
ふわっと放り投げられるように手（鍋）から離れていくのを箸で支えています。
伝わるといいなぁ

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少し進歩してきたようなのでアップします。
[youtube]http://youtu.be/a5_NHVi-qN8[/youtube]
まず、前回の動画にもありました、今回もまだ平気で改善していないので言います。
センサーが働いて途中で火をつけなおさなければならないようなコンロでは上手になりません。　センサーオフするか、カセットコンロで焼いて下さい。
見ていて「焼きにくく無いのかなぁ？」と気持ち悪い思いがします。
焼き方は動作が遅いためにどんどん焦げていくので、それから逃げようと鍋を上げたりずらしたりして火元から遠ざけています。　焦げているのに時間がかかるという状態ですね。
鍋がまだ振れていません。　肘を要にした扇の動き方ができていないのです。
Air出し巻きでしっかり掴めるまで練習して下さい。
鍋先が下がって肘が上がって火から逃げている瞬間の画像です。

自分の動画と私の動画をしっかり何度も見比べて対策をねってくださいね。

これからの課題
まずは徹底的にAir出し巻きをして鍋を降ろす感覚を覚えること。

よく練習していますね　素晴らしいです。
[youtube]http://youtu.be/qSGocwoS_KA[/youtube]

この画像から解るように、細かい穿孔が多く有るのは、鍋温度が上がりすぎてしまい液卵を流し込んだ瞬間に沸騰が起きてしまい細かい泡が発生してすぐに蛋白固結が起きたために出来たものです。　俗にいうヒョウ柄焼きですね。（言わないか）

これからの課題
一杯目を流すときの鍋温度が低すぎです。入れた時に「しゅわーん」と言うくらいで。
逆に二杯目からは「じゅわわ〜ん！」というのは温度が高すぎ=作業が遅い。ということです。
もっともっと上手になります　がんばりましょう。
ご実家にお正月のお集まり用に「お重を空けて待っています」と言ってもらえたそうです。
良かったですね　がんばれ！嫁！