鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(47-3)

良い大きさの鱧が買えていますね。 おろし方は まぁおろせているから良いとはおもうのですが、微妙に我流が入っていますね。
もしやりにくいなぁという点があったら我流かもしれませんので手本と見比べてください。
中骨をすくとき、出刃の先よりグリップが後ろにありますね。これは刃を押していることになります。 正しくは人差し指を伸ばしているのだからわずかでもグリップが先行(引く動き)になるのです。 まぁでもスムーズに骨はすけているので個性といえば個性で終わってもかまいません。
骨切りは力まずに皮まで刃をおろせています。 あとは一番の課題「薄さ」と「揃え」ですね。 今の半分の薄さになるまで頑張ってください。 応援しています。


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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 幸せコース 第14期


小松菜胡麻和え

今月の幸せコースは「これさえ知っていれば酢の物は困らない!」という授業でした。
3種の「美味しい酢」と胡麻和えの和え衣をお教えしました。
少し覗いてみましょう。
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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第8期 秘伝コース


鮎塩焼  蓼酢

今月の秘伝コースは「焼物」です。
この時期美味しい焼き魚をたくさんお教えしました。
こんなに一気にいろんな魚を食べることはなかなか無いでしょうが
最後まで美味しく食べてくださったので良かったです。
良い学びになったはずです。
少し覗いてみましょう
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鱧骨切り特訓講座の復習  Yaさん(123-3)

久々の投稿で すっかり順番を忘れていましたね。
5分を切るときに「え〜と次はなんだっけ??」とやっているとタイム縮小は臨めません。 とくに真ん中の豚鼻の稲刈りの部分にそんなに時間をかけていてはいけません。
骨切りは刃もよく皮の真ん中まで降りています。 が、あまりに分厚いのです。
もっともっと薄く切れるように各部チェックしましょう。
今日の原因のひとつに右手親指の位置が違っていたことを伝えておきましょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習 Isさん(120-2)

すこし間が空いてしまうと忘れてしまう逃げ水のような感覚感触に驚いておられるでしょう。 出来ないことをできるように練習するということで同じような経験はあるはずです。
初めて自転車に乗れた時? はじめて逆上がりができた時? あれ?先週できたのに。
ということがよくあります。
記憶には表層で覚える段階と深層で覚える段階があります。
何年ぶりかで泳いでも溺れずに泳げたり自転車に乗れたりするのは深層で(身体で)覚えているからです。
今年生まれて始めて習って練習し始めたのですから急に深層で覚えられるものでもありません。
なるべく多く、なるべく間を空けずに練習することをおすすめします。
もう一つ間を空けずに練習する意味が「秋に向かうと鱧が大きくなっていく」という自然の事実なのです。 初夏に細いうなぎくらいの大きさから市場に出始め、秋には1キロを超えるものも出るほど大きくなります。
大きくなればあなたが持っている骨切包丁では対応出来なくなるので今期にの練習は終えなければならなくなります。
そんなことにならないようになるべく間を空けずに練習する必要があるのです。


血が回っていますね  魚屋さんの締め方がよくなかったのと水洗いまで時間をおいてしまったのかな? という感じです 鮮度も味も落ちるので注意したいところです

刃が左身の皮まで降りていません これは食べたらけっこうホネチクだと思います

1ページが厚いのがわかりますね 湯引きしても牡丹の花びらのようにふわっと咲きません  もっともっと薄く深く切れるように 包丁の刃全体を使って切りましょう

 


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