鱧骨切り特訓講座の復習  Suさん(113-3)

ついに5分でおろせるようになりましたね しかも急いでいないのに5分ですから いかに無駄な動きをそぎ落とせたかということです。 素晴らしいですね。
大きな鱧は小さい鱧よりやはり時間がかかります。 環境が鍛えた腕ですね。
骨切りは見ていてすごく安心できます。 刃(刀身)が実に安定しました。
刀身のねじれやブレを無くすのに力は要らないということが時間出来ましたね。
あとの改善点は「次の1ページ」の厚みを決めるのに「目」に頼っているところですね。
ちょっと考えてみてください。
あれだけ嫌になるほど練習した桂剥き、ヨコケンに刻む時次の1打を打つ前に目で幅を決めていますか? おそらくリズミカルに刃を落とすときに目は使っていないはずです。
鱧も同じなのです。 鱧と大根が同期するようになると最高です。
鱧の次の厚みを決めるのは左猫手の抗いなのです。あとは竹上を見る角度を絶対に変えない右手の安定ですね。  だんだん上級な課題になってきました  楽しみですね。


カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り | 2件のコメント

満足コース8月の復習  Kiさん(81-2)


美味しそうにできましたね。 よく染みています  合格です
器が小さかったので各色1切れずつの盛り付けになったのはぜんぜん構いません。
それぞれをランダムに組み合わせて乱盛りにしてほしいのですが並行青線になっているので改善しましょう。


カテゴリー: 今日の復習 | 2件のコメント

鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(47-3)

じょうずにおろせています もう5分でおろせているではないですか。 すばらしい!
後は数をこなしている間に動きの面取りが出来てきて10秒16秒と縮んでいきますので安心しましょう。
骨切りもきれいに骨が斬れるこおばしい音がしています。
ページに厚い薄いのばらつきが出る原因の1つを見つけました。


包丁くを持つ親指は峰の右の角に正しく添えられていますが、人差し指まで左の角に添えられています。 こうなると長い包丁の重さと長さを指先で支えることになりスイング時に同じ角度で打ち続ける再現性に欠けてしまうのです。
下の絵のように人差し指の右腹を長く包丁にあてがって長さと重さによるねじれや揺れを止めるのです。 これで厚みを揃えているのです。
次回試してみてください。

とっても美味しそうな鱧ざくです すばらしい! 流線が出た付焼鱧で酢の物なんて格好いいですねぇ。
鱧料理が出てきて嬉しいです。 どんどん作りましょう! いよいよ下処理を卒業しそうですね。


カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り | 2件のコメント

鱧骨切り特訓講座の復習  Isさん(120-2)

おろすのに時間がかかっているのを自覚できているかどうかをセルフチェックしましょう
おろしているときにタイマー音がしていませんが使っていないのかな? まずは5分でセットして今の自分は5分でここまでできるという自覚をもってください。いずれ時間が余るようになれば良いですね。
べつに豚鼻の部分の掃除に何分かかっているかをチェックしましょう。 おろしている時間の内で豚鼻の部分がどれだけ時間を占めているかを確認しましょう。
骨切りはスイング弧が大きすぎます。 次の1打の準備に時間がかかりすぎ、再現性に欠けてしまうので直しましょう。 イメージを線描しておきました 参考にしてください

 
 


カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り | 2件のコメント

鱧骨切り特訓講座の復習   Kiさん(124-4)

じょうずにおろせています  5分タイマーを設置して 急ぐ意識が芽生えてきました。
良いことです。 慌てずに急ぐ。 大事なことです。
骨切りは前回の変な癖はなくなりきれいに皮半分まで刃が降りています。
ホネチクなしで美味しく食べられたはずです。
どんどん料理の動画や画像も投稿しましょうね。 いまはまだ「下処理」の段階ですから料理をしましょう。
親指の位置も竹上を見る角度も正しいです。 あとは数を重ねてもっと薄く薄く骨切りできるまで頑張ってください  応援しています。
新人さんで投稿が続いている人が減ってきました。 頑張って続けてほしいと祈るばかりです。


カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り | 2件のコメント