煮魚の復習   Niさん(79-1)です

IMG_3840上手にできましたね。
すこし煮詰めの火加減が弱くて、一気感が足りません。
だから仕上がりが緩いのです。
もう少し煮汁に粘度があるほうが絡みが良くて中がふうわりして美味いでしょう。
魚の向きは合っています。
生姜の盛りは・・・惜しいですね。


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煮魚の復習  Kaさん(70-6)です

image1美味しそうに出来ていますが。画像が暗いのは天井灯の光が皿に反射してそれを露光しようとカメラが反応しているからです。 カメラが趣味なんだからわかりますね?w
先のHaさんの仕上がり色と比べてみましょう。同じレシピで作った復習です。
OBENTERS™のはしくれなのですから魅せ方にもこだわりましょう。
盛り付けの方法も手本も示してあるのに・・・。

引用はじめ>>最後にタレをかける時に写真のようにある意味器用に生姜がまとまって落ちてきてしまい、箸で触ると余計にわざとらしくなりそうでそのままにしましたが、ユーキちゃんの投稿を見て「生姜の置き方??」と固まってしまいました。
やはり散らしたほうがよかったでしょうか…
申し訳ありません、フレスコ前に落としたかもしれません。
引用終わり

まさに_| ̄|○ですね。
口で言ってもきっと忘れたり自動変換するのが目に見えているので私は必ず手本を作ってブログの記事にしています。 それを見もしないで、他の投稿者の作品を横目で見て途方にくれる。  これじゃAくんにまとわりつく奴らですよね?(この話も読んでないか)

わからなければ手本をまるまるコピーしましょう。 なぜそう盛るのかも盛り付けの授業で教えています。  がんばろう! あと一回しか授業ないんですよー。


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煮魚の復習  Haさん(68-3)です

煮魚美味しそうにできましたね。 丁寧に作られています。
煮詰めもこれくらいで大丈夫です。もう少し煮汁たまりが下にできていると良いですね。
煮魚とは直接関係ないですが器の話もしておきます。
美しい蓮の葉型の皿ですね。皿と鉢の境目くらいの器です。
実際の蓮の葉も真ん中にくぼみがあって鉢のようです。
このさらの季節は夏です。 上にカラスガレイを盛ってはいけないわけではありません。
春に使わずに夏に使いたい皿なのです。

無花果のごまだれかけ早銀杏の翡翠揚げ載せ。
稲庭うどん しいたけ旨煮 オクラ地浸け 温度玉子 ふり青柚子
鱸の洗い 梅醤油

などなどが合う料理です。
参考までに。


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焼き魚の復習  Naさん(69-4)です

P1030050上手に焼けています。片妻もできていますね。
スペシャルおろしが大葉と生姜しか入っていませんね。 ぜひ紅蓼も入れてください。
色も香りも毒消しもバランスがありますので、「似たようなもの」で終わらないようにしましょう。


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ちらし寿司の復習の復習  Maさん(12-9)です

imageがんばって作れましたね。ご両親にも喜んでもらえて嬉しかったでしょう。
これは木の芽ではありません。すでに葉山椒というレベルまで育っていますので、葉をちぎってちらしましょう。 もっと小さな木の芽を買うようにしましょう。
花びら生姜、花蓮根は要練習です。 梅人参の練習が活かせていませんね。
もっと練習しましょう。 こんなもんかな?で終わってはいけません。

image 2こちらは皿盛りですが、皿の真ん中に盛れていませんね。
左手前にこれから何か料理を盛り付ける予定のようです。
鰻が正三角形に盛ると変でしょう?
天に置いたり中腹に置いたり皿に触れるくらいに置いたりしながら舞扇理論で載せるのです。
シダのような葉山椒が異様なので小さな木の芽にしましょう。
もっともっと練習しましょう。


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