中川式玄米の炊き方指導1967 Taさん(88-6)です

imageなかなか良い焦げ具合で皮感も少なそうに炊けているのですが、なかなかお通じチェックが合格出ませんね。 難しいものです。
お通じは「お便り」というくらいですからあなたの生き様の通知表なのです。
履歴書といっても良いでしょう。 いくら皮感無く炊けても腸内環境が正しく整って居なければお通じは赤点になりますね。 今一度炊飯以外の要因もチェックしなおしてみましょう。
よく噛んで食べているか、食事中や食感に湯茶を多く摂っていないか? 味噌汁や漬物の発酵食品を摂っているか?  などなど・・・
49点


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桂剥き投稿2015 Kiさん(78-3)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=URiLTeZH_G0[/youtube]
定規が空を向かないように。水平に缶の中心にむけて面圧を当てるのです。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=cgfQSNd4EEc[/youtube]
大根になるとたちまち左手が止まり、右手で左に刃を進めようと食いこませていますね。
もう何度も怪我をして、その動きはやめると誓ったのに。 危険ですから右手で左に刃を進めるのは止めましょう。
刃が上どころか自分の顔に向いているでしょう? 危険です。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=rnIBXMeNgEE[/youtube]
もうすこし包丁を身体から離しましょう。 懐がありません。包丁をよく砥いでください。今日は休みで時間がありそうですから徹底的に赤ペンと包丁砥ぎをしましょう。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=HJOzAc-xU7I[/youtube]
横からの角度は素晴らしいですね。撮影も「人に伝えよう」とする心が感じられます。
悪いところはありません。すこし包丁を握りすぎです。小鳥が死んでしまいますね。
小鳥が逃げない程度の握力で握ってください。そうすると右手首が柔らかく使えるのです。

6月21日桂剥き 6月21日刻み断面 6月21日刻み


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桂剥き投稿2015 Isさん(84-3)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/oOQtcRF8RpM[/youtube]
丁寧に砥ごうとされているのがわかって好感がもてます。 あなたは我流で砥いで極度な丸刃を直した経験がありますよね。あれは良い練習になりましたね。
この動画で直すところは包丁と砥石の角度が60度から70度近くになっているところです。砥石と包丁は45度とお教えしました。 もう自動変換していますね。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/OaOFCMee3Qo[/youtube]
いまさらAir桂剥きなどと言ってはいけません。Air桂剥きは永遠の練習法です。秘伝さんでもAir桂剥きが必要なのにナメでかかって練習しないで行き詰まっている人がいるのです。 どんどんAir桂剥きしてください。すればするほどAirとリアルの差が無くなってきます。そしていつしかAir桂剥きを大根のように、大根をAir桂剥きのように剥ける日が来るのです。 いまだ一人も(俺以外は)そこまでAir桂剥きをした人は居ません。
どこかみんな缶コーヒと定規だとおもってナメてるのよね(笑)

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/1n4zu1fHvnc[/youtube]
Air桂剥きの時の左手首の柔らかい送りができていませんね、力んで硬いです。
すこし包丁が切れるようになってきました。面圧をあてて薄く一定に。一定の厚さに向くことが重要なのです。
パイロンになると言う事は刺したマッチ棒の意味がまったく無いということですね。
ざんねん〜(笑)

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/zRIgAb0JVCM[/youtube]
まだまだ切れが悪いですね。剥く部分より先が切れないようです。もっと砥ぎましょう。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/PqrrUwpmEG8[/youtube]
上からの動画で判りにくいのですが右手も左手も大根の下を持ってしまっているのでは?
下が厚いパイロンになるひとは大根の上がおろそかになって前に倒して剥く傾向があります。もっと大根を立てて視線に直角に。パイロンをすぐに直しましょう。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/TaSy5EXeoCE[/youtube]
皮を一周剥くのに3分もかかっていてはいけません。皮は厚くても良いのですからくるっとさっさと剥いて柔らかい部分になったら薄く一定に剥くのです。 時間のむだです。お互いのね。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/TaSy5EXeoCE[/youtube]
大根が古いですね。しなびかけているのかな?
包丁がキリモミするので剥いた大根しーとに凸凹の縦線が行きますね。
かつらむき のコピー
私が剥いているシートには縦線が無いでしょう?これは面圧をずっと当てたまま左手で剥いてるからです。参考にしてください。
IMG_1567 IMG_1564 IMG_1566 IMG_1574 IMG_1573 IMG_1584 IMG_1576 IMG_1572 IMG_1562 IMG_1578 IMG_1582 IMG_1571 IMG_1579


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桂剥き投稿2015 Taさん(塾生番号忘れ)

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/Kp1ZBeehvTM[/youtube]
しっかり砥ぎましたね。素晴らしいですね。これでよいのです。
もっと薄く剥きましょう。 一定に剥ける範囲でどこまで薄く剥けるか挑戦してください。 薄く剥けば向くほど力みが「敵」なのかが理解できるでしょう。
左手親指の軌跡かヨコセンとなって立派に残っていますね。これをなくしましょう。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/U0bBtJ0yMXQ[/youtube]
刻みはOK,上手です。もう少し身体から包丁が離れていればもっと良いですね。
よく包丁も砥げています。 良い音色がしています。細胞の潰れが少ないです。

 
 

④刻み ④断面 ① ④

 


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桂剥き投稿2015 砥ぎの練習  Saさん(83-1)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/6gO_DHfwaRs[/youtube]
うわわー!という声を出しそうです。包丁は安定していないし、泥は出ていない。力を込めて砥石にこすりつけています。 赤ペン練習法を教えたのですがやっていないのですか?
やっていればこんな腕の動き方はしないはずです。 正しく包丁をあてがってキリモミしないようにそっと砥ぎましょう。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/6gO_DHfwaRs[/youtube]
月も半ばを済んだのにまだ砥ぎができていないようではこまります。
速く動かさなくても良いのです。 一定の角度を保って押さえ込まずに丁寧に砥ぎましょう。
20150621_むそう塾㈰ (640x360) 20150621_むそう塾㈪ (640x360) 20150621_むそう塾㈫ (640x360) 20150621_有次㈰ (640x360) 20150621_有次㈪ (640x360) 20150621_有次㈫ (640x360)しっかりひどい「丸刃」になっています。 剥けない刻めない包丁で練習していては危険です。 しっかり砥いで丸刃を直しましょう。


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