桂剥き投稿2015 Saさん(83-1)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/NIM1m7vjtDk[/youtube]
あれれ?そんなペンの持ち方は教えていません。親指と人指し指で三角形を作るのです。右手(あなたは左手)の人差し指と親指のまたに深くペンを挟んで垂直に保ちます。
これでは誰でも垂直になります。正しい方法で練習しましょう。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/YqG65-rqpqo[/youtube]
違います違います はなから間違っています。ひげを剃るように刃を引いてはいけません。どうしてそんなに間違うのでしょう?
逆です。 両面とも刃で砥石を削るように進めています。 直ちに修正してください。
驚きの事実を半月経つまで知りませんでした。包丁が台無しになるのでやめてくださいね。正しく砥ぎましょう。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/YqG65-rqpqo[/youtube]

包丁研ぎに似たAir桂剥きですね。投稿する前に確かめるとかしないのでしょうか?
毎回間違っていますよ。 確認しよう。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/xZjRbED8vjg[/youtube]
竹串の意味がすこし理解できたようですね。 しかし包丁がぜんぜん切れないので危険ですね。 砥ぎましょう。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/wKZTJyRzvGU[/youtube]
大根の重ねを少なく低くしてもポコンポコンと音がするほど切れません。
砥ぎましょう。

20150622_桂剥き (640x360) 20150622_刻み横 (640x360) 20150622_刻み上 (640x360) 20150622_包丁むそう塾㈰ (640x360) 20150622_包丁むそう塾㈪ (640x360) 20150622_包丁むそう塾㈫ (640x360) 20150622_包丁有次㈰ (640x360)しっかり丸刃ですね。刃先に細く光る白いラインはあってはならん光なのです。
20150622_包丁有次㈪ (640x360)刻む部分が凸凹していますね きれいなRが無くなっています。
20150622_包丁有次㈫ (640x360)刃先も丸刃になっています。 これではスムーズに剥けないので早く正しい砥ぎをマスターしましょう。
サウスポーですから、包丁を引いて砥ぐほうの面がとくに丸刃が酷いです。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2015 Isさん(84-3)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/YPAFY99TUf8[/youtube]
だいぶ泥が出てくるようになりましたね。でもまだまだ刃を砥石に押さえ付けすぎです。
もっともっと触れるか触れないかのところで摩擦するかしないかで砥ぎましょう。
そのために赤ペン先生があるのです。 やっていますか?

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/IF1swhdauVY[/youtube]
左手で紙を送っていますが親指を下げられていません。合谷の筋肉が使えて居ないのです。これが出来ないと面圧を当てたまま薄く均一には剥けません。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/IKpqmv_Ikxk[/youtube]
はっきりいって 上手です。たいしたもんです。あなたの素晴らしいところは左手です。指での送りと手首での送りが同時に理想的にできているのです。なかなかみなさん出来ないのにあなたはできています。 このまま全体の精度を上げていけば良いのです。 それには何が必要か?  練習です。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/nuFNA-ezUOw[/youtube]
自分では左で送れていないと言って居られますが、ちゃんと送れていますよ。力んでくると手首が硬くなって送り幅が小さくなるのです。そして左の人差し指に力が入ってきて富士山のようなパイロンになります。 左手で送る指は裏側の4本なのですが、特に結婚指輪を意識してください。薬指と親指で大根を送るようにするとパイロンは治ります。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/DBWjfswKjkk[/youtube]
まな板に直角に刃を下ろすように。刃が左に移動するだけで身体が止まっていては懐が小さくなっていきます。身体も平行移動して常に身体から等距離で刻みましょう。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/7IUpmrywR8w[/youtube]
こんなに厚く剥いてはいけません。もったいないです。もうあなたはマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むができるはずです。 結婚指輪作戦で薄く均一に剥いてください。 練習不足です。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/ODGJLlEAUyw[/youtube]
これで良いです。 ぎこちないのは刻みの材料が分厚すぎるからです。厚みと同じ幅に刻むのが原則ですからこうなってしまいますよね。 マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む。を実行すればもっとトントントントンとリズミカルな刻みの練習ができます。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/hee0ZyRcunw[/youtube]
もう1分20秒の時点で左人差し指に力みがありますね。大根がどんどん立ってきてパイロンになっていきます。人差し指に力が入ると手首も硬くなります。あなたの良い所がどんどん消えていきます。 右脇までしまってきます。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/YDeaBLLmdVU[/youtube]
刃が天井を指して力んで両脇がしまると今度は逆パイロンになります。
いろんな間違いをまんべんなく出してくるあなたは手が定まっていない証拠なのですが、それはまだ良いことなのです。ここで正しい練習をたくさんして身体に正しい動きを記憶させてしまいましょう。
まずはピンピンに包丁を砥ぎます。 力を込めてはいけませんドロで砥ぐのです。

IMG_1589 IMG_1603 IMG_1601IMG_1604 IMG_1608 IMG_1609 IMG_1607
IMG_1616 IMG_1611IMG_1594 IMG_1596 IMG_1595
ドロで砥ぎましょう。 二枚刃は治りましたね。 よかったよかった


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2015 Taさん(37-5)です

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/Ezt705lk0lc[/youtube]
左指先で缶を摘んで送っていますが、手首がまったく固まって送りに使えていませんね。
はたして大根も指先だけで送れるのでしょうか? 考えてみよう。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/yAm3vRdEAh8[/youtube]
左手で力いっぱい大根を握って送り込んでいるから親指のセンサーが働いていません。だから厚くなっていってるのに気づかないのです。 両手の親指のセンサーは力を込めてはいけません。敏感に感じる器官ですから握りこんでセンサーを潰さないように。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/cZ4L6VBVVIQ[/youtube]
刃が引っかかるのは砥げて居ないこともありますが、左に進めているからです。
刃は上下させなければ切れません。 この基本を理解しないと剥けないのです。これはAir桂剥きの時から意識して定規を動かしていないとリアル大根で出来ないのです。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/uxoXBn6t0Bc[/youtube]
包丁の持ち方手と刃の角度は良いですね。 包丁が切れていません。しっかり砥ぎましょう。切れない包丁で練習するとどんどん下手になっていきます。 まずは砥ぎです。

 
 

断面① 刻み① 桂剥き①桂剥き② 刻み② 断面②刻み③ 断面③ 桂剥き③


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2015  Saさん(84-2)です

[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=3VX_jB5rhI4&sns=em[/youtube]
間違っています。 真っすぐ立って中空でおこなったら手が上下していても判らないでしょう。
あなたの身体的な癖がかかと荷重で下腹が前に出るという立ち方です。刻みの時にジョジョ立ちが出て治すのに難儀しましたね。ここでも同じ癖が出ています。
身体の前で仕事をするのにかかと荷重では行えません。
きよちゃんの横からの動画を参考にしてください。赤ペンが砥石に触れるか触れないかの高さを維持しながらペンが砥石の手前から奥まで平行移動させます。
つま先荷重でです。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=rpColp6RaPk&sns=em[/youtube]
包丁がキリモミしています。一回ずつ音が違うのです。
これを一定にしようとすると刃を砥石に押さえつけてしまうのです。押さえつけてしまうと泥が出ずに直接砥石のザラザラ面で刃を削るので残酷な音がします。
赤ペンで砥石に触れるか触れないかの練習をしていないから判らないのです。
包丁も砥石に触れるか触れないかの位置で押さえつけずに前後させましょう。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=zeNGp_Tt6tk&sns=em[/youtube]
刃が暴れていますね。面圧があたったり外れたりするので厚みが一定にならずに凸凹します。
あてた面圧は当てたまま上下するのです。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=Ug_coGAJ1Ts&sns=em[/youtube]
左手は力んで握りこみ、右手で左に刃を進めようとします。せんねん灸がどんどん真右を向いていきます。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=OtjKCl-ENig&sns=em[/youtube]
力んで刃が食い込んでいきますね。左手の大根の力強い握りこみが原因です。
もっと5本の指先のセンサーを敏感に使って優しく大根を持ってください。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=6Gn925MRMtQ&sns=em[/youtube]
4が一番薄く長く剥けていますね。 薄く剥けば力は不要なのが判るはずです。
ただしそれには正しく砥げた包丁が要るのです。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=C7FB4g9aWUM&sns=em[/youtube]
良くなってきました。そんなに膝を曲げて腰を落とさなくてもかまいません。
もっと楽に立ちましょう。 楽に立つのとジョジョ立ちは違います。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=d9hzFDvPnhc&sns=em[/youtube]
まだ肘が外に張り出しています。赤線のように自然に刃先から肘まで1直線に近くなるように素直に構えましょう。スクリーンショット 2015-06-23 5.03.26

[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=DLkEzLk8J9U&sns=em[/youtube]
上に同じです。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=SowplpKRuEs&sns=em[/youtube]
包丁を砥いでよく切れるようになっていますね。良い音です。肘の張り出しが治るとすごく良いフォームになります。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=7SmiZF1FIJQ&sns=em[/youtube]
膝を曲げて腰を落として前傾ではなく前屈しています。背中が丸くならないように。
頚椎を痛めますので。

1 1-2 1-32 2-1 2-2
3-3 3-2 34-3 4-2 4IMG_1988丸刃 二枚刃にはなっていないようです。 4番の剥き、3.4番の刻みも納得できますね。
あとはドロで砥げるように。砥石へ押さえこむ力を無くすのです。
IMG_1986 IMG_1987 IMG_1990


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

中川式ラーメンの復習  Naさん(69-4)です

image1美味しそうにできましたね。これくらい白髪ネギが載っていてもかまいません。おこのみで増減してください。
肉の縛り方も正しくできています。
良い父の日のプレゼントになりましたね。親孝行できて良かったです。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント