煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿  Saさん(21-9)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/hI8zjZlWtHE[/youtube]
剥きは右手が握りこみ過ぎですね。ここがまず緊張しています。手相の位置にマシュマロ一個入っていますか?それくらいの懐が必要です。 でないとパイロンができます。
包丁が陰性に陰性に上死点で動きますね。これは上げるときに左に剥き進んだ反作用です。
反作用だけ直そうと思っても無理ですね。原因を取り除かなければ。
まな板ヒットが強すぎますね。最後の一枚は絶対に傷も付けずに残すという練習をしてみましょうか?理論的にはまな板音は消音できるはずです。

 
 

玉大根巻・芯


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桂剥き投稿2016  Ozさん(52-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Qclog4arYvE[/youtube]

左手親指が送りの最後にスリップして「ズル!」となっていますね。これは意味なくヨコセンを増やすだけですので止めましょう。もっとゆっくりじっくり長く送るのです。
右手の刃先が大根に食い込むように押し込まれていきます。 面圧をよく理解していませんね。刃先ではありません。Naさんの包丁の赤線を見ましょう。
そこを意識してください。
刻みは有次が見られていませんね。速く刻むようになると猫手を怪我しますので直しましょう。 覚書は読んでいないのかな? 読んでくださいね 大事なことが書いてありますので。

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同じ面が2枚? なにかの意味があるのだろうか? すこし違う?同じショットですよね。


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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿  Haさん(12-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/vAimbrwxPes[/youtube]

優しく砥ぐのとゆっくり砥ぐのは違うのです。 私の砥ぎ動画を見てくださったと思いますがのんびり砥いでいないですよね。 浮かせて砥いでいますが丹田に力を込めて上半身は力を抜いて速く前後させています。そうするとスグに泥が出てすぐに砥ぎあがります。
包丁砥ぎはそれ自体が目的ではなく、精密で美しいヨコケンを作るための道具のメンテナンスです。目的はヨコケンですね。 道具の下準備をのんびりしているとヨコケンの仕上がりがどんどん遅れていきます。
優しいのと遅いのは違う。速いのと強いのは違う。ということを覚えましょう。
まだまだ上達していきますのでまた仕上がりを教室で見せてくださいね。
りんごを剥くような音とたまにある引っ掛かりは切れ味がよろしくないのと上げないで左に刃を押しているときに起こります。 上げている間はズムーズに剥けていくのを実感されていますね。たまにある大根のとおせんぼを無くして行きましょう。
芯が細くなるほど上下のストロークを大きく取るとうまくいくでしょう。
刻みも優しくなってきました。包丁の握りをもうすこし弱くしましょう。上部の筋肉が緩んで刻み音が弱くなります。
10回お疲れ様でした。 かなり有意義であったのではないでしょうか? 満足の行くレベルまで達せなかったかもしれませんが「どこにいけばいいのか」は明確にわかったはずです。 しっかり練習してください。

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桂剥き投稿2016  Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/TCH1DQyhYOM[/youtube]
正しい角度で砥石の表面にあてがわれて居る時だけ泥が出ます。それ以外は残酷な音が出ます。 1往復の中に赤ペンのようにUFO上下動があるからおこります。
同じ角度を保ちながら砥石の表面の水にだけ触れるように動かしましょう。
まだ砥石に押し付けていますね。
剥きは上げる送るのストロークがどちらも小さいです。ということは感覚の狭い縦線がいっぱい入るということなのです。大きく上げて大きく送りましょう。
刻みはもう少しヒットを弱くして速度を上げましょう。

 
 

桂剥き20160622㈪大根包丁芯桂剥き20160622㈪大根真上桂剥き20160622㈪断面桂剥き20160622㈪包丁右桂剥き20160622㈪包丁左


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桂剥き投稿2016  Ohさん(15-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/18KH596kTwE[/youtube]
大きく上げて大きく送れるようになりました。 素晴らしいですね。
今のあなたの面圧の方向を青の矢印で示しました。 これを赤の矢印に近くして欲しいのです。 でないと左手の送りに大きな負担がかかってしまい、薄く均一にという課題の障害になるのです。
刻みはもっとリズミカルにシャクシャク刻みましょう。 刃を落とすのです。鴨氏の刻みをイメージングしましょう。

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