煮物コース7月 Bクラス  7月22日

上賀茂トマトの炊いたん  塾長手本
027A3065煮物コース7月の2クラス目 Bクラスの授業です。
梅雨も明けて暑い暑い夏がやってきます。 汗をかく季節に食べて欲しい煮物をお教えしました。
少し覗いて見ましょう。

続きを読む


カテゴリー: 料理教室むそう塾 | 4件のコメント

煮物コース7月の復習  Yaさん(3-4)

IMG_6928美味しそうに出来ています。 よく切れる包丁で剥いています。 もう少しだけ皮を薄く剥けますのでチャレンジしてください。 魚と同じで皮と身の間に刃が進む層があります。そこに刃を滑りこませられるかどうかです。

IMG_6938おお、さっそくやりましたね。 美味かったでしょう?
麺の茹で加減がさすがは #秘伝卒ですもの です。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

煮物コース6月の復習  Saさん(21-9)

穴子上手に出来ています。 大丈夫、背開きでもちゃんと出来ています。
万願寺がすこし左上にむけて倒れているので仮想トップを意識して盛りましょう。
#OBENTERS™なのに

サツマイモのレモン煮美味しそうに出来ています。  盛りの重心点が皿の中心点より左にあるのがわかりますか? わかれば直していますよねw 奥の一枚をすこし右にずらせば良いのですが、それを自分で判断できなければなりません。言われたらわかる。ではダメなのです。
#OBENTERS™なのに2    レモンがずり落ちているのも気づいていないでしょう?

冬瓜と鶏団子の炊き合わせふうわり優しく出来ています。 冬瓜は垂直ですねぇ 残念。 原因は切り出しサイズでしょう。 丸に対して冬瓜が小さいですね。 逆をいうと冬瓜に対して地鶏丸が大きすぎるのです。 丸にもたれかけられて冬瓜が困っているように見えますね。
生姜は細くきざめています。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

鱧の骨切り特訓講座の復習  Hiさん(43-5)

image1うーん、困りましたね。 動画をみていてもリズムがありません。一打一打考えて真剣に刻んでおられるのは判りますが。骨切りはリズムが大事です。 一打ずつ最初の一枚目の緊張を強いられると絶対に薄く均一には切れません。
切っていると鱧が前に動きますね。これは鱧を押している結果です。骨が残る原因になりますので不動の鱧に骨切り包丁が一瞬で通り過ぎる感覚を身につけましょう。
じゅんちゃんや麗可ちゃんの鱧は動いていないでしょう?
大根の練習もしていますか? 生半可な練習量では上達はしないので真剣にたっぷり練習してください。 まだまだ包丁と手が友達になれていません。

image2茗荷上手に刻めています。 落としにするともっともっと淡い白い花弁になるように精進しましょう。 がんばれ!


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

煮物コース7月の復習   Isさん(7-10)

016画像サイズはこちらのほうが良いでしょう くっきりと仕事の跡が判りますので。
美味しく出来ています。 表面がややぼやっとしているのは、問題の包丁砥ぎが影響しています。 よく切れる包丁で薄く剥かないと表面が加熱で溶け始めて湯むきしたような表情になります。 煮物コースなのに桂剥き投稿が設定してあったのが理解できたでしょう?

 
 

020美味しそうに出来ています。  肉の加熱も適正です。柔らかに食べられたでしょう。
なぜ器があっていないと感じたのか? それは大きさでは無く、茄子と器が四角の形状かぶりだからです。 手本を丸い鉢に盛ったのにも意味があるのです。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント