パスタの上にかかったジャムのようなもの。
これが清涼感たっぷりで、暑さを吹き飛ばしてくれます。
それにしても茗荷の刻み方が難関で、昨日の受講生全員が不合格でした(泣)
そういえば、茗荷の刻み方をマスターすべく、1箱買って練習した先輩がいたっけ。
きょうはどんな展開になるでしょうか。
盛り付けも含めて楽しみにしています♪
パスタの上にかかったジャムのようなもの。
これが清涼感たっぷりで、暑さを吹き飛ばしてくれます。
それにしても茗荷の刻み方が難関で、昨日の受講生全員が不合格でした(泣)
そういえば、茗荷の刻み方をマスターすべく、1箱買って練習した先輩がいたっけ。
きょうはどんな展開になるでしょうか。
盛り付けも含めて楽しみにしています♪
<第160次 むそう塾 パスポート取得者>
Ta(73−2)さん
<寸評>
◆中川善博より
あなたほど「優しい陽」が必要な方は居られませんでした。 が、私が思うほどご自身に緊張感が無いように見えたので、最初は驚きました。
途中から、私という「舟には乗ってみよう」という気になってくださってからが素晴らしい上達でした。
せっかくご縁ができたのですから、行ってよかった。と思えるように。
ブレずに炊き続けて食べ続けてください。
おめでとうございます。
◆マクロ美風より
パスポートレベルになってホッとしているのは、案外この私かも知れません(笑)
それほどあなたには焦りがありませんでした。
それは表面上のことだけかと思っていたのですが、全体的に何となく切羽詰まった感じはありませんでした。
それは食べ物の選択の話をされているときに特に感じました。
これからはもう少しタイトな感じで食べ物に向かってみることをお勧めします。
今あなたに必要なのは良質の陽です。
何をもって良質とするのかが大いに問題です。
ぜひ陰陽をしっかり把握して的を絞った食べ方をなさってください。
まずはパスポートの取得、おめでとうございます。
<パスポートの説明>
(1)絶対美味しい玄米ご飯の炊き方をマスターしていただきたい。
(2)その玄米ご飯を炊く行為を通じて、自分を見つめ気づきを得て、幸せに繋げてほしい。
(3)まわりの人と一緒に幸せになろうとする意識を持ってほしい。
これが「むそう塾」の願いなので、この(1)~(3)をおおむね理解され、なおかつ実践出来ていると思われる方に、パスポートを発行させていただきました。これからは、ご自身と向き合いながら、日々の心の持ち方を大切にして、中川さんに言われたことを思い出しながら、人間性をより高めて幸せな日々をお過ごし下さることを願っております。
パスポートを手にされても気を緩めないように、引き続き真剣に玄米と向き合ってください。パスポートは出発点であり、到達点ではありません。
むそう塾の発信はブログがメインです。
すべての連絡もブログで行います。
Facebookは補完的に運用していますが、すべての記事をブログと連動しているわけではありません。
Twitterは塾生相互間の交流とむそう塾からの緊急を含む連絡に使用しています。
こんなふうにむそう塾では3種類のツールを次のような比重で使い分けています。
【ブログ】:ストックを目的とした書庫のようなもの。
【Twitter】:流れゆくタイムラインの中で「今」を楽しむ。
【Facebook】:ブログとTwitterの間で、ブログより軽い交流。
最近ではTwitterでの発言が活発になって、ブログでのコメントがめっきり減りました。
これは人間は簡単な方に流れることを物語っています。
それは時代の流れなのですが、ちょっと立ち止まって考えてほしいなと思います。
たとえばブログにコメントをすると、そのコメントはずっと残って、後日自分の成長を知ることができます。
過去記事を検索していると、かつて自分がしたコメントを発見して、成長を実感したことがありませんか?
反対にこのコメントが残るのを嫌って、Twitterで済ませてしまう人がいます。
タイムラインに流れてしまうので気が楽なのでしょう。
どちらもその人の今の気持ちなので、私がとやかく言うことではありませんが、次のような区別をして発信されたらいかがかと思います。
【残したい言葉】:ブログ
【残らなくてもよい言葉】:Twitter
【横のつながりを意識した言葉】:Facebook
なお、私はむそう塾の運営上、タイムリーな連絡はTwitterで行なっています。
ですから、タイムライン上に常駐されている人はいち早く情報をキャッチ出来ます。
「@macro88」が私のアカウントなのですが、このブログの左下でも私のTwitterでの発信が読めます。
その下にはむそう塾のFacebook(公式ファンページ)の更新状況も流れるようになっています。
ブログ記事のリンクが主な内容になっていますが、Facebook上知り得た有用な情報もリンクしています。
これがFacebookらしいところでしょうか。
でも、やはり本家はブログです。
すでにあるつながりも、新たなつながりも、全部インターネットがとりもってくれています。
彼のおかげで、携帯電話からでも簡単に快適につながることが出来るようになっています。
その彼とは、故 スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏です。
彼を語るにはあまりにも有名な伝説のスピーチがあります。
私のブログでもこのスピーチを取り上げたことがありますが、昨日たまたまTwitterで話題になったので、もう一度取り上げておきます。
まだこのスピーチを知らない人が、心に響く言葉を受け取ってくださったら嬉しいです。
[youtube]
[youtube]
8月4日に開かれた「マクロ美風の陰陽落としこみ講座@東京」の講座風景です。
熱心に耳を傾けてくださってありがとうございました。
こうして写真を見ると、あの時の気持ちが湧き上がってきますね。
今は生きる上での中心軸を作りたいと思われている方がとても多いです。
混沌として不安要素がいっぱいの世の中だからですね。
でも、そんな時代にあっても、マクロビオティックは生きるべき道筋をしっかり照らしてくれます。
それを理論的に理解しようとするのがこの落としこみ講座です。
食べ物とはちょっと距離をおいて、この日は心の整理をしてみました。
夏目さん、受付のお手伝いをありがとうございました。
むそう塾では、心身のバランスを調えるための入門として、主食を玄米ご飯にすることをお奨めしています。
しかし、玄米ご飯は硬いから、臭いがどうも、消化が悪いから、こんな印象をお持ちのかたが大半ですね。
でも、むそう塾では玄米を白米のように軟らかく炊く独自の方法と指導法を確立しています。
料理のプロが本気を出して玄米の炊き方を研究した結果、今までの玄米に関する先入観が見事に払拭されて、その美味しさに驚かれます。
炊き方は微妙な加減を伴う方法なので、実際に目の前で香りや味や軟らかさなどを実感していただく方法でお伝えしています。
一度京都にお出でいただくだけで、後はご自分で炊いた玄米ご飯を写真撮影してメールで送っていただくだけです。
それを「玄米炊飯投稿」(略称:玄米投稿)と呼んでブログに掲載し、玄米ご飯をなぜ軟らかく炊く必要があるのかを懇切丁寧にご指導しています。
そこには教える側も教わる側も愛なくしてたどり着けない場面が多々あります。
なぜなら玄米は白米より炊き方が難しいので、その難しさに挫折してしまいそうになるからです。
でもむそう塾では、ご縁のあったかたにほんまもんの健康を手に入れてほしい一心で、この講座を開いています。
聞きなれないでしょうが、「愛クラス」とはそんな講座です。
なお、この愛クラスは個人がご家庭で美味しい玄米ご飯を炊くことを目的としていますので、残念ながら商業目的やお料理教室関係者のご参加はご遠慮いただいております。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
* * *
【講座名】
「玄米の炊き方秘伝 第76回愛クラス」
【開催日】
2013年10月27日(日)
【会場】
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18
【内容】
・2回の炊飯デモ&試食
・使用する鍋:「シコマチックeコントロールVision(ビジョン)2.5L」
・玄米とお塩の診断(1名ずつ)
・圧力鍋のフタ、部品のチェック(1名ずつ)
・玄米ご飯の写真の撮り方指導(1名ずつ)
・高圧洗浄の方法(デモ)
・昼食(福ZEN:玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・糠漬け・三年番茶)
【玄米投稿の内容】
・「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)
・「玄米投稿」の写真指導期間:2ヵ月間
・パスポート取得者の投稿期間と回数:10日間のうち3回まで
【懇親会】
・希望者のみ(なるべく参加した方が良い)
・費用:喫茶店のメニュー料金による
・会場:京都ホテルオークラ(カフェレックコート)
【タイムテーブル】
11:00 開場
11:30~12:15 お食事&撮影指導
12:15~14:45 自己紹介&マクロ美風のワンポイントアドバイス
15:00~17:30 玄米炊飯デモ&試食/お米・お塩の診断/フタの部品チェック
17:30 記念撮影・解散
18:00~20:00 マクロ美風との懇親会
【定員】
10名
【受講資格】
・デリバリーを含む飲食店/お料理教室関係者を除く一般の方
・パスポート取得者の再受講もOK
【持ち物】
・デジカメ
・炊飯に使用している玄米とお塩を少々(診断用)
・圧力鍋のフタ(新品の場合は不要)
【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません
【受講費】
26,250円(消費税を含む)
【受講費の支払期限】
仮受付メールが届いてから7日以内
【申し込み方法】
9月10日(火)20:30よりHPの予約システムから
【締切】
定員になり次第
【キャンセル料】
・入金前:0%
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)
【お問い合わせ】
こちらから
(炊飯:中川善博)