先日上級幸せコースでお伝えした玄米ちらし寿司の復習メールが、続々と中川さんのところに届きます。
どれも美味しくて大喜びの内容なのですが、やはり今年も玄米嫌いのご家族がペロリと玄米のちらし寿司を召し上がった内容がありました。
玄米チャーハン・玄米の炊き込みご飯・玄米のちらし寿司・玄米の稲荷寿司などは、むしろ白米より美味しくてコクがあるのです。
ですから、毎年玄米嫌いの人でも喜んで食べてくれるのです。
特にお寿司の凄さは、何と言っても寿司飯の絶妙な加減にあると思います。
この寿司飯は中川さんが京料理人だけではなく、マクロビオティックの陰陽を完全に駆使した結果の美味しさです。
健康的な美味しさを手にできる玄米のお寿司シリーズは、まだまだ4月の稲荷寿司まで続きます。
<Tさんのメールより>
どの具も美味しくて、特にご飯と木の芽を口に入れた時の、何とも言えない爽やかさが美味しかったです! はぁ〜幸せ。
夫は、食卓に置かれたちらし寿司を見た第一声が「おぉ〜っ!凄い!!」で、普段は玄米を食べないのですが玄米だと分かっていてペロリと平らげてしまいました!!
自宅で、全て自分の手で作ってみて、このお料理を作り上げられることが本当にありがたいなと思いました。手間暇がかかる大変さは確かにあるのですが、喜んで食べてくれる人がいて、料理を作る場所や時間があって、材料を買うことができて…愛クラスから一貫して伝えてくださっている「感謝の気持ち」を改めて強く感じました。
ありがとうございました。
(中川式玄米ちらし寿司 料理:陰陽京料理人 中川善博)