<Sa(83-1)さん>
冷蔵庫も洗濯機も決められたのですね。
どうか使いやすい商品でありますように。
よろしければ、お選びになった商品を教えていただけますか?
使い心地などを今後の参考にさせていただきたいのです。
カーテンなどもお気に入りが見つかって良かったですね。
カーテンは面積が広いだけに、お部屋に与える印象が大きく変わりますので、色の陰陽を反映して良い氣の巡りになると良いですね。
>今回の一連のことで、時間を区切って決断することの大切さを本当に実感しました。
そうなんです。人は大抵時間を区切らないとダラダラとしてしまうのです。
ですから効率を上げるためには、いつも期限を設けてカウントダウン方式で進めると早く目的を達成できます。
そしてその方が案外良い結果に結びつきます。
それは陽性な時間の使い方をするので、判断も陽性になっていることが多いからです。
一方ダラダラと陰性な時間の使い方をすると、そこには迷いが入り込むため、良い判断が出来ないこともあります。
そのために、思わしくない結果を招いてしまったりします。
物事の判断や決断はスピード感を持って、陽性な氣の流れで処理した方が良いというのがマクロビオティックの考え方にはあります。
これからも何かを決めるときには、こんな処理方法をご参考になさってください。
今後はご自宅から持って行く物の最終選定になりますね。
どうしても持って行きたい物だけに限定して、最小限にしましょう。
きっとそんなに多くないのではないでしょうか?
<Ha(31-7)さん>
>持っている服は、すべて申し分なく満足しているもので構成されるべきでしょうか?
できればその方が良いですね。
なぜなら満足度が高いということは、それだけ氣の良さが高まるからです。
でも、いただきもののお洋服でも良いと仰るならそれもあなたの生き方ですから私は口出ししません。
しかし、本来は購入する時から「自分のために」という目的意識があって買われる方が精神的な高まりもあって良いのですが、あなたはお買い物がお好きではないのですね。
たま〜にそういう人がおられます。
でも、そんな人でもつきっきりでアドバイスをしてあげると、徐々に感性が育って来るものです。
今までそちら方面への関心が少なかったから、お洋服を選べないのだと思います。
>本などを、要らないと思って捨てても、後からまた欲しくなって買い直すことも度々あります。
>「その時必要ない」と感じるならば、捨ててしまい、買い直すことで問題ないのでしょうか?
それは本を処分するときの判断が間違っていますね。
買い直すことを前提とした判断はしない方が良いです。
仕事に関連した本とそれ以外の本では同じようには考えられない面もありますね。
>お洋服も、大切にできてないから古びた物をきているのか?と思うことがあります。
貰い物というのは自分でお金を出して買っていないから愛着が少ないのです。
そのために結果として雑な扱いになってしまって、「古びた物」という表現が似合う状態になってしまいます。
あなたが古びていると感じるなら、周りの人もそのように感じるでしょう。
それが良い結果につながるかどうかは一目瞭然ですね。
たとえ貰い物であっても、丁寧に扱えたりいつまでも綺麗に手入れして着られる心があるならば良いのですが、往々にして貰い物には良い氣が宿りにくいですね。
私は初めてあなたにお会いした時から、あなたのすさんだ氣と投げやりな心を感じていました。
これからはぜひ丁寧に生きてほしいです。
そして、そんな氣を感じさせないあなたになってほしいです。
今からでも良いから生き直しましょう。
(教室の掛け花 授業が終わってカーテンを閉じたすき間から夕陽が差しこんだところ。きょうは母の日だった。)