2008年10月22日開催予定の第3回「むそう塾」は、満席になりましたのでただ今で締め切らせて頂きます。
お申込みいただきました皆さま、ありがとうございました。
10月22日に京都でお目にかかれることを楽しみにしております。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
2008年10月22日開催予定の第3回「むそう塾」は、満席になりましたのでただ今で締め切らせて頂きます。
お申込みいただきました皆さま、ありがとうございました。
10月22日に京都でお目にかかれることを楽しみにしております。
?「むそう塾」の写真指導について(1)」の続き?
大変申し訳ありませんが、「むそう塾」の写真指導の対象は、「むそう塾」にご参加された方のみに限定させていただいております。
この写真指導は、「むそう塾」にご参加された方の特典であり、充実した指導をするための必須条件なのです。
なぜなら、参加者以外にもその窓口を広げてしまうと、限りなく人数が増えて、中川善博さんが対応しきれなくなります。
そして、指導の質の低下を招きます。
ですから、「むそう塾」に参加してくださった方のみに、きめ細かく対応させて頂きたいと思います。
決してケチな根性から制限しているのではないことをご理解頂けましたらありがたいです。
なお、奥様が「むそう塾」を受講されてご主人が玄米ご飯を炊かれた場合のように、受講者のご家族は受講生に準じてアドバイスをさせていただきます。
* * * *
<写真の送り方>
?ピントを合わせる。(最低条件)
ピントぼけだと判断が出来ないので送らない。
?デジカメで何枚も送る場合は圧縮して送る。
?お鍋の種類・容量・お米の量・水加減・火力の調節・時間など、参考になることを書き添える。
?ご飯が炊き上がってから何分後の撮影かも書き添える。
?名前・居住都道府県名を忘れずに書く。
(身土不二も考慮してアドバイスするため)
なお、「むそう塾」では撮影指導もしていますので、その機会を利用してシャッターチャンスも含めて撮影の腕を上げてください。
下記は中川さんが写真指導の中で書かれている文章です。
ご参考になさってください。
実力の進歩を画像で追って確認するにはいつも同じ環境で定点観測することが必要となります。
同じ炊きあがりのタイミングで同じ茶碗で同じ明るさで同じカメラで撮らなければなりません。
<続きはこちら>
すでに中川善博さんのブログで展開中ですが、「むそう塾」ではご参加いただいた方を対象に写真指導を行なっております。
これは、参加された方が玄米ご飯を美味しく炊けるようになるまで、責任をもって指導するためです。
100回お料理教室に行っても、どんな高名な先生に習っても、自分で玄米ご飯を炊かなければ絶対上達はしません。
そのことを知り尽くしているからこそ、この方法を考えました。
?まず、「むそう塾」で中川さんから玄米ご飯の炊き方を教わる。
?自宅で炊いて画像を中川さんに送る。
?中川さんの写真指導を受ける。
?中川さんの指導を取り入れて、また炊いて中川さんに送る。
?以下???を繰り返す。
?中川さんのOKが出ると、玄米ご飯は終了!
??なくしておかず編には進めませんのでご注意を!
???の過程でうまく炊けない人は、もう一度「むそう塾」にご参加ください。
必ず見落としや聞き洩らしや勘違いがあるはずです。
恥ずかしながら、私もそうでした。
* * * *
玄米ご飯が美味しく炊けるようにならなければ、他のお料理も上手に作れません。
ですから、「むそう塾」では玄米ご飯を修了することが最初のハードルなのです。
そのハードルを越えた人のみに、次のステップが待っています。
そう、あの美味しい中川さんのお料理の数々です。
ぜひ、頑張って主食であるご飯の炊き方をマスターしてください。
なお、個人の体質や体調によっては、白米や分づき米のご飯の方がいい場合もあるので、その時のために白いご飯の炊き方もお伝えする日を設けます。
間違っても玄米ご飯をゴリ押しして、家族や人間関係をギクシャクしたものにして欲しくないからです。
マクロビオティックを何のためにするのか?
それは幸せになるためではないでしょうか?
この幸せとは自分だけではなく、もっと大きな意味を包含しています。
(そのことについては、別記事で書きます)
<続きはこちら>
私が係わる年内のイベントをまとめました。
東京の「美風ゼミ」も頑張らなくちゃ!
10月 8日(水) 京都 第2回「むそう塾」 受付終了
11日(土) 青森 美風ゼミ@八戸 (うなさん) 受付終了
13日(月) 大阪 夕方の美風ゼミ@大阪 (なごみさん) 受付中
22日(水) 京都 第3回「むそう塾」 受付終了
26日(日) 東京 MI塾特別編「岡部賢二先生のナイトマクロビオティック」 受付中
11月 5日(水) 京都 第4回「むそう塾」
7日(金) 東京 「今あなたがもっている好奇心ほど尊いものはない」 18:30~21:30
(波多野毅さんとマクロ美風のコラボ) (受付中)
12日(水) 東京 「美風ゼミ@東京(第11回)」 (受付中)
19日(水) 京都 第5回「むそう塾」
23日(日) 東京 仮称「MI塾卒業生の自主勉強会全国ネット」発足
東京 「月のリズムでダイエット」出版記念会
12月 3日(水) 京都 第6回「むそう塾」
6日(土) 名古屋 美風ゼミ@名古屋 (いちごさん) キャンセル待ちにて受付中
17日(水) 京都 第7回「むそう塾」
23日(火) 京都 第8回「むそう塾」
<ダイエット=痩せる>・・・あたりまえ
<ダイエット=太る>・・・・・??
「ダイエット」の本当の意味を、あなたは知っていましたか?
* * * *
?「月のリズムでダイエット」より?
<はじめに>の1?3行目を抜粋
ダイエットというと、やせることばかりが注目されていますが、じつは太りたくても太れないという悩みも多いのです。
本来のダイエットとは、太りすぎたり、やせすぎたりした体を、適正なバランス状態に戻す養生法のことをいうのです。
えっ?と思われた方が多いのではありませんか?
もちろん、私もその一人です。
ということは、私もダイエットが必要ということになります(汗)
本が売れるための要素はいくつかありますが、そのうちの一つに「最初の3行でホームランを打つ」というのがあります。
ある編集者さんと話していたら、「いや、3行でなくて1行だ」なんておっしゃる。
だったら、この本は間違いなく売れますね。
* * * *
◆書 名:「月のリズムでダイエット」
〜「生命力」を目覚めさせる暮らし方〜
◆著 者:岡部賢二
◆出版社:サンマーク出版
◆発売日:11月初め頃
◆目次
第1章
月のリズムに合わせて暮らすと、心身のリズムが整う
◎月の引力がもつデトックス効果
◎女性の体は月のエネルギーに反応している
◎ 1日と15日はあずきごはんで不妊症や生理不順を改善
第2章
新月と満月の夜は甘酒断食日和
◎新月と満月の夜は夕食抜きの塩浴でデトックス
◎玄米甘酒断食のススメ
◎ 月のリズムでダイエット
第3章
「イノチの力」をよみがえらせるプチ断食
◎胃腸は悲鳴をあげている
◎プチ断食ダイエットは体の修復、還元、若返りを促す
◎プチ断食ダイエットは、うつなどの精神不安にも効果大
第4章
いい汗かいてデトックス
◎ 皮膚と腸、脳の関係
◎ プチ断食ダイエットをより効果的にする方法
エピローグ
少食で本来の生命力をいかせる体になる
◎エネルギーの高い有機の穀物や野菜を少なめに食べる
◎食べ物にも中心軸が必要
* * * *
この本の編集者は、あの吉度日央里さんです。
吉度日央里さんの手がけた本は、こちらの記事を参考になさってください。