9月24日に「第13回 中川式小豆玄米ご飯の炊き方秘伝講座」を開催したのですが、その復習投稿が始まりました。
授業で中川さんが、「この小豆玄米ご飯は、カレーともよく合うよ」と話していたので、早速カレーを作って試してくれた塾生さんもいました。
どなたも、今までの小豆玄米ご飯とは次元の異なる柔らかさに驚いている様子が伝わってきます。
少しご紹介してみましょう。
【Aさん】
小豆も玄米もとても柔らかくて、 おかわりしていただきました。
歯が無くても食べられますね。
カレーにかけて(飲むように)食べても全然大丈夫なのが分かります。
優しい波動と甘さで、体の中からほっこり温まる感じがします。
【Bさん】
食べやすく、とにかく美味しいの一言に尽きます。
熱があるのではないかと思う程身体がポカポカし、パワーがみなぎってくる感じがしました。
流石に冷めたら多少小豆感が戻るのではと思ったのですが、全くそんな事はなく炊き立て同様の食感にこれまた驚きました。
早速シーフードカレーも作りました。
小豆が全く邪魔しないので白米なのではないかと思うぐらい柔らかく、ルーに馴染んでとても美味しかったです。
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Aさんの「歯が無くても食べられますね。」が面白い表現ですが、だからこそ、お年寄りや幼児には嬉しい玄米ご飯だと思います。
むそう塾から送った冷めた小豆玄米ご飯でも、コロナから元気に復活した人もおられます。
体が吸収してくれたんですねぇ。
Bさんはとても陽性な体質の人なので、本当は白米くらいが食べやすかったのでしょうが、この講座を受講してくれました。
そのうえでのご感想がうれしかったです。
大好きなカレーとの相性もバッチリということは、男性にも喜ばれる小豆玄米ご飯ということですね。
お二人の体験が、他の人にも参考になりますように。
(中川式小豆玄米ご飯 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
この写真は、講座でデモ炊飯した時のものです。
フタを取ると、こんなふうに小豆が大きく膨らんで、今にも崩壊しそうになっています。
これが理想の炊きあがりです。