Air 魚おろしキット

幸せコースCクラスの最後の放課後に、大事そうに包みをかかえたNaさんが中川さんに見てほしいものがあるとのこと。
なんだろうなんだろう?と思っていたら、こんな面白い物が出て来ました。

Naさんの上司さんが魚おろしの練習のために作ってくださったそうで、一同ビックリ\(◎o◎)/!
この上司さんは、Naさんが桂剥き投稿をしているときにもAir桂剥きセットを作ってくださったアイデアマンです。
早速中川さんがAir魚おろしセットでおろし方のデモをしてくれました。
まずはうろこ取りから。

次は頭を落とします。

いや〜、何とも切り落とす音が現実的!

さ、いよいよ庖丁をお腹に入れます。

次は背側から。

次は向きを変えてお腹側から。

一枚目がはがれました。

今度は反対側。

庖丁が中骨にあたる音がこれまた現実的!

骨がはずれました。

ここが凝っているんです。

ホントに凝ってるよね〜。
ここが開くもんね〜。

見て下さい!
このパーツ!

このエラの動き!

この中骨のリアル感!

いや〜、凄いね〜!
ビックリしたね〜!

魚おろしをマスターすべく、こんなキットでAir魚おろしを練習されたNaさんは幸せ者ですね。
上司さんに感謝!
それにしてもむそう塾生の学ぼうとする気持ちは凄いです。
感動をありがとうございました。
おまけの写真をどうぞ。
みんなで盛り付けを真剣に見つめたね。
(お箸の持ち方も注意)

美味しかったね!

これが最後にみんなでいただいた中川さんのお料理です。
想い出にしてね〜。

 
 


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祝 修了!


(Cクラスの皆さん)
昨日で「2011年度 幸せコース」A・B・Cすべてのクラスの授業が修了しました。
1年間通い続けてくださってありがとうございました。
卒業制作としてお弁当に1年間の想いを込めて持参してくださいました。
それぞれの作品は次のようになっています。
AクラスBクラスCクラス
(出産を控えている人や、出産直後の人は欠席されました。)
皆さんの玄米ご飯を中川さんが試食させていただきましたが、見事にお上手でホッとしました。
3期生は特に玄米ご飯のレベルが高かったように感じます。
中には中川さんから「お金のとれるレベル」だと評された人もいらっしゃいます。
中川さんに見ていただくお料理を作るのは緊張するものです。
それでも試作を重ねながら完成させてくださったことに感謝を申し上げます。
これからも上級幸せコースでお会い出来る方、しばらくお会いできない方、それぞれですが、どうぞマクロビオティックの基本を忘れず、迷った時には基本に返りながら陰陽を駆使して充実した人生をお送りください。
皆さんのお幸せをお祈りしております。
 


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薄暮の高瀬川

薄暮の高瀬川

若柳

 
 

とある店

 
 


 
 



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楽しい最後♪

最後のいただきま?す♪

チュー♡

豪華なお料理がたくさん!

中川さんの最後のお話

記念品


とにかく楽しいクラスでした。
ノリが良くて、あっという間に息が合ってしまう気持ちよさはピカイチでした。
この日は最後まで色気のお話満載で、集合写真もこんなふうになりました(笑)

その笑顔よいつまでも(^_^)/~
(お二人の欠席が残念でした。)


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100回噛んださっこさんの体験

玄米ご飯を100回噛んでくれたさっこさんは、今子育ての真っ最中です。
その上ネット上のお店も展開して大忙しの毎日ですが、それでも噛むことに挑戦してくれました。
その体験をこちらの記事にコメントで寄せてくださったのですが、子育て中のママ、特に離乳食時のお子さんを持つお母様にも読んでいただきたいので、記事にさせていただきます。
*   *   *
美風さん、こんにちは。
子どもを出産してからというもの、いつも時間に追われているような感覚が拭えないまま暮らしていました。
子どもが寝ているうちに、とか、おっぱいの時間になる前に、とか。。。
離乳食が始まり、一緒に食べるようになってからは子どもに気を取られて自分はいつの間にか食べ終わっている、という状況でした。
子どもに食べさせながら、自分はとにかくパクパクパクっと口に入れて、「おいしいねぇ、一緒に食べると楽しいねぇ」と言いながらも、自分は噛むことも味わうことも忘れていました。
でも、こどもは見ているんだろうなと思いました。
噛まないで味わうことをしないで食べているわたしを、ちゃんと感じているんだろうなと思いました。
昨日の記事を読ませていただいて、心を入れ替え
昨日から自分もゆっくりとよく噛んで食べるようにしました。
やわらかく炊いた玄米は100回噛まないうちに溶けてゆきましたが、それでも食後からいろいろなことが変化して驚きました。
ゆっくりでいいんだ、焦らなくていいんだ。
そう思えて、たった1食、1口100回噛んだだけなのに、時間に追われる感覚がすこし薄れたように思いました。
今日も引き続き実践中です。
ときどきは子どもに食べさせてから、自分一人で落ち着いて食べる時間を作ってもいいかなとも思います。
大切なことをありがとうございました。
桂剥きにも、このままゆったりと向き合えたらいいなと思います。
*   *   *
さっこさんの文章の中に次のような表現がありました。

>やわらかく炊いた玄米は100回噛まないうちに溶けてゆきましたが、それでも食後からいろいろなことが変化して驚きました。

そうですね。
中川式玄米ご飯を軟らかめに炊いていたら、100回噛まないうちにペースト状になります。
私は個人的体験として、中川式玄米ご飯は噛む回数に換算して30回分は玄米の炊き方で補っていると認識しています。
これは白米と同じくらいまでの軟らかさに炊き上げていることになります。
これは驚異的なことです。
ですから中川式玄米ご飯を食べるようになって、体調が改善される人が多いのだと思います。
それでも、ここで満足してはいけません。
日常的にはこれで大満足なのですが、もし体調不良の改善や精神の安定を望む場合は、玄米ご飯を100回以上噛んでみてください。
現実的には上記のさっこさんのように100回未満でペースト状になっても、それを舌でこそげ取るように集めて、それをまた噛むのです。
それは通常の噛む行為と違う感覚ですが、ちゃんと唾液は出ます。
先の例のように1000回噛んだお子さんなんて、実際は唾液を噛んでいたようなものです。
それでも良いのです。
毎回1000回噛むことをしなくても、1000回噛んだらどうなるのだろう?という好奇心と、アトピーを改善したい一心の子供心を誉めてあげたいと思いました。
今まで経験しなかったことをしてみる。
そのちょっとの勇気はあなたに希望への扉を開けさせてくれます。
噛むことを侮るなかれです。
 


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