子供をおぶっているうちに背中で寝てしまったのでしょうか。
細い細いお母さんなのに、肩にくい込む重さを忘れたかのように桂剥きをする“おそら”さん。
子育て中でもこうして桂剥きに取り組むむそう塾生は、やっぱり偉いです。
心から応援したいです。
(この写真は動画から拝借したので黒枠でごめんなさい。)
ちなみに、彼女が剥いた桂剥きはこんなに綺麗です。
もっともっと上達しますよ。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
子供をおぶっているうちに背中で寝てしまったのでしょうか。
細い細いお母さんなのに、肩にくい込む重さを忘れたかのように桂剥きをする“おそら”さん。
子育て中でもこうして桂剥きに取り組むむそう塾生は、やっぱり偉いです。
心から応援したいです。
(この写真は動画から拝借したので黒枠でごめんなさい。)
ちなみに、彼女が剥いた桂剥きはこんなに綺麗です。
もっともっと上達しますよ。
デパ地下の有機野菜売り場の様子が刻々と変化している。
袋にはこんなふうに個人名を入れたり、QRコードを入れたり、YouTubeの紹介をしたりしている。
少しでも生産者の手元に多くの還元があるといいのだけれど。。。
むそう塾生には珍しく女の赤ちゃんが誕生しました。(2月28日生まれ)
月数の割にはしっかりした赤ちゃんですね。
こちらの写真で赤いマフラー を巻いているのがお母さんです。
かなり出産が遅れましたが、初産なのでこんなものでしょう。
自宅出産で助産師さんから「食事管理が余程きちんとしていたのね」と言われたそうです。
嬉しいですね?。
この赤ちゃんを育てながら、5月からは上級幸せコースに通われます。
関東から新幹線に乗って通われるKさんの情熱をしっかり受け止めてあげたいと思います。
氣を集注するとその注がれた部分が反応します。
たとえばその部分があたたかく感じたり、モゾモゾとくすぐったいような感じがしたり、あるいはビビッと痛みのようなミミズが這うような感じがしたり、人それぞれですが何かしら感じることが多いです。
氣の注ぎ方が上手な人に自分の身体が引っ張られることもあります。
それを研ぎ澄まして氣で病気を治したりすることも可能になったりします。
野口整体の創始者である野口晴哉氏は、同時に3人に氣を送ることも可能だったそうです。
左手・右手・目。
氣は相手の身体に触れなくても送ることが出来ます。
遠く離れた所にいる人にも送ることが出来ます。
それは氣を集注させる方法で可能になります。
何か悪いことが起きても、そのことに氣を集注しないで、良いことに焦点をあてて氣を集注します。
するとその集注したところの氣が動き出して、流れを変えてくれるのです。
こんなふうにして、氣をうまくコントロールすると、人間関係も物事も案外スムーズに流れてくれたりします。
まさにマクロビオティックでいうところの陰陽のコントロールなので、これをあらゆる場面で使いこなせたらいいですね。
一見無駄に思えること。
しかしそこには大いなる「宝」が詰まっている。
無駄だと思えば無駄になり、宝だと思えば宝になる。
その最たるものは子育てだ。
子育てに注ぐ時間を無駄だと思うか宝だと思うかで、その膨大な時間は天と地ほど違って感じる。
世の中に無駄なことなんて何もない。
強いて無駄というなら、勉強するチャンスが目の前にあるのに、それを受けとめられない感性を無駄と言いたい。
それでもそれすら見方を変えれば、「今はその時ではない」と言い切ることができる。
誰にもその人にピッタリのタイミングがある。
その時に「今だ!」と思って行動できる陽性さは持ち合わせていたい。
死ぬまで学びのチャンスはある。
自分を変えるチャンスもある。
あとは自分が本気で取り組むか否か。
凝縮した想いのあるところには変化の風が起きる。
これはマクロビオティックの当然の原理だ。
どこまで本気度を凝縮できるか。
無から有を生むことができるか。
そんな気迫のある人生が素敵だ。