鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(69-4)

出刃を引くときにギコギコしすぎです。 面圧を下に当てながら一気に引きましょう。
初心者では無いのですから鮮やかに、かっこよくおろしましょう。
骨切りは速く打てるようになりましたね。 鱧を前に押していません。
あとは厚みですね もっと薄く切れます。 300g台の鱧ですからもっともっと薄く切りましょう。


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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 幸せコース 第11期 金曜クラス

今月の幸せコースはお待ちかねの正しいとんかつの揚げ方を習いながら毒消しを学ぶという大事な大事な授業でした。  美味しく学ぶ。 むそう塾が大事にしている心です。
すこし覗いてみましょう
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幸せコース8月の復習   Irさん(125-4)

上手に出来ています。 胡瓜の厚みが一定に揃えられているのがわかりますね。 これは包丁の角度が定まっている証です。 練習は嘘をつかない という言葉を実感しますね。
合格です


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鱧骨切り特訓講座の復習  Fuさん(26-3)

おろす速度が6分でとまっているのは出刃の使い方、とくに刃先の使い方ができていないからですね。 これは刃先が砥げていないのか、砥げているのに使い方が解っていないのかのどちらかでしょう。 刃の角度・形状・特性をよ〜〜〜く考えてやってみましょう。
手本と何が違うのか、よく見れば簡単に判ります。 ヒントは「はさみ」かな?
1枚おろしはなんとかできていますね。 1枚ずつ目で厚さを定めて切っているので分厚いのです。 1枚だけ正しい厚みの物がありましたので赤丸で囲っておきました。
【ここ大事】
1枚でもできたということは全部できます。 練習が足りていないだけ。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Yaさん(91-2)

おろすのはだいぶなめらかにできるようになってきましたね。 ではなぜ5分を切れないのか?   まず2手目の出刃を立てて骨を引くところで刃先を骨に立てすぎているから引いても突っかかるのです。 その角度やあてがい方面圧がまだわかっていません。
もうそろそろわかりましょう。 そこがなめらかに一気にひけるようになると5分台に突入します。
骨切りは包丁の持ち方が正しくなりましたがまだ形だけで人差し指と手の甲が力んでいます。 力むと刃先に神経が通わなくなるので今どこに刃先があるのか見失うのです。
だからぜんぜん皮の半分まで降りない。
どうせ見失うのであれば皮を全部切ってしまいましょう。 間違いなく食べられるようになりますから。 どこまで降ろしたら皮が切れてしまうのか知りましょう。
大根と人参での練習が全く足りていないのがここに来て表面化してきますね。


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