
「夏から秋の極上お弁当講座」8月28日 が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
3名の参加でしたが にぎやかにのびのびと講座を進められました。
喜んでいただけたと思います。
少し覗いてみましょう。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。

「夏から秋の極上お弁当講座」8月28日 が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
3名の参加でしたが にぎやかにのびのびと講座を進められました。
喜んでいただけたと思います。
少し覗いてみましょう。

「鱧の骨切り特訓再受講講座」が無事終了いたしました
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
4人の精鋭がさらなる鱧スキルのアップのために朝から集いました。
みなさんの本気をしっかり受け止めて私も本気の本気で指導しました。
さぁどこまで上達できたでしょうか
少し覗いてみましょう
しばらくブランクがありましたが ちゃんとおろしかたも覚えていましたね。
本数を重ねていくほどに こわごわから堂々とおろせるようになりますから 自信をもって練習を重ねてください
骨切りは包丁の持ち方も正しいし刃の入れ方も正しいです。
あとは骨に刃が触れた瞬間の速度がほしいところです よほど包丁砥ぎが鋭くできていないとこの速度で骨に当たると前に押してしまいます
そうすると口に骨チクが当たるようになるのです
ゆっくり入れて瞬速で抜く。 スローインファーストアウトですね。
これを意識して練習してください。

上手におろせています もうすこし包丁が切れたら5分でおろせますね 合格です
次回からはおろす部分は動画に含めなくてもよいです 質問があるときはどんどん載せてください。
骨切りは力みなく素直に刃を降ろせています 鱧が動く原因の一つに左手猫手の親指と小指が鱧を両端からキュッと握って鱧の縁を寄せてめくっています。
理想はステッカーのように湿ったまな板に鱧の皮を貼り付けてほしいのです。
刃が降りてきても皮がめくれあがらないように 刃だけが一瞬で鱧を通過できるように。
でないと1ページが今より薄くならないのです 毎打前回と違う断面が現れるので毎回狙いを定めて打ちおろすことになるからです。
皮の貼り付けの研究をしましょう。


上手に盛れましたね 驚きました 正しく2点盛りの決まりごとを守って良い位置に盛れています。
辛子酢味噌のかけかたも素晴らしいですね お手本をよく見ています。 合格です
葱の断面がぴしっとツライチに揃えてとか、蛸の左右を変えてとかいろいろ修正点はありますが いまはこの盛り付けができて1度で酢味噌を正しい位置にかけられたことで充分です。