もたついている間に米が緩んでしまったようです。
この米はもっとふうわり柔らかく炊けるはずです。
入れた水を弁から逃がさないように、最大の火加減を探って下さい。
もう少しこげ色が付いたほうが皮感はなくなります。
48点

上が金曜日に投稿されたもので届いていなかったものです。
下が今日の炊きあがりです。
金曜日の炊きあがりが理想に近いですね。
この2回の炊飯の差異に美味しく炊ける真理が隠されていますね。
それを突き止めて、何度炊いても同じように美味しく炊けるようになりましょう。
もう少しでパスが出せそうです。
しっかり最後のツメを掴みましょう。
49.5点

幸せコース日曜クラスの面々です。
この8名で一年間美味しい健康を学んでいきます。
どうぞ宜しくお願い致します。

珍しい中川善博の座学です。
どうしてもこれだけは絶対に覚えておいて欲しい事。
厳選してお伝えしました。
忘れないようにしてくださいね。

いよいよ始まりました　幸せコース第６期です。
土曜日のクラスはこんな面々です。
一年間一緒に美味しく健康に学びましょう。

始まる直前です　みんな緊張ぎみですね。
あれれ？ひとりまだ来ていませんね？

新年度の最初のお食事は福ZENで祝いましょう

大事な大事な盛り付けの座学です
私が実技ではなく座学でお伝えするのですから、よっぽど大事なのです。
忘れないようにして下さい。

ちょっと紅しょうがが多くて下が見難いですが（笑）
ご飯を炒め過ぎのように見えますね。　もう少し手前手前で仕上げて下さい。
パラパラになりきらないから意地になって炒めて（痛めて）いませんか？
案外早く仕上がるものなのです。

絹さやの鮮度は大丈夫でしょうか？
冷蔵庫で古くなってしまうと色出しした時の鮮やかなエメラルドグリーンがくすみます。
新しいものでしたら、茹で過ぎかもしれません。
なぜ茹で過ぎてしまうのか？　針さやに刻めていないからです。
すべてを同じ細さに刻めていればすべてに適正な加熱となりますが、太い細いが出来ると生は困るので本能的に太いものに湯で時間を合わせてしまうのです。
そんな可能性も有るということです。
盛り付けは何度も箸を運んで積み上げていくとこうなります。
もっと大胆に繊細に、一箸で盛ります。そしてあとは微調整だけです。