「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」3月28日が無事終了致しました。
ご参加くださいましたみなさま お疲れさまでした。
よく長時間頑張りましたね 偉かったです。
ご自分の砥ぎと切り方が長足の進歩を遂げたと思います。
あとはご家庭で自動変換することなく復習をしっかりなさってください。
講座の様子を少しのぞいてみましょう
始まる前の楽しいおしゃべり ちょっとどきどきも
さぁ どうなりますことやら
むむっ 手強いお方が居られますぞ! 塩釜行きたい!
サイズが小さくなってきたHaさんと麗可さん
まずは福ZENではらごしらえです 春炊き玄米ご飯
福ZENです じゃこの飴煮もあります
今日は麗可さんが受講されますので こぞうさんがスタッフとしてお手伝いしてくださいました
ごくろうさまです
ホワイトボードを使って、いろんな悪癖の説明です あなたはど〜れ?
まずは自分の癖を知ることが大事です
さぁ いつものように2分間砥いでください 目と耳で癖を見抜きます
すごい 音が〜〜
さぁ ここからいろんな方法で、考え方で、オーダーメイドに指導していきます
いい立ち方ですね 45度を忘れないようにしてください 手首がくのじに折れないように
砥ぎの神様は今、この方の頭上に居られます 背中丸いと逃げていっちゃいますよ〜
赤ペンを忘れないように 首や上体ごと動いてはいけません
ちゃんと45度になってますね すばらしい
これで良いと思っていた角度は実は寝過ぎていたのですね。 直しましょう 慌てずに
右手が綺麗に持てるようになりました 力んでいません 大丈夫
そんなに首を折って、砥石をにらみつけなくても大丈夫です 7割以上耳で砥ぎます
この左手(指)の置き方を見るだけで刃が寝ちゃう原因が判りますね
巨大化したおはるちゃん? いえいえ、わかりにくいかもしれませんが塾長です
われながら綺麗に持ってますね 参考にしてください (だれ?クリームパンとか言ってるのは!?)
刃の小指はここにあります 「へ?」 (笑)
すこーし 近いですね もう少しだけ離れて手をたっぷり使えるように 心配だとどうしても近づいてしまいます
み〜んな重心が違いますね 背骨のラインも前傾角度も違います
良い立ち方です すこし右手首を落としすぎですね
出ました赤ペン先生です ほら、もう刃が寝ていますね 垂直やっちゅうのに!(笑)
砥ぎたいところを砥石の真ん中で砥ぐ わかりますね? え〜〜と・・・
肩が前に流れないように固定されています セクハラおやじではありません (編集部、注)
早く動かすと首が左に傾く癖があります 直しましょう
塾長デモです どんだけガン見〜〜? (笑)
ここからは切り方刻み方の特訓です
平造りの特訓です 手首を抑えられています さぁ引き下ろしてごらん ぐぬぬぬぬぬ!
肘や手首が上がるのは間違いです
もっと速く! とんとんとん もっと速く! ととととと もっと速く! トトトトト!! そんな感じかな。 ひえぇ〜〜〜〜!
へぎ切りが出来るようになりました 硬い素材でもできるようになりましょう
いいフォームになりましたねぇ お料理の先生みたいです 速く無音に刻みましょう ポクポク言わさない!w
まっすぐ一文字に引けています 目玉と右肩のパララックスの話しを忘れないように
親指の方に捻るか小指の方にねじるかで陰陽がわかれますね
速く刻めるようになりました 木魚の音も消えて すばらしいです
みなさん それぞれの弱点克服をめざします
お好きな時間配分で オーダーメイドなレッスンをします
私達、7:3シスターズで〜〜す! あれ? 8:2が混ざってなーい?!(笑)
切り方デモに集中しています
体幹をぶらさないように、どっしりかまえないと刃が乱れます
ペン先を砥いだらあかんよ〜(笑) ひえ〜〜
ガン見するひと、ガン聴きするひと、 みんな正しいです 偉いなぁ
お疲れさまでした。