中川式玄米の炊き方指導1872 Naさん(87-1)です

IMG_5358やっとスタート地点につけましたね。という感じの作品です。
やれやれ、さぁここからリズムよくどんどん炊いて上昇気流に乗りましょう。
今回の作品はほんの少し火が強かったようです。
火が弱いと圧が低くなって蒸らしの時間が稼げなくなるものなのですが、正反対に火が強すぎる場合も蒸らしの圧が保てなくなることが多いのです。
次回はもう少しだけ焦げ色を抑えられる火加減で炊いてみてください。
49点


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マクロビオティック料理教室 むそう塾 上級幸せコース 第4期 土曜クラス

巻きずし  (塾長デモ)
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今月の上級幸せコースは先月のちらし寿司に続き、寿司の代表選手巻きずしを習いました。 家で食べるもよし、外で食べるもよし、のごちそうです。
いよいよ今日、「買うもの」から「作るもの」に変わります!
授業の風景を少し覗いてみましょう。

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中川式玄米の炊き方指導1871  Suさん(8-4R)です

写真美味しそうに炊けていますが、皮と澱粉部分が乖離しかけています。
これは細かい行程のアンバランスもありますが、一番の原因は浸水時間が長すぎることですね。
ご自分で固かったと思われた浸水時間の短い炊飯の方が実は正解に近かったのだと思います。 炊きあがりが硬かったけど皮が乖離していなかったのならそっちのほうが正しいのです。 あとは柔らかくするだけですから。
次回は浸水時間を短くして炊飯時間を1分伸ばして炊いてみましょう。
ピピカシャンで。
49点


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中川式玄米の炊き方指導1870 Itさん(86-2)です

genmai140315柔らかく炊けているのですが、少しイライラ感が気になります。
ほんの僅か、ほんのすこしだけ火加減を抑えてこげ色をちょびっとだけ薄くしてください。
850の水がグン!と活かされるかもしれません。 期待しましょう。
ピピカシャンも達成出来そうです。
49.5点


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ちらし寿司と蛤のおすましの復習  Kaさん(58-4)です

写真 2美味しそうに出来ましたね。 今回は画像も夕焼けになっていなくて美しいです。
ナチュラルな色に、ありのままに撮るという事を2回の投稿で学びましたね。
これを毎朝のOBENTERS™にも活かしましょう。
木の芽はこの器の面積からするともう2枚か4枚葉をちぎりましょう。残しすぎです。
盛付は上手です。 花びら生姜は少し大きすぎましたね。 もう少しリアルに近づけましょう。 生姜が大きい時の剥き方をお教えしましたね。思い出してください。

 
 

imageこちらもよく出来ています。 今回は小松菜ですね。なかなかうぐいす菜が見つからないようです。 近くに無い時は通販しましょう。
小松菜は葱よりは中庸なので青みには使えます。
大ぶりの蛤ですからもう少し汁をはっても大丈夫です。蛤の身が少し水面から覗いていて、そこに青みが渡されていて、そこに花びらや木の芽が散り落ちて載っている。
こういう景色を描いてください。


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