筑前煮の復習  Haさん(68-3)です

筑前煮上手に炊けています。撮影も美味さをそのままつかめましたね。上手です。
惜しいのは蓮根です。
我々は無農薬の蓮根であれば皮を剥かずに頂きますが、皮の色目は美しいものではありません。こういう時は切り口の蓮根独特の穴の並びを魅せるのです、それが食材のアピールなのです。 この蓮根をくるっと裏向けるとこの場面がぱぁっと明るく楽しくなります。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

筑前煮の復習  Omさん(67-1)です

IMG_1215さらに上手になりましたね。美味そうに染みています。
染みているのにできたて感があります。 これをお教えしたかったのです。
素晴らしいですね。
乱盛りですから決まりは無いのですが、牛蒡の顔は上に有る方が美味そうに見えます。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

マクロビオティック料理教室 むそう塾 満足コース 土曜クラス

刻みの刃の落とし方がわかった瞬間のじゅん子さんです

IMG_9795桂剥きの練習も後半に入って、それぞれ「これでいいのか?」という段階にはいり、迷いの森に入り込んだり開眼したりいろいろです。
今日はお楽しみもありました。
覗いてみましょう。

続きを読む


カテゴリー: 料理教室むそう塾 | 12件のコメント

里芋の炊いたんと手綱蒟蒻の復習  Haさん(68-3)です

里芋のたいたん上手に炊けています。 じっくり煮崩れないようにコトコト炊くのって良いでしょう?
座禅のような効果があります。香りと温と湯気が座禅に無いものですね。
しっとり煮物美人で居てくださいね。

 
 

手綱蒟蒻盛り方は正しいですね。 すこし艶が足りないのは炊けてから盛りつけまで、盛り付けから撮影まで時間がかかりすぎたのでしょう。
手綱の切り込みや捻りが緩すぎますね。もたもたしたでしょう?
もっと小股の切れ上がったきゅっとした手綱を作ってください。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

里芋の炊いたんの復習   Omさん(67-1)です

IMG_1203美味しそうに炊けました。 よく染みていますね。
これは立派な炊いたんですね。里芋の煮っころがしではありません。
綺麗に面取りしておすまししている姿は小芋の炊いたんと呼んでも違和感は無いと思います。
もし、皮を剥くことによって白い澱粉部分が減ってしまうのがもったいないのであれば普段自分で召し上がるのは皮ごと茹でてつるんと剥いて炊けば100%食べられます。
八方剥きの剥き方と六方剥きの剥き方を習うという授業ですから一回はできるようになるまで練習しましょう。 できるようになったらその後は自由です。 ご理解下さいね。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント