鱧料理3種の復習  Naさん(2-1)です

image2美味しそうに炊けましたね。 ボコボコ沸騰させずに静かに炊けています。
煮汁の透明感もごちそうです。

FullSizeRender素晴らしい源平焼ですね。 料亭のしごとができています。
皮まで刃が下りているので骨も口に当たらないでしょう。 素晴らしい。

image3これは小さめの鱧で落としと焼霜造りにしてあります。
腕を上げましたねぇ。 もうじきお金をいただける腕になります。

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最初は無我夢中で怖いもの知らずに突き進んでとりあえずできるようになります。
これが陽性さんの頑張りです。
そして「壁」に突き当たるのも早いです。 もう少し薄くできないかな? もうすこし中川さんのようにできないかな? どうしてもお手本動画と違うな・・。と思い始めてきたらドツボにはまります。 まるで後退しているんじゃないかと思うほどヘタになります。
そんな壁を何枚も何枚も何枚も突き破って乗り越えて前進した覚えが私にもあります。
若い若い時です。

こんな事を言っておこうと思いましたので書きました。

 


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キャベツとちりめんじゃこのパスタの復習  Haさん(68-3)です

キャベツとちりめんじゃこのパスタ2上手に作れていますね。 ちゃんと乳化もできています。
キャベツの甘さもじゃこのコクも出せているのでOKです。
どんどん作って「手速さも調味料」を実感してください。
このサイズのパスタをなぜ私がチョイスしたかわかっていただけて嬉しいです。


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パスタ2種の復習  Tsさん(79-2)です

FullSizeRender上手に出来ていますね。 疾走感が無いのは仕上げから盛り付け、撮影までが時間かかりすぎだからです。 トングの使い方もお教えしたように陽性に盛れるように使えていませんので練習在るのみですね。ご家族のOKサインが貰えるまでやり続けてください。

FullSizeRender 2こちらも大葉の色がゾンビ色になっているところからしても時間がかかりすぎですね。
大葉が青いうちに盛り付けてさっさと食べる(撮影する)のです。
茗荷の刻みは要練習ですね。
幸せコースでの練習をしていたかどうかがこれからどんどん問われます。
美味しいもの連続で習いますが、完コピするには幸せコースの基礎を身につけている必要があるということです。

私のパスタをイメージ手本として貼ります。 見比べて近づけてください。
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小松菜の胡麻和えの復習  Saさん(84-2)です 

IMG_2958-1上手に出来ています。 和えるところまでは、箸でこねずにざっくり手速く和えられています。
それはお子さんの食べっぷりに現れます。 和えても味や水分を移させない和え方なのです。ですから胡麻をご飯に載せて食べたくなるのです。
こねくり回せば小松菜は胡麻の塩分でしおれて離水し、胡麻は小松菜の水分や青臭さでべっちゃりするのです。 そんな胡麻は子供さんは喜びません。
大事なポイントを子供さんが教えてくれます。 この世で一番辛辣な料理評論家なのです。
盛り付け時にすこし手を足して積み上げようとしたためにハの字が出来てしまいましたね。 次回はもっと自然に。


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万願寺とうがらし肉詰めとずいきのたいたんの復習  Taさん(6-12)です

IMG_6301美味しそうに焼けました。 ご主人様にも食べていただけて幸せでしたね。
赤い方の顔(ふわふわバーグの出ている部分)がそっぽむいてしまったのが残念です。
揃えて盛りましょう。 食べてくれる人に笑顔を向けるのが盛り付けの正解です。

 
 

IMG_1318柔らかく上手に炊けています。 切ってから煮るので横幅をぴったり揃えるのは至難の業です。 炊きながら長さが変わりますので。
ですから盛るときは小松菜の胡麻和えのようにこんもり盛り上げてお汁を多い目にはって食べましょう。 青ずいきは並べてピシっと切ったほうが美しいです。


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