上手に出来ています。茄子の横幅が短いようです。　小型の茄子であれば仕方がないですが、もし切りそろえたのであればもう少し長く揃えましょう。　鰊が1切れに見えますね。　これにも「ものでモノを隠さない」法則を。すこし煮汁をかけましょう。

芋が柔らかく煮えています。　餡がすこしダマダマになっていますね。もっととろ～りとした餡に誂えましょう。濃いのか、練が足りないのか、自分で作っているところを動画に撮って見ていますか？

これくらいの仕上がりが美味しそうで良いですね。
覚書の加熱分数で裏表きつね色に焼ける火加減を自分のコンロで掴んでください。
ソースの絡みはこれくらいが美味しいです。
盛り付けは縦に盛らずにすこし左右にずらしましょう。
右奥と左手前に盛るのが基本形で安定します。

汁の量は良くなりましたね。　欲を言いますとそばの太さはもう少し細いタイプが良く似合います。
鰊は置き方はよくなりましたがあまりに巨大ですね。　教室で使ったより大きいのは買わないようにしましょう。
煮汁に影響しすぎるからです。

上手に出来ていますね。　この器にこの量を盛るのでしたらすこし人参が長いようです。
もう少し大きな器にたっぷり盛りましょう。
盛りの中心に人参がケサガケにどーんとあるでしょう？　これはよろしくないですね。
同じ長さの揚げもあるはずですからそれももっと見せましょう。
微粉末が出ていないのが良いですね。

美味しそうにできましたね。　よく染みています。
たけのこが見せられたらよかったですねぇ。　盛りつけてシャッターを切るまでに3分くらい経っていませんか？
もっと煮汁を多く、全体にかけてすぐにシャッターを切りましょう。
もっともっと美味しそうに見えます。