南瓜の炊いたんの復習  Fuさん(37-7)です

image上手に炊けましたね。
何度も何度も作って「手が熟れた」仕上がりになっています。
もう覚書もメモも無しで炊けるでしょう。
一つ煮物が美味しく炊けるようになると、あなたの中で細胞分裂のごとく料理の腕が上がって行きます。 一つで良いのでここまで練習して欲しかったのです。
もう大丈夫。 子育てがどんどん楽になっていくのと比例して料理も上手になっていきます。 よかったよかった。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 20 Fuさん(35-6) 2回目

[youtube width=”880″ height=”550″]http://youtu.be/1B1jNAsEjN0[/youtube]
癖が治らないとのメール文でした。
このままではじっくりコースで練習したことも無になってしまいますね。
薄く薄くラップやオブラートのように剥いてください。
今の厚さで剥いているかぎり癖や力みが出ても厚さが許容してなんとか連なってしまうのです。
ラップの薄さで剥いたら、今のように刃が波打って面圧が一定で無いとプツプツ切れるでしょう。それくらいの崖っぷちに立った練習をしないとヌルサになれた両手はいうことを聞かないでしょう。
自分の癖や業を全部吐き出す覚悟があるかどうかですね。あと8回しか無いのですから、のんびり私なりに頑張って〜とか言うてると期日が来ます。 すぐにね。


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中川式玄米の炊き方指導2121 Kuさん(91-3)です

IMG_0279美味しく炊けましたね。 僅かに残る皮感を消そうと火力を上げたのですね、大正解です。 素晴らしい。
そしてその目論見は見事にかなっています。
あとはこの黒い焦げを食べられる範囲のこげ茶色の焦げに抑えることです。
抑えても白部分の皮感の無さはそのままであることが大事です。
次回の課題はそこですね。 パスまでもうすぐです。
50点
(この画像は縦で来ましたが、縦で良かったのかな?)


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中川式玄米の炊き方指導2120 Hoさん(3-3R)です

IMG_3537炊きたてかと思ったらデータを見るとちゃんと15分ジャーで寝かせてありますね。
それにしてはネチャっています。
これは鍋に入れた水が米にすべて鋳込めていないことを表しています。
オーバーフローまでの時間をもう少しゆったりとったほうが良いでしょう。
デモの米と同じなのですからよくイメージして完コピを目指してください。
カシャンピピを目指しましょう。
50点


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 19  Asさん(67−3) 3回目

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[youtube width=”880″ height=”550″]https://youtu.be/Ob_xJ3B8CHk[/youtube]
薄く剥こうとしている努力は判りますね。
薄く剥いていくと今までについた自分の「癖」がどんどん出てきます。
横線が減ってきても薄く剥くと今度は縦線が命取りになってきますね。
今までは面圧のオンオフで縦線が付くだけだったのに薄く剥くと面圧をオフした途端にプツッっと切れてしまうのですから。
しかしそれを刃の角度で右手で器用にアジャストしようとするとどんどんヘタを重ねることになります。

大事なのは面圧のオンオフを無くすこと。私が芋を剥いたり栗を剥いたりした時に1面の途中で止まったり刃を下げたりして再開してもアミダ線が行かないのを見せましたね。
あれがオンオフの無い面圧です。 練習しましょう。
もっと薄く剥いてください。 速度は今より遅くても構いません。

刻みは力んでいます、力任せに刻まないで「刃に仕事をさせる」感覚を掴んでください。
最初は大根の厚みを1センチほどでかまいません。


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