大根は常に新鮮な状態のもので練習しましょう。 多めに買った場合は葉を落とし、1本ずつラップで密閉して水分の蒸発を防ぎましょう。 桂剥きの練習には適切な硬度が必要です。
力みが原因なのは間違いがないのですが、力めばすべて逆パイロンになるのかというとそうとは限りません。 力みながらも茶筒に剥くことは可能です。
動画を拝見していてわかるのは大根が視線に対して外に倒れすぎていることです。
眼球から大根の上底までの距離と眼球から大根の下底までの距離に差がありすぎるのです。 言わずともわかると思いますが上底までの距離が遠すぎるのです。
剥いている最中にてっぺんの切り口は見えていますが? 見えていないと思います。
次の練習からは力んでもよいのでてっぺんの面を見ながら剥いてみましょう。
富士山になるはずです。
下側が分厚くなるので、面圧が入り過ぎていないか、薄く入れているか見たいがために、倒し過ぎてはいけないとは思いつつ、下側の面を見ながらやってました…
次上見ながらやってみます!
Yaさん コメントありがとうございます。
少しずつ良くなっています 下端を見る癖を減らしましょう。