鯖寿司 塾長手本
今月の秘伝コースは お待ちかねの「鯖寿司」と「蕪蒸し」をお教えしました。
絶対美味しい鯖寿司は一生物の技術です。 絶対に忘れないように作り続けてください。
少し覗いてみましょう。
まずは放課後（前）レッスンです 糠床の健康診断、栗の瓶詰めのチェックがありました。 みなさん頑張っています。
鯖に塩を打ちます
シャリが炊けました
蕪蒸しの具の準備です
包み用の立派な国産竹の皮です
みんなが知りたかった 鯖寿司の包み方をお教えしています
昆布でカバーリングしましょう 旨味追加と保湿を
さぁ ついに鯖寿司を押します
蒸し貝 （蒸し鮑）
さぁ自分の押した鯖寿司を切りましょう その間に蕪蒸しを蒸しています
蕪蒸しができました あつあつの銀餡をかけて山葵を載せて
月桂冠 DGJ
いままで料理酒以外に月桂冠を使って来なかったが 昨年生まれ変わった大吟醸が美味しかったので京都の鯖寿司・蕪蒸しに合わせてみた。 なかなか良かった。
おじいちゃん、おじちゃんも喜んでくれているかなぁ。
え？DGJって何のこと？ なにか深い意味があるの？ だーいぎーんじょーの頭文字（恥）ｗ
できましたー！ いただきま〜す！♫ かんぱ〜〜い！♫
これが食べたかったんです！ 美味しいねぇ
お疲れさまでした。
やっとお伝えできました。 秘伝コースの根幹ともいえる大事な授業でした。
これだけは覚えておいてほしいという献立のなかの一つです。
一生お楽しみください。 皮は剥こう！（笑）
また来月京都でお会いしましょう。
ありがとうございました。
中川さん、美風さん
今月も濃厚な授業をありがとうございます。
鯖寿司も蕪蒸しも習えることがとても楽しみでした。
鯖寿司はしめ鯖を使うので、酸味がきついイメージを持っていましたが、中川さんの鯖寿司はやはりそんなことはなくまろやかさを感じるお寿司でした。
いままでは全く馴染みのないお寿司の一種でしたが、新しいお寿司を習えたことがとても嬉しく、時間の経過による味の変化も復習しながら楽しみたいと思います。
竹皮に包むまでが鯖寿司だと思っているので、手ごわい竹皮と格闘しつつ包みもマスターできるよう練習します。
蕪蒸しはもっともっと複雑で繊細な仕込みが必要なお料理だと思っていました。蒸し物にたっぷりの餡でほっこり癒されました。外ではなかなか食べられないお料理を教えてくださりありがとうございます。段取りよく取り組んでいきます。
麗可ちゃん
今月も大変お世話になりました。
マルシェ購入品の持ち運びまでお心遣いいただきありがたく、とても助かりました。
じゅんじゅんさん コメントありがとうございます。
真剣な眼差しで 微塵も聞き逃さないように集中しておられましたね。
美味しそうに召し上がっているお顔が幸せそうでした。
お家でどんどん再現してください。
中川さん 美風さん 麗可さん
今月も貴重な授業をありがとうございました。
それぞれの献立のおいしさを引き出すための細やかな心遣いが、今ようやく見えてきた点が、沢山ありました。
そして蕪蒸しにほっこり温まり、心癒されました、
この日の呼吸を、風景を、しっかり落とし込みます。
おはるさん コメントありがとうございます。
ようやく見えてきたのですね それは良かったです。 嬉しいな。
あとはそれを忘れないように 初期化しないように重ねていきましょう。