高野豆腐の炊いたんの復習  Naさん(69-4)です

IMG_5081上手に炊けました。 もう横線が入らないように戻せて、垂れ下がるほど柔らかくふうわり炊けるようになりましたね。 合格です。
お父様にも喜んでもらえて私も嬉しいです。 どんどん作って差し上げてください。
またこれをベースにおばあちゃまの味の再現も勉強してください。
陰陽を料れば必ず美味しく出来るはずです。 上級さんですから。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 85 Saさん(21-9)です 6回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/xrLlQlrlR58[/youtube]

ちゃんと泥に乗れていますね 素晴らしい。もっと大きく砥石を全面使えるように動かしましょう。 泥に乗れてるか乗れていないかは動画を見ている私よりあなたのほうが敏感に判るはずです。 これが判らなければずっと私にたずね続けなければなりませんよw
困ったもんだ。2:26あたりの動き。 これが泥に乗れている状態です。

剥くのは面圧のオンオフをうまく消していますね。本当は大根がこんなにパタパタしないほうが良いのです。大根と包丁は不動でその場で動いているのが理想です。
刃先が大根から離れていないので縦線は深くないので今は良いとしますが大根も落ち着くように練習しましょう。

 
 

刻みは合格です。上手になりました。 あとはあなたの独自のリズムを見つけてください。今は12〜15打くらいで指を移していますね。これを7とか11とか13とか自分の心地良い打数で決めるのです。もっと乗れて美しくきざめるようになります。
上手くなりました。

 
 

 


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 84 Hoさん(3-3) 10回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/7MxT578XiJ0[/youtube]
赤ペンと砥ぎがかなり上達しましたね。赤ペンと砥ぎの時はしっかり体幹があり、安定して立てています。 剥くときに揺らぐ癖があるのですね。
砥ぐときに包丁をしっかり持てていません。砥石に押さえつけるのをやめるのとゆるゆるに握るのは別です。安定させるために正しく握る必要はあります。砥石に押し付けないのです。(わかるかなぁ?)

最終日で緊張してアワワやガガガになるのはあなたの癖ですから解かっています。
それは言い換えると、今日で最後だから明日からは練習しなくて済む。ということになります。わたしがこう言うと 「そんなことないです〜」ってあなたは言うでしょう。  それならば明日からもしっかり練習しましょうね。 11回めも12回目も150回目も1000回目もね。
ずっと見ています。大丈夫。
剥きの技術も刻みの技術も確実に上がっています。練習してヘタになる者など居ないのです。  ロールにもウール玉にもちゃんと練習した結果は出ていますよ。
どこを見るんですか?とたまに聞かれますがそれは内緒です。 それを教えるとその部分だけを気をつけて剥いて投稿してしまうからです。却って進化が遅くなるので。

刻みはかなり上手になりました。砥ぎが進化したから刃が仕事をしてくれるようになってきたのです。 すべてが相乗効果をもたらしながらじわじわ上達していきます。
中程で集中力が途切れましたね。 わりとはやく途切れるなぁ(笑)
1さく分くらいは集中し続けましょう。

お疲れさまでした。


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金平牛蒡の復習  Haさん(68-3)です

金平牛蒡美味しそうに出来ています。盛り付けも良い器にちょうどよい高さで盛れています。
嬉しいお言葉をありがとうございます。 紹介させていただきますね。

「以前の自己流の作り方から比べれば砂糖もなしにこの甘さ、コク 噛めば噛むほど口いっぱいに広がる美味しさに毎日食べても飽きません。
しかし、ひき切り 刻み 時間 こってりとした艶どれをとっても難しく練習が必要のようです。
またひとつ一生もんの美味しさを教えて下さってありがとうございます。」

切ること、手速さが味に直結するのだと理解してくださいました。 これがこの献立から学んでほしかったポイントなのです。 さすがでした。

 


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 83 Tsさん(79-2) 4回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/Q5BIKDqlUcU[/youtube]
赤ペンのふわふわ上下動が包丁を持っても出てきます。それを身体が感じ取るので「安定」を求めてどんどん刃を砥石に押さえていってしまいます。これの繰り返しですね。
どこかでその癖を止めないと力み砥ぎは直りません。

右脇を締めて力で左に剥き進んでいます。 もっともっと透き通るくらい薄く剥きましょう。 横にあるクロネコカードよりも薄く無ければ煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥きにはなりません。 幸せコースではありませんので結果を出しましょう。
なぜ薄く剥いて貰うかといいますと、力んでいては薄く剥けないからです。

 
 

ワンコが見ていますねぇ。「母ちゃん慌てるなよ、丁寧にな」と言っているようです。
5回打ちは良いですね。私もよく使います。日本人は5回打ちが落ち着くのです。
もっと切れるように砥いでテンポを速めましょう。
刻みは力んでいませんね。 素晴らしいです。


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