中川式玄米の炊き方指導2211  Kaさん(93-4)

_20160204_204844あなたの素晴らしいところは実行力ですね。 そして自動変換しないところです。
強火にしなければ黒焦げ指令は実行できませんから途中で吹きこぼれるのはしかたがないのです。 それでも強い火力で炊き続けることによって皮感がどうなるのかを実感して頂きたかったのです。
感想にちゃんと書いてありましたね。
「もっと食べられないものになってしまったかと思ったら意外と食べられました。
圧が抜けてしまったにも関わらず口に残る皮感がマシです。
飯肌はまえよりキレイです。」
これが理解できれば今回の黒焦げ指令は成功だといえるでしょう。お見事でした。
さぁ次はこの焦げを少しずつ黒から焦げ茶色に、そして茶色までじっくり持って行きましょう。 拙速に色を薄めるとまた自然農法米の独特の皮感が顔をだすので注意しましょう。
49点

画像が少し暗いので露出手本を上げておきますね。参考にして下さい。

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中川式玄米の炊き方指導2210  Fuさん(93-1)

image1良い火加減で炊けるようになってきました。
しかしまだまだ硬いです。
「少し柔らかめ」という感想を書いてくださったのを見て、愛クラスに来る前はどれほどのご飯を召し上がっていたのか判ります。
まだあなたの締りを天使の手でほどくような玄米ご飯には至っていません。
ふうわり柔らかご飯を炊きましょう。
次回は水加減を100増やしてほかは不変で炊いてみて下さい。
変更点は常に1つのお約束です。
49点

 


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中川式玄米の炊き方指導2209  Kaさん(93-4)

_20160204_102152火加減は揃うようになってきましたね。
この飯肌の荒れがなんとも「美味しそうさ」を阻害していますよね。
舌触りがざらつくし、お通じチェックは合格しないし、ろくなことがありません。
コンロにも圧にも慣れてきたので一度黒焦げ指令を出します。
今のあなたの体調には黒焦げはキツイでしょうが火力と皮感の関係を知るためにやってみて下さい。
水を900にして、シューシュー言っても良いので黒く焦げ付かせて炊きます。
そしてその焦げの上の白い部分の味や舌触りを今日のと比べてみましょう。
48点


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穴子飯蒸しの復習   Isさん(25-2)

IMG_0555_2上手にできました。塗り餡の味が少し薄くないか心配です。
煮汁のまんま葛を引くと当然煮汁より味は薄くなりますね。 そこを塩梅しているかどうか、食べた時のやさしいコントラストが舌に拡がるか、否か。
百合根饅頭よりもはるかに難しい料理だということは理解できたようですね。
腕を練りあげていきましょう。
料理教室でこんなの教える俺が悪い! (だってどうしても伝えて置きたかったんだもの)秘伝さんしかない。


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中川式玄米の炊き方指導2208  Naさん(93-5)

DSCF2355美味しそうに炊けましたね。 自然農法米は上手になるまで白米で食べましょう。
この米は私が10年食べていますがいまだ病気にもならずに健康でいられる源だと思っています。長く付き合えると思うのであなたの主食にして下さい。
次回、もう少し勇気をもってキレのある火加減を実現できたらパスポートを差し上げます。 いろいろ楽しんで下さい。
51点

 


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