玄米炒飯の復習  Saさん(84-2)

IMG_5741やっとパラパラになりましたね。
飯肌が壊れるほど木べらでほぐすとかえって飯粒は塊ます。
ほぐすほどくっつく。 面白いですねぇ。
じゃ 離れるまで待てば良いのでは? と、陰陽では考えます。
これが判ると2人前でもできますよ〜。


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煮物コース桂剥き投稿 4 Isさん(7-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/L6NXqsZNxDE[/youtube]
砥石を全面近くに使えるようになりましたね。 まだまだ包丁を押し付けています。
「え〜押し付けてないよ〜」と言われるかもしれませんが押し付けているのです。
包丁を砥石から2ミリ浮かせて同じテンポで前後させてみましょう。そのとき包丁を砥石方向には押さえつけていませんね? その力加減で砥ぐのです。

剥きは良くなりました。スローーにたっぷり送れています。 が、まだ面圧のオンオフが出ています。 動画をキャプチャーしてその瞬間を捕まえてみました。
したの画像で上は送りきった瞬間、下の画像は面圧がパカっとオフした瞬間です。この瞬間にいまいましい縦線が発生します。 わかるかな?

刻みはもうほんの少しだけ刃先からまな板にアプローチしてください。もっと刃に仕事をさせることが出来るでしょう。 音が変わるはずです。
かよちゃん


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煮物コース5月の復習  Saさん(21-9)

湯葉うすい豆とろとろ正しく作れています。 湯葉のゆるみ具合がちょうど良いですね。刻み方(方向)はあっていますね? 確認しておきましょう。

 
 

鰯甘露煮腹も割れずに上手にできました。「銀の魚を金に炊く」ちゃんとできていますね。
合格です。


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煮物コース桂剥き投稿 1  Saさん(84-2)

IMG_5726

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/4nCfme0yTy4[/youtube]
かなり上手です。 教室では緊張していたのでしょう。ホームに戻りいつもの環境で剥いて刻んでおられるのを見ると「ほぼ満点」な桂剥きです。
それに動画の撮り方見せ方を心得ておられますね。すばらしい。
刻みが始まり、尻もちや刃先から肘までの角度、力みが良く判ったのですが刻み進む速度が判らないなぁと思っていたらパッと撮影角度が変わり、左に進む速度、有次の見え方がすべて判りました。 大したもんです。
剥きのアドバイスはこのままで。量ではなく「質」の練習に入るレベルに達していますので、1さく1さくを精密に速く。をテーマに練習してください。
ところどころ面圧のオンオフに段差ができています。それを「無くす」つもりで縦線撲滅を目指しましょう。 砥に関しては師範級です。

 


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煮物コース5月の復習  Shさん(73-6)

image2 image1どちらも美味しそうに出来ていますね。 よく染みています。
2つとも拝見してわかるのはあなたは向かって左側が膨らむ包み癖があるということですね。1個なら偶然かもしれなかったのですが2個ともですからこれは癖でしょう。
キャベツの葉はほぼシンメトリーに育っていますから仕上がりの葉脈もセンタリングできていたほうがキレが出ますよね。
着物を来て襟の合わせ目が右のお乳の前にあったら気持ち悪くないですか? テーラードジャケットでも同じです。 そんなところも気にして行かれてはいかがでしょうか?
私がキャベツを落とさないのは「腕」です。道具の違いではありません。


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