冨貴味噌と鯵の塩焼きの復習  Saさん(64-5)

IMG_4876これくらいの仕上がりが良いですね。 美味しそうに出来ています。
この器の盛りところはもうすこし右にあります7ミリほど右にずらしましょう。

 
 

IMG_4889今回は良いバランスで良いしぼり具合です。 OKですね。 美味しそうです。

[youtube width=”660″ height=”440″]http://www.youtube.com/watch?v=5f1jX4DB1f0&feature=em-upload_owner[/youtube]
一応おろし方の順序は覚えたという段階ですね。 驚くほどリッチな中骨はいただけませんね。 レントゲン写真のように光が透けるくらいにおろしてください。
6分もかかっていてはいけません。せめて1尾2分までで仕上げましょう

IMG_4900奥の大葉に鯵が乗っていません。 平作りの顔は手前の断面が顔です。その顔が下を向いてうなだれていますね。もっと元気よく食べてくれるひとに顔を向けましょう。

 
 

[youtube width=”660″ height=”440″]http://www.youtube.com/watch?v=YouP6hAkfbc&feature=em-upload_owner[/youtube]
できていますね。 キレの角度が小さいのは包丁のとめ時に刃が垂直になって有次が見られていないからです。

[youtube width=”660″ height=”440″]http://www.youtube.com/watch?v=Z7IIHbTkank&feature=em-upload_owner[/youtube]
間違っていますね。 奥が背で高く手前が腹で低い場合の刃のいれかたと収め方が全然教えたのと違っています。 お手本動画を見ていますか? まだならしっかり見て私の刃のいれかた収め方を真似てください。


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中川式玄米の炊き方指導2252  Koさん(95-2)

image23/31に炊飯された作品です。
3/30に水を減らす指導をしたのですが、水を減らして火加減も強めてしまいました。
焦げは食べられないくらいに黒いので美味しくないですが、白い部分は美味しかったという感想を書いて居られます。 おそらくそれが正しい味覚です。
ただし、「変更点は常にひとつ」という約束事から外れてしまったので、水を減らしたからおいしくなったのか、火加減を上げたからおいしくなったのかがわかりませんね。
この状態から焦げ色だけを食べられる範囲の茶色に収めるとパス品質のご飯になります。
そしてそのご飯をたべてお通じチェックに合格すればOKです。
50点


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中川式玄米の炊き方指導2251  Ko(95-2)

image2「3/30に投稿したのは、見ていただけたのでしょうか。
ご指導まだですが、新たに投稿します。」
とメールで書いてこられましたが、私は3/30日にあなたが投稿してこられたのを見てすぐに記事にしてブログで指導しています。(botさん云々で始まる投稿でしたね)
あなたコメントしていませんでしたっけ?
3/30には投稿は1回で2回めはありませんでした。迷惑メールフィルタにもかかっていませんでした。
よく見ましょう。 ひとにツッコミを入れる前にはよく確認しましょう。

今日の作品です。
水を減らして皮の乖離が減りましたね。これで良いでしょう。バランスが良くなったので食べ心地もこのほうが良いはずです。
あとはお通じチェックに合格するのを待つばかりです。 がんばりましょう。
食べ方飲み方にも注意して美味しく召し上がってください。
50点


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満足3月の復習  Saさん(21-9)

筍木の芽焼明日、(あと30分ほど後)満足コースですよね? なんという泥縄(笑) さすが8時ムラ住人。と言われそうです。
なぜ泥縄がいけないのか?という話しを一度しておきますね。
明日からは3月の復習投稿はできませんよね? けれど泥縄投稿で思いっきり自動変換や勘違いをしていてすぐにでも修正しなければならないミスが見つかって私から指導されたらどうしますか? それを修正した後の正しい復習作品をみてもらうチャンスはもう無いのです。 正解を掴めるチャンスを自分で潰すことになるから泥縄はいかんと言うのです。 あなただけではない、たくさんいる泥縄族に言うておきます。

美味しそうに焼けていますが、やや弱火過ぎます。焦げないように焼きすぎて筍の表面で乾燥と煮詰めが起きています。 ジューシーさが失われるほど弱火で焼かないようにしましょう。

菜花と筍の炊合せ美味しそうに出来ています。 が、炊合せですから、出しの効いた美味しい煮汁をたっぷりとはりましょう。 湯気を感じるくらいなみなみと。

お麩田楽これは麸嘉さんの生麩ではありませんね。 木の芽味噌の発色が暗いのは配合がずれているかもしれません。 塗り方は上手です。 これを何秒で塗れたかが問題です。

木の芽和え盛り付けは正しいです。 木の芽味噌のモロモロ感は絶対に出してはいけません。
ひょっとしたら思い切り勘違いをしているかもしれませんね。年に1〜2人は居るのです。勘違いさんが。 作り方をよくチェックしておきましょう。


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信田巻きの復習  Isさん(84-3)

IMG_4061上手に出来ています。 すこし煮詰めが薄くてもつゆたっぷりで召し上がるぶんにはかまいません。 弁当箱に盛り込むときはもう少し煮詰めてから冷ましましょう。
あなたが復習して難しく感じるのは幸せコースの料理では無く、煮物コースでの料理であることが多いと思います。
幸せも上級も卒業してじっくりや満足に行かれるくらいの塾生さんを想定してある部分では秘伝さんレベルの技術知識を要求される献立が含まれているわけです。
それを幸せコース途中の方が習って復習するのですから、難しくて当然ですね。
それでも「習う」と決めて通ってくださっているのですから、しっかり復習してください。 ふわふわあやふやなまま半年終わらないようにしましょう。


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