包丁砥ぎ講座   8月18日

412A4392なにやら包丁砥ぎをしないで筆記テストをしています。難題、難問の嵐でしたねぇ。
脳に汗をかいていただきました。

 
 

412A4394家で猛練習をしてきたふーちゃんから、絞りだすような質問が塾長に投げかけられます。

 
 

412A4396それはな。こうこうこういうことなんやで、ふーちゃん。
あー!そうなんですねー!! わかりましたー! と、氷塊の瞬間の図

あちこちでこういうシーンがあります包丁砥ぎ特訓講座です。
はたして明日はどうなりますことやら。
お疲れさまでした。


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幸せコース8月の復習  Saさん(96-1)

01.土佐酢胡瓜の厚さが間違っていますね。 10円玉の厚さ、マッチ棒の太さとお教えしました。
もし10円玉の厚さのつもりできってこれならば、かなり刻みの練習不足です。桂剥きの時にね。 なぜバーナーを使うように指定したのかはこれを見たら判りますね、トースターで焼いたのとバーナーで炙ったのでは陽が違うのです。 自動変換や、ありもので済ます癖があるので改めてくださいね。

02.胡麻和えティピー盛りになっています ティピー盛りは判りますね?
ブログやTLを見て学んでいれば判るはずです。 胡麻の煎り方はちょうどこおばしくて美味しそうです。

03.辛子酢味噌辛子酢味噌のかけかたが一番上手です。角度もタレ方の予測もすばらしい。
器の選択も良いですね。 蛸の置き方がもう少し水平に近いほうが赤線になりました。

04.甘酢茗荷が垂直に立っています。 2点盛りの位置関係をお教えしましたね。 盛り付け授業の時です。
乱切りが少し小さいかな? 3切れで茗荷と釣り合うくらいの大きさが良いでしょう。

酢の物がお嫌いだと聞いていましたご主人様に食べていただけて 思わずガッツポーズですね!  ご主人様のコメントがあまりに嬉しいので紹介しましょう。
「小さい時から、この酢の物だったら、今のように苦手じゃなかっただろうな・・・」
嬉しいです。


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煮物コース7月の復習  Saさん(21-9)

賀茂茄子和牛美味しそうに出来ています。
あなたも気づかれたように料理が器に負けています。
色が近いのもありますし、容量に対して料理が少ないですね。
この器にもし私が盛るなら2人前を盛り付けて、取り皿に取り分けながら食べます。
器の勉強もしていきましょうね  #秘伝だから


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幸せコース8月の復習  Taさん(88-6)

image美味しそうにできました。 胡瓜もこれくらい厚くても大丈夫です。
大事なのは一定の厚みです。これが重要な味付けなのです。
器はぶどう絵ですね。 初秋に使うと良いかなぁ 夏絵なのかな?
もう少し涼し気な皿のほうが合うでしょう。


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鱧の骨切り特訓講座の復習  Asさん(67-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/UtxhplVzRm8[/youtube]

出刃の砥ぎができていないですねぇ。切れやんでいます。しっかり砥ぎましょう。
骨に負けています。 おろし方はほぼできるようになりました。 同じ所を何度も出刃を入れて時間をかけないように一回で必要量を切れる決断力と切れ味が必要です。
課題ですね今後の。

源平焼きは焼いてから切り分けても大丈夫です。 茗荷の火通りが浅いようですが大丈夫でしょうか? つけ焼きの地が薄いようなのでもっと煮詰めてコクを出しておきましょう。

骨切りはグローブができなくなりました。さぁここからがスタートです。
下の画像でわかるように、皮近くまで切れるようになりましたのであとはこの分厚い1ページを薄くしていきましょう。最低この半分の薄さにしないと口に骨が当たります。
季節が進んで鱧が大型化するまでに薄く切れるようになっていかないと大変ですので何度も言いますが急ぎましょう。
動画は1投稿に1本ですので編集してくださいね。(いまごろ言われている)

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