煮物コース10月の復習   Saさん(64-5)

img_6303良くなりました。 これが蕪の姿を日本画的に模した剥き方ですね。
深めの良い器です。 次回はもう少し餡を増量しましょう。


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上級幸せコース10月の復習 Saさん(83-1)

美味しそうに炊けました。 煮汁も透明でしっとり煮物の盛付ができています。
みんなで買った器の色はこんな色ではありませんでしたよね?
ブルーグレイに写ったこの器を正しく発色させるように補正をしましょう。
デジカメをお使いですね?オリンパスかな? イグジフを切っておきましょう。

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煮物コース10月の復習  Saさん(83-1)

20161031_%e8%95%aa美味しそうに出来ています。  柔らかくできましたね。 まだ面取りが浅いので八角形に見えますね。 球体に近くなるように剥きましょう。
ちょんまげがやや長いのでもうすこしカットしましょう。
左右のトリミングが正しくできて、デジカメで撮影したように良くなりました。
器の下が切れているのでもう少しだけ構図に入れてやると良かったですね。


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煮物コース10月の復習  Saさん(64-5)

img_6282えーと、この蕪は面取りしていませんね? 正しくお教えしたとおりに剥きましょう。
柔らかく美味しそうに出来ています。
すこし器が小さいので、包み込む大きさの器に盛りましょう。
ここで指導したんだけどなぁ?
次は丸く仕上げましょう。


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上級幸せコース10月の復習  Saさん(84-2)

img_1407-2-1うーん、素晴らしいですね。どんどん腕を上げられています。
作れば作るほどなぜこれが幸せコースではなく上級幸せコースにカリキュラムされているのかわかるでしょう?
この作品は最後の煮詰め炒めが足りません。 なぜ足りないのかというのを説明します。
今まではこの煮詰め炒めレベルで良かったのです。それはなぜかというと細さが不均一で、細い(薄い平たい)ものはこれ以上炒めると焦げ始めるかクタッとしてしまうからそこで止めるしか無かったのです。
ところが腕が上がって細さが均一になって断面正方形率が上がってくると今までと同じ煮詰め炒めをしても1本1本の強度が高くなるので「しっかり」します。それが今日の作品です。  クタッとしなくなったのですからさらにここからコクをもっと出すために押してください。 (押すというのはもっと火を止めずに料理し続けることを言います)
本物の金色の金平になるでしょう。 よくがんばりました。


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