「マクロビ井戸端会議」と沖縄のマクロビオティック料理店

マクロビ井戸端会議」は、2005年8月4日、伊豆長岡の「こだま荘」さんで産声をあげました。
諸事情で少しお休みをして、2006年4月16日、東京の「GAYA」さんで新しいスタイルで再開したところ大好評でした。
その後、全国に次々と広がり、いよいよ6月23日には、「マクロビ井戸端会議@沖縄」が開催されることになりました。
文字どおり、北海道から沖縄まで、全国で開催されている「マクロビ井戸端会議」になりましたね。
             *    *    *    *
今回の沖縄開催にあたっては、何軒もマクロビオティック料理のお店がありながら、自然食レストランで開催せざるを得なかった理由があります。
それは、マクロビオティック料理のお店は、沖縄県の北部に多く、那覇市からの交通手段が車・高速バス・タクシー・レンタカーなどです。
道路は、空いていれば30分で走れるところが、1時間?1時間半はかかるそうで、いつも渋滞しているとのことでした。
さらに、マクロビアンは那覇市付近に多く、那覇市の近くで開催した方が便利であるというアドバイスもありました。
したがって、「マクロビ井戸端会議」の目的は、グルメをすることではなく、語り合うことですから、場所を優先しました。
              *    *    *    *
井戸端会議の前後で、お時間にゆとりのある方はちょっと足を延ばして、沖縄のマクロビオティック料理を味わってみてはいかがでしょうか?
参考までに、私の調べたお店をご紹介しますね。
民宿でマクロビオティック料理を提供してくれるところもあったのですが、残念なことにホームページがありませんでした。
この他にも良いお店がありましたら、ご連絡くださいませ。
夏休みの沖縄旅行にも、ご利用できると思いますので。 
bio smileビオ スマイル
清流舎 希望ヶ丘店
清流舎 読谷店
HOTEL MAHAINAホテル マハイナ
HOTEL TANEWホテル タニュー

HOTEL YUGAF INN OKINAWAホテル ゆがふいんおきなわ
HOTEL YUGAFU INN BISEホテル ゆがふいんビゼ
 
GOOCURU CAFEグークルカフェ
            *     *    *    *
   
この記念すべき「マクロビ井戸端会議@沖縄」に、もし、県外から参加してくださる方がいらっしゃいましたら、ご一緒にいかがですか?
沖縄マクロビツァー」なんていうのも、いいかも知れませんね。
2泊3日で気分転換してみるのも楽しいかも?
そうそう、今なら飛行機代が、東京からでも14,100円で済むんですよ。
まだ、空席がありました!
では、沖縄でのご縁と出会いを楽しみにしております♪
マクロビオティックのお店の追加(4/26追記)
沖縄のお店をご紹介してくださるコメントが、いくつも寄せられました。
ぜひ、コメント欄もご覧下さいませ。


カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | 10件のコメント

「マクロビ井戸端会議@沖縄」の申込開始!

「マクロビ井戸端会議@沖縄」開催のお知らせ!
イベント名  「マクロビ井戸端会議@沖縄」

 

日  時  2007年6月23日(土) 18:00?20:00
               ↓ 変更
2007年7月1日(日) 12:00?15:00

場  所  Organic Cafe NOAH (ノア)
ブログ:Organic Cafe&ギャラリー LOHASプロデュース NOAH

 

         那覇市首里大中町1?9
TEL:098-885-7217   地図はこちら
交  通  ゆいレール首里駅下車 徒歩圏

参加費  2,000円程度(詳細は今後決定) ←中間報告があります

 

定  員  40名

 

申  込    ?清流舎ビオ スマイルさん関連 ⇒ ビオ スマイルさんへ直接お電話
TEL:098?956?4000
?マクロ美風関連 ⇒ マクロ美風の下記アドレスまでメール
             macro21@mail.goo.ne.jp

 

締  切  6月20日(水)

 

名札・名刺   交流を深めるために、下記のものをご用意ください。
?名札:名前 or ハンドルネームを書いたものを、胸につける。
大きな字でよく見えるものなら、どんな形のものでも結構。
首からぶら下げてもOK。
?名刺:手書きOK
ブログを持っている人は、ブログ名も。

 

二次会    那覇市内で予定
            *    *    *    *
・これからマクロビオティックを始めたい方
・マクロビオティックを始めたばかりの方
・マクロビオティック料理は美味しくないと思っている方
・玄米ごはんを美味しく炊きたい方
・マクロビオティックを始めたけれど、孤立している方
・マクロビオティックを実践しながら悩んでいる方
・マクロビオティックの相談をしたい方
・マクロビ仲間が欲しい方
・マクロビ情報を欲しい方
・マクロもマクロビも、仲良く一緒に楽しい人生を送りたい方
マクロビオティックの時間を共有しませんか?

*    *    *    *

 

大谷ゆみこさんのサバイバルセミナーに参加した時、沖縄から福岡のマナキッチンさんに、アシスタントとして5日間頑張っていらした清流舎さんの長嶺さんと仲良しになりました。
彼女は、東京のリマ・クッキングスクールの師範科修了生で、お母様もリマの師範科修了生ということでした。
沖縄で3店舗のカフェを経営し、「リマ・クッキングスクール沖縄校」を開いているのだそうです。
そんなご縁で、沖縄での「マクロビ井戸端会議」を開催することになりました。
当初は長嶺さんのお店のいずれかで開催することを計画していたのですが、沖縄の交通事情を考慮して、那覇市内での開催となりました。
関連記事
マクロビ井戸端会議
  ・マクロビ井戸端会議始まります      
マクロビ井戸端会議の運営方針       
マクロビ井戸端会議のコンセプト
開催場所の変更(4/28追記)
「だいこんの花」さんから「NOAH(ノア)」さんに変更になりました。
参考: 「マクロビ井戸端会議@沖縄」の開催場所変更のお知らせ!

開催日時の変更(5/9追記)
参考:「マクロビ井戸端会議@沖縄」の開催日時変更のお知らせ! 

 

 

 

 


カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | コメントする

甘いものが止められないワケ

以前、甘いものと塩分の関係の記事を書いてから、早く続きをと思っていたのですが、忙しさのあまり、まだそのままになっていました。
きょうは、その続きではないのですが、ミニ続きということで。
先日、「マクロビ井戸端会議」でお会いした方が、こんなことを仰っていました。
「最近、お味噌作りでお味噌をなめることがあったの。そしたら、ピタッと甘いものがいらなくなったのよ?。あの記事のとおりなのね?」と。
塩分・ミネラルが補給された結果ですね。
*    *    *    *
ところで、macro_yuuさんがとってもいい記事を書いてくださいました。
塩と砂糖とアルコール」です。
私が書きたかったことの一部を含んでいるので、ご紹介させていただきます。
yuuさんは、ご自身がとっても体調管理で苦しみ、ある意味どん底に落ちた状態の時もありました。
でも、懸命にお勉強をして、一つ一つ克服されてきました。
お若い方で、yuuさんと同じ悩みをお持ちの方は、たくさんいらっしゃると思います。
yuuさんの辛い体験に基づく文章は、とても説得力がありますので、ぜひ、お読みになってください。
*    *    *    *
ちょっとだけ補足。
人間の体内というのは真夏と同じです!!
という文章があります。
これは、人間の体温が大体36.5度であることが前提の文章です。
通常の気温が36.5℃だったら、それはもう、「フー、暑い!!、ビール!!」っていう感じですよね。
ある意味、フェーン現象に近い気温です。
人間の体の中心部は、36.5℃よりちょっと高めだそうですから、そのことを気温に置き換えて考えると、ゾッとしますよね。
だって、そんなところに食べ物を放置したら、どんなことになるか・・・。
お肉は? お魚は? お野菜は?
そう考えたら、体にとって一番ダメージの少ない食べ物はなにかな?の答えが出ますね。
yuuさんは、この点について解り易く書いてくださいました。
yuuさん、素敵な記事をありがとう!
*    *    *    *
誤解がないように、一言。
脳の唯一の栄養として、甘味は必要不可欠です。
ですから、「マクロビオティックを始めたから、絶対甘いものは止めなくちゃ!」と短絡的に思い込まないでくださいね。
最も大切なのは、「なぜ甘いものが欲しいのか?、甘いものは、体に対してどのような作用をするのか?」ということです。
次に大切なのは、「体にとって負担の少ない甘味を上手に摂る」というスタンスです。
これがマクロビオティックの甘味に対する考え方なのです。
             *    *    *    *
一言だなんて言っておきながら、ちっとも一言じゃないですね(汗)
じゃ、ついでに。
ちょっと理屈めいて書くと、上のようになるけれど、私は、甘いものが欲しくなる最大・最短の原因はストレスだと思っているの。
だって、仕事でキューっと疲れたら、甘いものが欲しくなるでしょ?
お酒も飲みたいでしょ?
失恋したら、甘いものを食べまくる人もいるでしょ?
み?んなストレスですよね?
だから、究極の体にいいコトは、ストレスの少ない生活を選ぶってことですね。
そんなことに思いを馳せると、甘いものに対する認識も少し和らぐのではないかしら?
第一、甘さのない人生なんて不可能だし、つまらないでしょ?
だから、もし、一般の甘いものを口にしても、決して、甘いものに対して罪悪感を持たないでね。
すべての出会いに感謝して、楽しく、イキイキと過ごしましょ♪
関連記事
マクロビオティックに想う(2)「塩分のとらえ方」
マクロビオティックに想う(3)塩分と甘いものの関係


カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | 4件のコメント

「マクロビ井戸端会議@福岡 マナキッチン」の募集開始!

「マクロビ井戸端会議@福岡 マナキッチン」開催のお知らせ!

イベント名  「マクロビ井戸端会議@福岡 マナキッチン」

 

日  時  2007年5月20日(日) 12:00?15:00

場  所  マナキッチン」2階
福岡市中央区那の川2?9?30 地図はこちら

参加費  3,500円
         内容: ビュッフェスタイルのお料理と三年番茶付
その他の飲み物は各自で精算
定  員  20名

◆申  込   ?マナキッチンさん関連 ⇒ マナキッチンさんへ直接お電話 
TEL:092?525?4147  

                ?マクロ美風関連 ⇒ マクロ美風の下記アドレスまでメール
             macro21@mail.goo.ne.jp
締  切  5月15日(火)
◆名札・名刺   交流を深めるために、下記のものをご用意ください。

?名札:名前 or ハンドルネームを書いたものを、胸につける。
大きな字でよく見えるものなら、どんな形のものでも結構。
首からぶら下げてもOK。
?名刺:手書きOK
ブログを持っている人は、ブログ名も。
二次会    福岡市内で予定

*    *    *   *
大谷ゆみこさんのサバイバルセミナーがご縁で、福岡でも「マクロビ井戸端会議」が開催されることになりました。
5日間マナキッチンさんに通ってサバイバルセミナーを受けていると、私は福岡の住民?のような錯覚にとらわれるほど、福岡に慣れてしまいました。
サバイバルセミナー最後の日は、何だか名残惜しくて、つい、「近いうちにサバイバルセミナーの同窓会をやらない?」と口走ってしまったのです。
参加者やマナキッチンさんも、その気になってくださって、話はトントン拍子に進みました。
で、ついでに、「マクロビ井戸端会議」にしちゃったらどうかしら?となったワケです。
すでに予告をしてありましたので、私のところには、参加の意思表明をされている方が何人もいらっしゃいます。
事前に入っていた予定をキャンセルしてまで、井戸端会議に参加してくださる方もいて、感激しました。
鹿児島・長崎・北九州・(久留米も?)からも駆けつけてくれます。
有難いです!
嬉しいです!
「マクロビ井戸端会議」をこんなに待っていてくださるなんて、感動します!

 

福岡で楽しいひと時を過ごしましょう♪
そして、素晴らしい出会いがありますように。
関連記事
マクロビ井戸端会議
  ・マクロビ井戸端会議始まります      
マクロビ井戸端会議の運営方針       
マクロビ井戸端会議のコンセプト


カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | 4件のコメント

すべてを受け入れる

今、新千歳空港にいます。
インターネットルームからちょっと投稿を。
北海道は私の故郷。
私の精神の土台は、この北海道で育ちました。


「すべてを受け入れる」
厳しい自然の中で生き抜くには、「すべてを受け入れる」ことから始まります。
「好き」も「嫌い」もない、「すべてを受け入れる」のです。
人間関係を考えたとき、やはり「すべてを受け入れる」私がいます。
自然と身についた姿勢です。
自然の中で、宇宙と一体になって生きようとすれば、宇宙に身を委ねるのですから、そこから届いたものは、やはり、「すべて享受する」ことになります。
                *    *    *    *
久しぶりに「ぢゅん」さんにお会いしました。
ちょっと前に福岡から戻られたばかりなので、体調がどうかな?と心配したのですが、快く会ってくださいました。
昨年お会いした時も、ぢゅんさんの素晴らしさにメロメロになった私ですが、きょう再会してみて、益々ぢゅんさんに惚れ直しました。
福岡での入院をとおして、またまたぢゅんさんは大きくなられていました。
ぢゅんさんは、病を受け入れながら成長し続けています。
今日よりも明日、明日よりも明後日。
毎日が楽しいことの連続であれば、人間は必ず成長できます。
ぢゅんさんは、それを実践しています。
                 *    *    *    *
ぢゅんさんにとって、北海道の寒さは体に堪えるでしょうが、北海道のパワーは、きっとぢゅんさんの味方になってくれるはずです。
ご縁のあった北海道に守ってもらってくださいね。
私は北海道の土を踏む度に涙がこぼれます。
このパワーある大地、北海道。
私は、北海道と、そこに産まれ育った自分が好きです。
ぢゅんさん、この大地で、ぢゅんさんと貴重なひと時をご一緒できたことに、感謝いたします。
ありがとうございました。


カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | 5件のコメント