プログラム変更後の「山村慎一郎先生著『美人のレシピ』出版記念講演会」のお知らせ!

☆山村慎一郎先生著「マクロビオティック望診法 美人のレシピ出版記念講演会」の新プログラム

(赤文字が変更された部分です) こちらもお読みください!
なお、第1部は、キャンセル待ちも受け付けておりませんので、ご了承ください。
望診をご希望の方は、第2部にお申し込みいただいて、抽選による望診をご期待くださいませ。

日 時  2007年7月29日(日) 

 

第1部( 9:05?12:00)
第2部(13:00?17:00
第3部(18:00?21:00)

 

場 所
<第1部・第2部>

「T’s東宝ビル別館」(3階 304号室) 1階がコンビニ(ampm)
地図はこちら
東京都渋谷区渋谷2-18-3  TEL:03-5466-2020
(JR渋谷駅:宮益坂方面連絡通路出口より徒歩2分弱)

 

<第3部>
                 「GAYA 青山店」
        
東京都渋谷区渋谷2-2-5 クルスビルB1F TEL:03-3498-8810
(青山学院大学西門の向かい・ローソン隣の地下)
JR渋谷駅:徒歩10分
地下鉄銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅B1出口:徒歩5分
地図はこちら

 
プログラム
           9:00?      <受付>
         9:05?12:00 <第1部>      合同ミニ望診会
12:00?13:00 <昼食タイム>
12:45?12:55  <受付>
13:00?13:45 <第2部 その1> 吉度日央里さんの講演
13:45?15:15 <第2部 その2> 山村慎一郎先生の講演
15:15?15:25 <休憩>
15:25?15:55 <第2部 その3> 山村先生と吉度さんのトークショー
16:00?16:55 <第2部 その4> 合同ミニ望診会
17:00                                         第2部終了
17:00?17:30 <会場の移動>  徒歩で6分
17:30?17:55 <受付>
18:00?21:00 <第3部>      懇親会
内  容

<第1部> 《合同ミニ望診会》 9:05?12:00 
        一人ずつ山村先生のミニ望診を受けながら、全員で一緒に勉強します。
体質の判定に自信のない方には、特にオススメです。
 <第2部 その1> 《美人のレシピ 出版への想い》 13:00?13:45      
「編集者 吉度日央里(よしどひおり)さんの講演」
「美人のレシピ」の編集者がこの本に込めた想いを語ります。
(吉度日央里さんについては、別記事を参照)
 <第2部 その2> 《身もこころも美しく!》 《望診法 コツのコツ!》 13:45?15:15
         山村慎一郎先生の講演」
美肌・美白だけでなく、痩せすぎや子育ての問題にも言及します。
さらに、望診のポイントになるコツを具体的に説明します!

<第2部 その3> 《美人のレシピ・誕生秘話》 15:25?15:55
        「山村先生&吉度さんのトークショー」
        「美人のレシピ」が出来上がるまでの、汗と涙と笑いの日々を語り合います。
山村先生の意外な一面が、お話上手な吉度さんによって引出されます。
<第2部 その4> 《合同ミニ望診会》(午前と同じ内容) 16:00?16:55
これは新しく追加した「お楽しみ望診会」です。
クジで当選した10人が、第1部と同じ方法で山村先生から望診を受けます。

<第3部> 《懇親会》 18:00?21:00
【会    費】  5,000円
【お料理】  ビュッフェスタイルで「和」がテーマ
(スイーツ・お好きな1ドリンク付)
(注)会席形式に変更(7/20追記)
【会  場】   「GAYA 青山店」

 

定 員  <第1部>   45名 ← 受付終了!
<第2部>  100名     お席があります
<第3部>    50名    お席があります

 

費 用     <第1部> 4,000円 ← 受付終了!
<第2部>  6,000円
<第3部>  5,000円(お子様料金については、お問い合わせください)

 

お弁当  第1部と第2部の間に昼食タイムがあります。
第1部に参加される方でお弁当をご希望の方は、申し込みフォームで選択してください。
← 受付終了!
代金は、講演会の代金と一緒にお振り込みください。

 

<お弁当の内容>
1 玄米おにぎり 2個
2 煮物
3 漬物
4 三年番茶(ホット)
<お弁当の値段>
1,000円 【GAYA(我や) 青山店特製】
お子様   申し訳ございませんが、第1部・第2部につきましては会場の関係でお子様はご同伴できません。
子育て中の方々にぜひご参加していただきたいのですが、このような事情でありますことを、
どうぞご理解いただけますように、心からお願い申し上げます。
お申込   こちらのフォームから(終了)
仮受付後、振込先をお知らせしますので、1週間以内にお振込みください。
ご入金が確認されてから本受付となります。
(注)申し込みフォームが変更前のプログラムになっております。
第1部は受付終了し、時間帯も変更になっておりますのでご注意くださいませ。

【受付担当】
宮園るみえ(ハンドルネーム:あやめ)
           ブログ:「マクロビオティックな生活」
★携帯からお申し込みの場合、機種によっては申し込みフォームが開かない場合があります。
その場合は、下記アドレスからお申し込みください。
連絡先  (終了)
お問い合わせ  「マクロ美風」の下記アドレスまで。
macro21@mail.goo.ne.jp
◆締  切    2007年7月26日(
◆企画・責任 マクロ美風

*    *    *    *
≪補足≫
◆「合同ミニ望診会」について
ご自分の体質や体調をきちんと把握するのは、なかなか難しいものです。
そこで、体質や体調を判断するテクニックを、ひとり一人がモデルになって山村先生から学びます。
30人分の望診を体験することによって、確実に力がつきますので、ご自分やご家族のかたの体調を判断するためにお役立てください。
なお、できれば事前に「美人のレシピ」でお勉強をしておいてくださると、山村先生の説明が格段に理解しやすくなります。

≪「吉度日央里さん」について≫ こちらをご覧下さい


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山村慎一郎先生著「美人のレシピ出版記念講演会」のプログラム変更について

ただいま、「山村慎一郎先生著美人のレシピ出版記念講演会」の申し込みを受け付け中ですが、たくさんのお申し込みを頂きまして、ありがとうございます。
申し込みを開始してみると、やはり、第1部の「合同ミニ望診」が大人気で、すぐ定員に達してしまいました。
現在、キャンセル待ちの方がたくさんおられますが、キャンセルが出る見込みがありませんので、プログラムを変更して対応したいと思います。
*    *    *    *
<変更した内容>
◆第1部の開始時間を9:00からにしました。

第2部にも「合同ミニ望診会」を設けました!
これはちょっとお楽しみな特別プレゼント企画です!
受付時に予め抽選用のクジ用紙を渡されますので、当選された10人が山村先生から直接ミニ望診をしてもらえます。
そして、この望診の仕方をみんなで学びながら望診の実践をするものです。
第2部の山村先生の講演内容に、「望診法 コツのコツ!」と題して、望診のコツを解りやすく解説したお話を追加していただくことになりました!
◆会場内での本の販売とサイン会は中止しました。
(申し訳ありません)
◆受付締切日を7月26日に変更しました。
◆第1部は受付を終了しております。
キャンセル待ちも受け付けておりません。
(申し訳ございません)
  「合同ミニ望診会」をご希望の方は、第2部の抽選にかけてみてください。

             *    *    *    *
皆様から寄せられた「望診希望!」の熱いご要望にお応えするべく、最大限の努力をしてみました。
変更後のプログラムを見て、新たに参加してみようと思われた方は、お早めにお申し込みくださいね。
この機会に、「望診の仕方」を具体的に身につけて、日々のマクロビオティック生活が楽しく豊かになりますように、願っております。
新しいプログラムはこちらです。


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☆ありがとうございます☆ そしてごめんなさい

昨日(7月11日)は、私のお誕生日でした。
多くの方々からお祝いのメッセージを頂きながら、すぐお礼の言葉を差し上げられなくて、大変申し訳なく思っております。
きょうはこれから、札幌に飛びます。
「美風ゼミ」の第1回目です。
その後、奈良のマクロビ井戸端会議、高松の所用と続き、帰宅は16日になってしまいます。


相変わらず、いただいたコメントへのお返事が遅くなって申し訳ありませんが、どうか、お許しくださいね。
では、行って来ます!


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「マクロビ井戸端会議」の原点と「美風ゼミ」について

きのう私は、なかなかさんのブログ「マクロビという考え方」の過去の記事を拝見していて、思わず涙がこぼれました。
過去の記事は次のとおりです。
マクロビ井戸端会議
マクロビ井戸端会議、始まります
マクロビ井戸端会議の運営方針
マクロビ井戸端会議のコンセプト
*    *    *    *
次の順序で読み進みました。
マクロビ井戸端会議

マクロビ井戸端会議、始まります

マクロビ井戸端会議レポート(1)

大森英櫻先生    ← ここで泣いたのです。

マクロビ四天王のそれぞれ
*    *    *    *
私がブログを始めたのは、2005年8月15日です。
その前の2005年8月4日に、「マクロビ井戸端会議」が産声をあげ、記念すべきその場所に座っていました。
ちなみに、私のハンドルネームはその場所で決まりました。
恩師、大森英櫻先生が亡くなったその日が、奇しくも第1回目の「マクロビ井戸端会議」の日だったのです。
このことが、私はとても意味のあることだと思っているのです。
私は、「大森先生の到達されたマクロビオティックを正しく伝えること」は、あの場所にいたものの使命であるように思っています。
大森先生がマクロビオティックにかけた情熱は、強烈なイメージで私の心に住んでいます。
そして、その生活ぶりは、なかなか真似のできるものではありません。
桜沢先生も大森先生も、「質素な暮らし」を実践し、マクロビオティックでダイナミックな人生を送りました。
これが本当のマクロビオティックです。
だからこそ、夢中になれるのです。
*    *    *    *

 

8月4日という日を思うと、私はいつも、マクロビオティックの本当の素晴らしさをきちんと後世にお伝えしたいと思います。
そんな想いで「マクロビ井戸端会議」に参加して来ました。
足かけ2年。
その間にマクロビオティック界の状況は、どんどん変化して来ました。
特に最近では、次のような点が気になります。

・目に余るお金儲けに走ったマクロビオティック
・外見だけに注目したマクロビオティック
・理論を忘れたマクロビオティック
・簡単、お手軽だけを売りにするマクロビオティック
・どう考えても納得のいかない特定商品の販売に力を入れるマクロビオティック
*     *     *     *
「マクロビ井戸端会議」で、体調のすぐれない人の悩みなどを聞いているうちに、どうしても声を大にしてお伝えしたいことが沢山出て来ました。
しかし、「マクロビ井戸端会議」の禁止事項には、「先生にならないこと」「生徒にならないこと」というのがあります。
みんな平等で、ただお喋りをするだけが目的の会ですから、このように運営しています。
となると、ここでは、私が一方的にお話することは許されません。
そこで、かねてから、「マクロビ井戸端会議」の発展形としてのお勉強会を作りたいと思っていました。
それを形にしたのが、「Lilas(りら)・マクロビオティックスクール」です。
そして、その「Lilas(りら)・マクロビオティックスクール」のフォローアップ講座として、「美風ゼミ」が7月12日から誕生します。

でも、この「美風ゼミ」。
実は、「マクロビ井戸端会議」の発展形として、「Lilas(りら)・マクロビオティックスクール」以外でも開催したいと思っています。
それは、深刻な悩みを抱えている人、体調不良の人が余りにも多い現実を知っているからです。
ちょっとした考え方のヒントを私が投げかけ、それを元に各自が自分の頭で答えを出す場を作りたいと思いました。
このようにして、「ゼミ形式で学ぶマクロビオティック」を、「美風ゼミ」で実践してみたいと思っています。
何はともあれ、明後日の「美風ゼミ」を開催してみて、それから必要性のある地域に展開して行けたらいいのかなぁと思っています。


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「Lilas(りら)・マクロビオティックスクール」の新講座について

札幌で「Lilas(りら)・マクロビオティックスクール」を始めてから、色々考えるところがありました。

 

それから、「マクロビ井戸端会議」を各地で開催していくうちに感じたこともありました。
そんな思いが、ふっと一つになった瞬間があり、まるで、天から降りてくるように「美風ゼミ」の名前が決まりました。

 

「マクロ美風」の名前が決まったときもそうでしたが、自分が決めるのではなく、「外からやって来る」感じでサラ?っと決まったのです。
「マクロ美風」も「美風ゼミ」も、いわゆる大吉の画数ではありません。
気を引き締めて、細心の注意を払いながら、一歩一歩進みなさいということなのでしょう。
この画数の持つ意味を、肝に銘じて慎重に行動したいと思っています。
*    *    *    *
ところで「美風ゼミ」は通称です。
正確には、「ゼミ形式で学ぶマクロビオティック」と命名しました。
私個人としては、「何かを身に着けるには、学ぶ人の理解度に応じるのが絶対必要」だと思っています。
その原則を追求していくと、「個人個人の疑問に答える場」が必要だと、かねてから痛感しておりました。
それをそのまま形にしたのが、「ゼミ形式で学ぶマクロビオティック」、通称「美風ゼミ」です。
一方的なセミナー形式ではなく、個人個人が感じる疑問をぶつけながら、参加者みんなで解決していくのです。
そのプロセスでの議論・考え方こそが、自分の力になると思うのです。
ですから、私は先生ではなくチューターです。
私が知り得るすべての知識・情報を総動員して、参加者の皆さんと一緒にマクロビオティックを語りたいと思います。
ただし、参加者の皆さんはマクロビオティックが初めてという方が殆どだと思いますので、毎回、ゼミの最初に私のお話タイムを設けます。
マクロビオティックの基本から実践にいたるまで、あらゆる角度からのお話になります。
*    *    *    *
この講座を東京や大阪でも開催してほしいというご希望のメールも頂いており、嬉しい限りです。
いつも忙しい私は、少し整理しなければいけないことも多く、すぐにはご希望に添えないのですが、検討させていただきます。
あくまで慎重に、マクロビオティック界の知人との関係も考慮してから決めたいと思います。
バランスや信頼関係を崩すことのないように。


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