スティーブ・ジョブズ氏のスピーチ

Apple社のCEO、スティーブ・ジョブズ氏。
ジョブズ氏の感動の演説をこちらからどうぞ。
2005年にスタンフォード大学の卒業式で行なった映像です。
字幕がついています。
この中にはいくつもの珠玉の言葉があります。
きっとあなたの心に響くはず。
ちなみにジョブズ氏はベジタリアンなんだとか。

最後に出て来る言葉は「ハングリーであれ、バカであれ」。
ふっと思う。
何だか桜沢如一先生と似ているなぁ。
日本C I 協会の「I 」(イグノラムス)という言葉の背景と重なる部分があるから。
(注:イグノラムスとは“自分の愚かさを意識した人間”という意味)
中川さんがMacに恋するのも、こんなジョブズ氏に惹かれるからなんだそうな。

 


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いつもいつも想うこと。
私も塾生さんも一緒に元気になろうね。
一緒に幸せになろうね。
昨日こんな記事を拝見しました。
素敵だなぁと思いました。
今時ボタンつけを出来る人って素晴らしいなぁと思いました。
もっと読んでいたら、こんな記事もありました。
あららら、私の記事が出てきました(照れますね^^;)
もう1年近く前の記事です。
こんなにあったかい日になると、桜が早く咲きそうな予感。
*    *    *    *
きょう、ズタズタに悩んでいる人からメールがありました。
ご自分では、もうどうしていいか分からなくなってしまったようです。
でもね、答えは簡単。
「自分はこうしたい!」というビジョンを強く持つことです。
そうすれば、そのとおりに物事は動いてくれるものです。
たとえ今は無鉄砲と思われることでも、いつの間にか実現するものです。
自分の人生なんだから、まず自分の意志をハッキリ持ちましょう。
周りに流されるのではなく、周りを動かす人生。
マクロビオティックの考え方によって、その生き方は可能になります。
勇気を出してください。
決断してください。
そこからあなたの一歩は始まります。
たった一度の人生です。
思い残すことのない生き方をしましょう。


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人間が好き

先程5日ぶりに帰宅しました。
昨日は「愛クラス」で、22時近くまで懇親会をしていました。
懇親会のあったホテルのロビーにはお雛様が飾られ、外の暖かい陽気とともに春を実感します。
さて、今回の「愛クラス」は、全体的な印象では大人しい人が多かったかな?
個性的な方もいらしたのですが、そんなに強烈な人はいませんでした。
何だか春のように穏やかな方々でしたね。
仙台や九州など、相変わらず遠くからの方が多く、今や東京からだと近いような錯覚に陥るほどです。
遠くドバイからいらして下さった美人さんは、ご職業柄とても優しい話し方をされ、ついつい懇親会も遅くまで話し込んでしまいました。
それぞれに悩みもおありのようでしたが、これから玄米投稿をする中で、一つ一つ気づきながら悩みの質を変えて行けたらいいなと思います。
*    *    *    *
ところで、「愛クラス」・「幸せコース」ともに、名前だけの講座ではありません。
中川さんと私が全力で塾生さんをバックアップして、少しでも幸せになっていただけるよう日夜頑張っています。
愛クラス終了後の懇親会でも、幸せコースのフォローでも、本当に全力投球です。
でも疲れません。
私も中川さんも人間が好きだから。
誰でもそうですが、好きなことをしている時は、疲れないんですよね。
だから、新しい塾生さんも、これから巣立って行く塾生さんも、みんなみんな大好きです。
二人とも真剣に塾生さんに接しています。
だから4月29日には泣けちゃうかも。
あ?、1年間毎月顔を合わせていると、情が移りますね?。
可愛いです。
離れたくないです。
過去にこんな記事を書いています。
やっぱり人間が好き!
ちっとも変わっていないなぁ(笑)


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性格・氣とお料理の関係

今朝の京都はとっても暖かです。
まるで桜が咲きそうな気がしてしまうほど。
遠くから愛クラスにいらしてくださる皆さん、良いお天気でよかったですね。
金曜日に京都入りしてから、きょうで4日目。
「第2回 炊こう会」、「幸せコース日曜Cクラス」、そしてきょうの「第33回 愛クラス」と続いています。
その間にぞくぞくとメールが届きます。
コメントも届きます。
お悩み相談もあります。
寝る暇がありません(笑)
でも、結構元気に暮らしています。
一昔前の私には考えられないことです。
これは氣を大事に、マクロビオティックに則った生活を実践した賜物です。
マクロビオティックを知らなかったら、今の私はありません。
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先日の「炊こう会」でのこと。
自宅では美味しく炊けないといっていたのに、むそう塾に来るとふっくら炊けたという人が何人もいました。
氣の充実とふっくら度は比例するのですが、それを実感されたのではないでしょうか。
それから、火加減が強すぎる人と弱すぎる人の差。
これは本当に面白いです。
端的にいうなら、この差は性格の差でもあります。
大勢のお料理を作るのに向いている性格。
反対に少人数でなければ怖がってしまう性格。
人それぞれです。
お鍋の大きさとの相性が合っていない人もいました。
幸せコースでも皆さんの手元を拝見していると、本当に性格そのもので可笑しくなってしまいます。
しかし、消化吸収の良い玄米ご飯を炊くには、それらの性格をも乗り越えなくてはなりません。
理想どおりの玄米ご飯を炊かなくては、体調に影響します。
そのせめぎ合いがとても難しいのです。
中川式玄米ご飯の炊き方は、それをクリアできて初めて到達できる炊き方です。
中川さんにキツイことを指摘される人もいるでしょう。
へこんでしまう人もいるでしょう。
でも、すべては玄米ご飯のためと思って、良い方に良い方に解釈してみてください。
そうこうしているうちに、あら不思議。
玄米ご飯の炊き上がりが変わってきますよ?。
玄米ご飯は氣で炊く。
このことを多くの塾生さんが日々証明してくれています。
もし、あなたが今凹んでいたら、もう一度勇気を出して頑張ってみてください。
努力は必ず報われますから。


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違うタイプ

私と夫はかなりタイプが違う。
・夫は判で押したような生活が当たり前と思い、私はそんな生活を真っ平ごめんと思う。
・夫はお酒が飲めないけれど、私は飲める。
 というより、お酒を飲みながらだんだん親しくなって行く人間関係が好きなんだと思う。
・夫は慎重に安全に、万が一のためにあれもこれも持って出かける。
 私は氣を優先して、最低限のものしか持って出かけない。
・部屋が散らかっていても夫は気にしない。
 埃じゃ死なないから大丈夫という。
 私はまず部屋を綺麗にしたくなる。
・男なのに夫は日曜大工が苦手。
 私は日曜大工をしていると、ご飯を抜いてもいいと思うほど熱中する。
・夫は真面目だけど、私は不良主婦。
あ?、細かく挙げたらキリがない。
でも、違って当たり前、別人なんだから。
一緒に住むと相手との違いが気になることもある。
でも必要なことは、お互いにとって「家庭が癒される場」であることだ。
だからまず全部受け入れる。
その上で改善できることはお互いに譲歩する。
共同生活において、相手のいやなことはなるべくしないことがルールだから。
でも、すべて自分に合わせることを相手に望んではいけない。
違うからこそ異なった発想が出てきて面白いのだから。
結婚の意味は案外そこにあるような気がする。
自分とは違うもう一つの世界。
その世界を身近な相手を通じて体験する。
そんな日常を通じて自分も成長するところに、結婚の醍醐味があると思うから。
人間って、一人では生きられなくでも、二人なら生きられるもの。
たった一人でいいから、裸の自分を受け止めてくれる人がいたら、強くなれるもの。
そこには確固たる信頼関係が存在する。
人生って、信頼できる喜びの繰り返しなのだろう。


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