今こそ自分の考えを

改めて思う。
「綸言汗の如し」の意味を。
どんな人であれ、一度口にした言葉は戻らない。
言葉の重みは当然だけれど、国民は近視眼的過ぎないだろうか?
長い政権下での宿題を、1年未満で性急に答えを求めるのはどうなんだろう?
マスコミの情報だけを鵜呑みにしないで、一人ひとりの良識で判断したい。
テレビや新聞だけを情報源にしていると、大きな間違いを犯すことになりかねない。
今まで以上に自分の考えが求められる時代だ。

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コメント

  1. 夏目 より:

    美風さん こんばんは。
    今日は私にとっても大きな変化の日でしたが、日本の政治も大きな変化の日でしたね。
    これから先、色々なことがあっても様々な情報の中から真実を見極められる力が一層必要となりますね。
    そんな力も身につけられるようになりたいです。
    いつも、ありがとうございます。

  2. 38-4 より:

    教育というのは所詮忠誠心のある
    国民を育てるだけのものだと思うのですが、

    能書きしか言えない大人は
    マニュアルでしか語れない大人は

    これから先は必要とされないだろうし
    未来に必要なのは「真にこころのある大人」の
    ような気がします。

  3. マクロ美風 より:

    夏目さん、おはようございます。
    何だか最近は他人に対して、いつも正解を求めてしまう風潮があるように思います。
    待つ。
    育てる。
    見守る。
    こんな姿勢は子育てにも政治にも共通だと思うのですが・・・。
    ましてや企業ではそれが大切ですよね。
    でも、それが出来ないくらい時代は性急に答えを求めているのでしょう。
    もっと長い目で物事をみたいですね。

  4. マクロ美風 より:

    38-4さん、おはようございます。
    そうですね~。
    教育は時の勢力が将来を考えて手をつけたくなる部分なんですよね~。
    悪しき前例がたくさんあっても、まだまだ手をつけようとするのが悲しいです。
    私もぜひ真に心のある大人になりたいです。
    (って、もう大人の年齢ですが^^;)

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